今年の「さっぽろオータムフェスト」も、いよいよ今日で閉幕。
例年のように何度も通えなかったのは残念ですが、最低限食べたかったものは食べることができました。
最後に訪れた日は「爆弾低気圧」が過ぎ去った後。秋晴れの爽やかな日でした。
まさしく、オータムフェスト日和だったわけです。
まずいただいたのは、六丁目の石釜ピザ。マルゲリータですね。ようやく食べることができました。
十丁目にも石釜で焼いたピザがあって、それと食べ比べしたかったんですがね…
それは来年のお楽しみに。
続いて八丁目。
音威子府村の蕎麦。
真っ黒くて濃厚な風味が有名な蕎麦。音威子府の駅でも立ち食いの店があって、鉄道ファンにも人気の一杯。
一般的な蕎麦とは一線を画す独特な風味は、かなり好みを分けますが…僕は子供の頃から慣れ親しんだせいか大好きですね。甘めの蕎麦汁との組み合わせが、何とも素敵。
このたぬき蕎麦は、音威子府駅のホームでも昔は売られていて、札幌に向かう列車の中でよく食べたもんです。当時の味と全く同じ。
毎年、これだけは食べないと気が済みません。
平取町の和牛串。
これも例年、大人気ですね。全国的にはまだ知名度が若干低いかもしれませんが、平取牛は道産牛でも特に地元では人気ですね。
さらに牛。
浦臼町の神内和牛。こちらは噛み締め甲斐がある牛肉。固い、と言うわけではなく、脂身よりも赤身の旨さが強い印象でした。
続いてハンバーガーを二つ。
まずは砂川市のポークチャップバーガー。
地元の食材を活かした、いわゆるB級グルメと呼ばれるメニューですが、これは中々の一品。
地元産のトマトを使ったソースも、まさしくポークチャップのソースとしてピッタリ。
砂川市内では、煉瓦のように分厚いポークチャップを出すお店もあるそうですが、できれば、そういったポークチャップ単品メニューもあると嬉しかったですね。
もう一つは、由仁町の「逆バーガー」。
見辛いですが、バンズと玉ねぎをハンバーグで挟んで、ライスペーパーらしきもので包んであります。
食べやすさを考慮してこのスタイルになったのかもしれませんが…逆に食べづらいかも。
(^_^;)
紙の袋で包んであるから、そのままでも大丈夫なような。ただ、肉で具を挟むこの発想は素敵です。
最後は四丁目で「シメパフェ」を。
ピスタチオとイチゴのプレミアムパフェ。
「シメパフェ」とは、飲んだ後にラーメン等ではなくパフェで締めるという、ススキノで密かなブームになっているパフェ。
飲んだ後に食べるから、生クリームも甘さ控えめ。新たな食文化として定着させようということで、今年オータムフェストにも初出店。
これは道外からのお客さんにもお勧めしたいですね。
オータムフェストが終わると、一気に秋が深まります。
また一年後、秋の味覚が大通公園を埋め尽くすことでしょう。
果たして来年はどんな味に出会えるか、今から楽しみです。
例年のように何度も通えなかったのは残念ですが、最低限食べたかったものは食べることができました。
最後に訪れた日は「爆弾低気圧」が過ぎ去った後。秋晴れの爽やかな日でした。
まさしく、オータムフェスト日和だったわけです。
まずいただいたのは、六丁目の石釜ピザ。マルゲリータですね。ようやく食べることができました。
十丁目にも石釜で焼いたピザがあって、それと食べ比べしたかったんですがね…
それは来年のお楽しみに。
続いて八丁目。
音威子府村の蕎麦。
真っ黒くて濃厚な風味が有名な蕎麦。音威子府の駅でも立ち食いの店があって、鉄道ファンにも人気の一杯。
一般的な蕎麦とは一線を画す独特な風味は、かなり好みを分けますが…僕は子供の頃から慣れ親しんだせいか大好きですね。甘めの蕎麦汁との組み合わせが、何とも素敵。
このたぬき蕎麦は、音威子府駅のホームでも昔は売られていて、札幌に向かう列車の中でよく食べたもんです。当時の味と全く同じ。
毎年、これだけは食べないと気が済みません。
平取町の和牛串。
これも例年、大人気ですね。全国的にはまだ知名度が若干低いかもしれませんが、平取牛は道産牛でも特に地元では人気ですね。
さらに牛。
浦臼町の神内和牛。こちらは噛み締め甲斐がある牛肉。固い、と言うわけではなく、脂身よりも赤身の旨さが強い印象でした。
続いてハンバーガーを二つ。
まずは砂川市のポークチャップバーガー。
地元の食材を活かした、いわゆるB級グルメと呼ばれるメニューですが、これは中々の一品。
地元産のトマトを使ったソースも、まさしくポークチャップのソースとしてピッタリ。
砂川市内では、煉瓦のように分厚いポークチャップを出すお店もあるそうですが、できれば、そういったポークチャップ単品メニューもあると嬉しかったですね。
もう一つは、由仁町の「逆バーガー」。
見辛いですが、バンズと玉ねぎをハンバーグで挟んで、ライスペーパーらしきもので包んであります。
食べやすさを考慮してこのスタイルになったのかもしれませんが…逆に食べづらいかも。
(^_^;)
紙の袋で包んであるから、そのままでも大丈夫なような。ただ、肉で具を挟むこの発想は素敵です。
最後は四丁目で「シメパフェ」を。
ピスタチオとイチゴのプレミアムパフェ。
「シメパフェ」とは、飲んだ後にラーメン等ではなくパフェで締めるという、ススキノで密かなブームになっているパフェ。
飲んだ後に食べるから、生クリームも甘さ控えめ。新たな食文化として定着させようということで、今年オータムフェストにも初出店。
これは道外からのお客さんにもお勧めしたいですね。
オータムフェストが終わると、一気に秋が深まります。
また一年後、秋の味覚が大通公園を埋め尽くすことでしょう。
果たして来年はどんな味に出会えるか、今から楽しみです。