じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の『聡咲』~春の特大号・その1~

2014-03-29 | 居酒屋・和食
札幌も一気に気温が上がりはじめ、ようやく春の気配が。

厳しい冬を乗り越えた体を労るには、しっかり食べなくては。

そんな訳で。

ススキノの『本気食聡咲(まじしょく・そうさく)』で最近いただいたお料理の数々を、今回は春の特大号としてお届けします。

………「年末特大号」から三ヶ月しか経ってないのに、既に写真が貯まってしまったんですよ。
(^_^;)

一枚目はサーロインカツレツ。以前、裏メニューとしてお願いしたものが、バージョンアップされてメニューに載ってました。

カツレツなんで、粉チーズとレモンでさっぱりと。ひと切れを箸で持ち上げたら、肉汁が滴っておりました。

豚と野菜のピリ辛炒め。

もうこれはビール。とにかくビール。タケノコの歯応えも最高。

ワカメのバターソテー。

旬の時期にだけ現れるメニュー。シャキッとした歯応えに、海の栄養をしっかり蓄えた磯の豊かな風味。そして、バターのコクが旨さをさらに膨らませます。

鮪納豆生春巻き。

もはや無国籍料理ですね。シャキシャキの野菜が嬉しい。そして鮪は中トロ辺りを大胆に使ってます。

カツ丼。

カツを卵でとじないバージョン。サクサクの衣の食感が楽しめます。

カツとじ。

で、こちらは旨味がたっぷり染み込んだカツな訳で、つまみに最高です。

ペペロンチーノ。

かなり熱く、辛く、そして歯応えはきっちりアルデンテ。情熱の味。

朝イカタラコ和え。

渋いです。この小鉢だけを目の前に、日本酒をやれば至福。ワサビも利いてます。

ホタテ海苔和え。

これまた渋い。ホタテの旨さを海苔の香りで包み込む。酒呑みのための一品。

バルナバハムのソーセージ。

高級ブランドのソーセージ。プチンと弾けたそばから肉汁が口の中で爆発。そこへ冷たいビールで流し込むシアワセ。



では。

「その2」へ続きますよ。海鮮系がメインです。
コメント
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