じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

聡咲のマスターからの挑戦状。

2017-04-15 | 居酒屋・和食
挑戦状と言うか…

宿題みたいなもんですかね(笑)。

先日、お店に伺ったら、突然マスターがインスタントの焼きそばを下さいまして。

袋入りなんですが、「これを説明書き通りにキッチリ作ると旨いんだよね〜。ちょっと作って食べてみてください。」と。

「美味しく作れたら、ブログに載せてくださいね。」とも。

これは…

捉えようによっては…

昇段試験。

「オレにかかって来い!」的な何かを感じまして。勝手に(笑)。

若しくは「料理の鉄人」。

テーマは「焼きそば(インスタント)」。

よおし。

作ってやろうじゃないっすか。


与えられた課題は「サッポロ一番縁日の焼そば」。

あまりスーパーでも見かけませんね。

これがその「作り方」。

なるほど。

ではまず具材を。「具材はあらかじめ別で炒めておきます」と。そして「具材を塩胡椒で味を整えておきます」とも。

説明書きどおり、あらかじめ塩胡椒でキャベツと豚コマを炒める。さりげなく春キャベツを使ってみたりして。

加える水は「270ml」。

………300じゃダメっすか。

と、思いつつも(笑)270ml分を用意。

そして具材も炒め上がり…

ひとまずボウルに。

開封。

麺に、ソースに、青海苔。麺はソースのような色合いに染まっておりました。

さっきの水をフライパンへ。水の深さがあった方が良いと思われ、小さめのフライパンを使用。

沸いたら麺を投入。まずは片面を「中火で二分」
。キッチンタイマーでキッチリ二分。

二分後に裏返し…


全体が柔らかくなったので「そっと」ほぐす。

説明書きには「めんはソースを入れる前に、しっかりと水気をなくし、香ばしく炒めます。」と、あるので、しっかり炒める。そして具材を投入するのはそのソースを入れる前。

まずはしっかり炒めます。だんだん手応えが出て来ました。

そして、軽く焦げ目も出て来た感じになったので、具材とソースを投入。

ジュッと音も立ち、焼きそば独特の香ばしさが。勢いよくフライパンをあおり、さらに水気を飛ばして仕上げ。

完成したら、青海苔をパラリと。


なるほど…

確かに美味しいっす。マスター。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする