六月の札幌と言えば、よさこいソーランに北海道神宮祭等のお祭りがありますが…
僕は、この北大祭が一番楽しみだったりします。
数年前に、当時北大生だった姪に案内されて行ったのが最初で、それ以来すっかりハマってしまいました。
今年は天候にも恵まれました。まるで公園のように広く、緑の多い北海道大学のキャンパス。そこには爽やかな風が吹き抜けていて、何とも気持ち良い。

で、ふと見ると、北大祭公式キャラの「ふっとう君」のオブジェがお出迎え。
えーと。
デザインや名前の由来はよく解りません(笑)。
でも、模擬店の並ぶエリアに近づくと、だんだんと学生さんのパワーを感じてきて、その熱さは沸騰するかのようです。
あ、「ふっとう君」はそう言う意味か(笑)。
メインストリートとも呼べる直線道路には、模擬店がズラリ。
この模擬店の食べ物が相変わらずのハイスペック。
農学部や水産学部の学生さんの店は素材にもこだわりを感じますし、寮やアルバイトで普段料理をしてる学生さんも多いようで、作るのも手慣れたもんです。
北海道外の都府県出身の学生さんも、「県人会」の名のもとに各地の自慢料理を出していて、広島のお好み焼きなどは毎年大行列。
でも、一番人気は留学生の皆さんのお店が並ぶエリア。
ここまでバラエティに富んだ各国料理が並ぶなんて、なかなかお目にかかれる光景ではありません。札幌に居ながらも、胃袋だけは世界一周状態。
まずは、タイ料理。

パッタイと言うタイ風焼きそばです。甘めの味付けに海老などの具材がたっぷり。いきなり旨い(笑)。
続いてバングラデシュの…

チキンカレー。これまた旨い。ご飯が餅米のようで、おこわにカレーをかけたような面白い感覚。本格派のカレーが400円台で食べられるなんて素敵です。
こんな本気の機械で焼いていたのが…

トルコのケバブです。

まあとにかく、これにビールがあれば最高なんですが、北大祭はアルコールNGなのが残念無念。
続きましてはエジプト。

ファラフェルサンドです。ひよこ豆のコロッケをピタパンに挟んだもの。これがサクサクで、口の中でホロリと崩れる初めての食感。ゴマの風味もよく、おやつにぴったりかも。
今までに当然食べたことはなく、これはもう、まさに北大祭ならではの体験かと。
(^_^;)
インドネシアのサテアヤム。

甘辛い感じのタレが嬉しい串焼き。ナシゴレンも美味しそうでした。
串焼きは続き…

今度はアフリカ料理の牛の串焼き。スパイシーなんですが、インドや韓国の料理とはひと味違う、爽やかな辛さが旨い。
もう、この串焼き連チャンの辺りではビールが欲しくてたまりませんでした(笑)。
アフリカの店の前では、お店の皆さんが現地の打楽器を打ち鳴らしていて、軽い路上ライブ状態に。激しいリズムにすぐ人だかりができて、とても盛り上がっていました。ひとしきり熱狂した後で、すかさず「串焼きどうですか?」と店員さんのセールスが(笑)。
でも、アフリカの大地に立っているかのような熱いリズム。素敵なひとときでした。
で、その横には…

モンゴルの遊牧民の家「ゲル」があったりして、さらにその横では韓国料理があり、パエリアがあり、北京ダックがあったりするわけです。総勢二十か国近い料理があったのでは。さすがに食べきれませんね。
f(^^;
それにしても、毎年ながらこの留学生さんのエリアは最高に楽しい。
一度に色々な国の文化に触れられるなんて、最高の贅沢です。
そんな熱狂のエリアを抜けると、こちらも負けてない、各サークル等の模擬店や展示のエリアに。
と言うわけで。
二講目に続きます。(笑)
北大祭ならではの「あの」スイーツも登場しますよ。
僕は、この北大祭が一番楽しみだったりします。
数年前に、当時北大生だった姪に案内されて行ったのが最初で、それ以来すっかりハマってしまいました。
今年は天候にも恵まれました。まるで公園のように広く、緑の多い北海道大学のキャンパス。そこには爽やかな風が吹き抜けていて、何とも気持ち良い。

で、ふと見ると、北大祭公式キャラの「ふっとう君」のオブジェがお出迎え。
えーと。
デザインや名前の由来はよく解りません(笑)。
でも、模擬店の並ぶエリアに近づくと、だんだんと学生さんのパワーを感じてきて、その熱さは沸騰するかのようです。
あ、「ふっとう君」はそう言う意味か(笑)。
メインストリートとも呼べる直線道路には、模擬店がズラリ。
この模擬店の食べ物が相変わらずのハイスペック。
農学部や水産学部の学生さんの店は素材にもこだわりを感じますし、寮やアルバイトで普段料理をしてる学生さんも多いようで、作るのも手慣れたもんです。
北海道外の都府県出身の学生さんも、「県人会」の名のもとに各地の自慢料理を出していて、広島のお好み焼きなどは毎年大行列。
でも、一番人気は留学生の皆さんのお店が並ぶエリア。
ここまでバラエティに富んだ各国料理が並ぶなんて、なかなかお目にかかれる光景ではありません。札幌に居ながらも、胃袋だけは世界一周状態。
まずは、タイ料理。

パッタイと言うタイ風焼きそばです。甘めの味付けに海老などの具材がたっぷり。いきなり旨い(笑)。
続いてバングラデシュの…

チキンカレー。これまた旨い。ご飯が餅米のようで、おこわにカレーをかけたような面白い感覚。本格派のカレーが400円台で食べられるなんて素敵です。
こんな本気の機械で焼いていたのが…

トルコのケバブです。

まあとにかく、これにビールがあれば最高なんですが、北大祭はアルコールNGなのが残念無念。
続きましてはエジプト。

ファラフェルサンドです。ひよこ豆のコロッケをピタパンに挟んだもの。これがサクサクで、口の中でホロリと崩れる初めての食感。ゴマの風味もよく、おやつにぴったりかも。
今までに当然食べたことはなく、これはもう、まさに北大祭ならではの体験かと。
(^_^;)
インドネシアのサテアヤム。

甘辛い感じのタレが嬉しい串焼き。ナシゴレンも美味しそうでした。
串焼きは続き…

今度はアフリカ料理の牛の串焼き。スパイシーなんですが、インドや韓国の料理とはひと味違う、爽やかな辛さが旨い。
もう、この串焼き連チャンの辺りではビールが欲しくてたまりませんでした(笑)。
アフリカの店の前では、お店の皆さんが現地の打楽器を打ち鳴らしていて、軽い路上ライブ状態に。激しいリズムにすぐ人だかりができて、とても盛り上がっていました。ひとしきり熱狂した後で、すかさず「串焼きどうですか?」と店員さんのセールスが(笑)。
でも、アフリカの大地に立っているかのような熱いリズム。素敵なひとときでした。
で、その横には…

モンゴルの遊牧民の家「ゲル」があったりして、さらにその横では韓国料理があり、パエリアがあり、北京ダックがあったりするわけです。総勢二十か国近い料理があったのでは。さすがに食べきれませんね。
f(^^;
それにしても、毎年ながらこの留学生さんのエリアは最高に楽しい。
一度に色々な国の文化に触れられるなんて、最高の贅沢です。
そんな熱狂のエリアを抜けると、こちらも負けてない、各サークル等の模擬店や展示のエリアに。
と言うわけで。
二講目に続きます。(笑)
北大祭ならではの「あの」スイーツも登場しますよ。