じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

「蕎麦切り くろ」で昼酒。

2018-07-12 | ラーメン・蕎麦・うどん
お蕎麦屋さんには、お酒のおつまみが色々揃ってる所も多くて、「板わさ」のように、蕎麦で使う素材をそのまま簡単に酒肴にしたり、「天抜き」のように、種物の蕎麦の蕎麦抜きをおつまみにしたりと、独特なメニューまであったりします。

蕎麦屋さんで呑むお酒は「蕎麦前」とも言いまして。

味、喉越し、その薫りをしっかり楽しむ為に、蕎麦を頂く前にお酒を呑んで、味覚を目覚めさせるとか何とか…

と言う話は、呑ん兵衛の言い訳でしか無いような気もしますが、「蕎麦屋の昼酒」という言葉には胸が躍ります。

仕方ないです。

で、先日、その魅力を全面的にアピールしてる看板を、札幌大通近くのとあるビル前で見かけまして。

しかも、土日は終日、三十分刻みの飲み放題380円か、単品ドリンク半額を選べると言う、やたらと呑ん兵衛に対してフレンドリーな姿勢すら示しておられる。

素晴らしい。

これは入るしか無い。

当然の結論。

早速瓶ビールを頼んだら、結構しっかりしたお通しも出してくださったので、それでそのまま一本飲みきりまして…


「鶏チャーシューのかしわ蕎麦」を注文。

ごぼうが巻かれた鶏肉のチャーシューがどっかり載ってます。これだけで呑める。

ちなみに、蕎麦もチャーシューも大盛。

すっかりお腹いっぱいに。

そして一週間後、再びこちらのお店に。


今度はかしわ天で一杯。

これまた中々のボリューム。

蕎麦は…

鴨せいろ蕎麦を。

要するに。

お蕎麦屋さんの昼酒、サイコー。

…と、お伝えしたいのであります。
コメント
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