マスターにも相談したんですよ。
この味の凄味を、どう文字で表現したら良いのか。
色々相談してたどり着いた結論は…
「食べに来てください」
と言うことに(笑)。
そんなわけで。
札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」の、秋のメニューにおけるクライマックス、「大黒柳葉魚の刺身」がついに登場しました。
実際その味わいは、もう「素敵」としか言いようがないんですね。なんか。
(^_^;)
あえて言うなら、ヒラメの刺身を果てしなくアップグレードした味…ですかね。
口にすれば、あの「シシャモ」の概念が根底から崩れます。
まず魚体の大きさからして違いますし、産地もシシャモで有名な「あの町」ではなく、釧路に近い厚岸。
むしろ、道民の方がシシャモの固定概念に囚われてるかも。
僕もこの店に来るまで知りませんでしたしね。
この店で初めて柳葉魚の刺身を食べる道民は、最初、メニューを見ながら「柳葉魚の刺身………?」と、大抵は怪訝そうな顔をします。
その時は頭に見慣れたシシャモ、若しくはカペリン(カラフトシシャモ)が浮かんでいる訳です。
それと「刺身」が直結しない。
しかし。
食べるとそんな概念全てがひっくり返ってしまった…と、言う方が多数かと。
…自分も含め。
(^_^;)
刺身はいくら噛み締めても旨味が溢れてきます。
頭と骨は唐揚げに。
たまらず日本酒をお願いしたら、スタッフのナルさんが釧路の地酒「福司」の純米酒を出してくださいました。
産地のすぐ側の地酒。この上ない組み合わせ。素晴らしい。
終始、ウットリしながらいただいておりました。
ちなみに。
今年は、柳葉魚の天ぷらにバター焼きもメニューに登場しました。
…何とも贅沢。
マスターによれば、来月上旬ぐらいまでは入荷するのでは、とのこと。
漁の状況によっては入荷しない日もあるようなので、確実に食べたいときはマスターに確認してください。
この柳葉魚の刺身の存在は、恐らくメディアでもあまり取り上げられていないのではないでしょうか。
北海道でも、かなりレアにしてマニアックな味覚。
ぜひ体験していただきたい。
世の中にはあるんですよね。
本当に「うまい」としか言い様のないものが。
この味の凄味を、どう文字で表現したら良いのか。
色々相談してたどり着いた結論は…
「食べに来てください」
と言うことに(笑)。
そんなわけで。
札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」の、秋のメニューにおけるクライマックス、「大黒柳葉魚の刺身」がついに登場しました。
実際その味わいは、もう「素敵」としか言いようがないんですね。なんか。
(^_^;)
あえて言うなら、ヒラメの刺身を果てしなくアップグレードした味…ですかね。
口にすれば、あの「シシャモ」の概念が根底から崩れます。
まず魚体の大きさからして違いますし、産地もシシャモで有名な「あの町」ではなく、釧路に近い厚岸。
むしろ、道民の方がシシャモの固定概念に囚われてるかも。
僕もこの店に来るまで知りませんでしたしね。
この店で初めて柳葉魚の刺身を食べる道民は、最初、メニューを見ながら「柳葉魚の刺身………?」と、大抵は怪訝そうな顔をします。
その時は頭に見慣れたシシャモ、若しくはカペリン(カラフトシシャモ)が浮かんでいる訳です。
それと「刺身」が直結しない。
しかし。
食べるとそんな概念全てがひっくり返ってしまった…と、言う方が多数かと。
…自分も含め。
(^_^;)
刺身はいくら噛み締めても旨味が溢れてきます。
頭と骨は唐揚げに。
たまらず日本酒をお願いしたら、スタッフのナルさんが釧路の地酒「福司」の純米酒を出してくださいました。
産地のすぐ側の地酒。この上ない組み合わせ。素晴らしい。
終始、ウットリしながらいただいておりました。
ちなみに。
今年は、柳葉魚の天ぷらにバター焼きもメニューに登場しました。
…何とも贅沢。
マスターによれば、来月上旬ぐらいまでは入荷するのでは、とのこと。
漁の状況によっては入荷しない日もあるようなので、確実に食べたいときはマスターに確認してください。
この柳葉魚の刺身の存在は、恐らくメディアでもあまり取り上げられていないのではないでしょうか。
北海道でも、かなりレアにしてマニアックな味覚。
ぜひ体験していただきたい。
世の中にはあるんですよね。
本当に「うまい」としか言い様のないものが。