
北海道もやっと春らしくなって、雪解けが進んできました。
今年の冬は、雪も多く、寒さも厳しかったです。
そんな厳しい冬を乗り越えた体に染み渡る、滋味深い料理の数々。
ご存じ、ススキノの「聡咲」であります。
ちょっと年度末で仕事が忙しくなってしまって、なかなか記事にできなかったんですが、お店には相変わらず通ってました。
そんな訳で、年末に引き続き、春の特大号をお送りします。
………………………はい。
年末同様、また記事にして無い写真が貯まってしまったんですね。
(^_^;)
一枚目の写真。何の料理かと言いますと…
納豆とトロロを混ぜて揚げたものなんです。
つまりは納豆の天ぷらなんですが、しっかり空気を含ませながらトロロと混ぜ込んで揚げているんですね。
なので、ふんわりモチモチした食感ながら、外側はカリカリ香ばしい。
見た目は大きめの揚げまんじゅうかドーナツか。インパクトあります。
以前、パンケーキ状のサクサクした納豆揚げを作っていただいたことがありますが、これはその進化系。
メニューに無くても、材料があれば作っていただけるので、納豆好きな方は是非。
続いてタンシチュー。

確か、680円だったと思いますが…すごーく、手間がかかってると思います。「そう見えるだけです」と、マスターはおっしゃいますが。
で、次の日あたりに行ったらその日もメニューにあったので、頼んでみたら…

また趣が違う感じで出てきました。同じような皿は出て来ないのが、これを見ても明らかかと(笑)。ここの料理は、まさに一期一会の料理です。
続いては…

まぐろと納豆の生春巻き。まぐろに納豆。この鉄板の組み合わせに、野菜のシャキシャキ感が楽しい。
鯖味噌。

実にいい塩梅。食べれば、母親が作ってくれた鯖味噌のような懐かしさを誰もが感じるはず。でも、よく見ると皮をバーナーで炙って、香ばしさを出してるのが聡咲流。普通には出しません(笑)。
納豆メニューは続きまして…

納豆チーズオムレツ。
これも思い付きで頼んだら作ってくださった一皿。割ると中から納豆と、とろけたチーズが。

そこに和風出汁をかけていただく訳ですが…絶妙な火加減で芸術的に仕上げられたオムレツの、その溶けるような食感で口の中が埋め尽くされ、そこに納豆の旨味とチーズの風味が畳み掛けてきます。
卵に納豆にチーズですからね。フワトロの三巨頭揃い踏みです。
骨付き唐揚げ。

サクッ→ジュワッ→ビール。
もう、他の唐揚げは食べられない体になってしまいました(笑)。なんでこんなにサクサクなんですか?!…と、思わずマスターに聞いてしまいました。
噛み締めると、泉のように肉汁が溢れてきます。
エビフライ。

これも芸術的。かなり大きいのは見ての通り。決して衣が分厚いとか、そんなコテコテのオチなど当然無く。本当にデカイ海老を使ってます。きっと、名古屋の人も大喜びするエビフライ。
ハヤシライス。

マッシュルームも肉もたっぷり。これはもはや、多くを語る必要もありません。
さてさて。
それでは春の特大号、おかわりをどうぞ。
( ̄▽ ̄)
今年の冬は、雪も多く、寒さも厳しかったです。
そんな厳しい冬を乗り越えた体に染み渡る、滋味深い料理の数々。
ご存じ、ススキノの「聡咲」であります。
ちょっと年度末で仕事が忙しくなってしまって、なかなか記事にできなかったんですが、お店には相変わらず通ってました。
そんな訳で、年末に引き続き、春の特大号をお送りします。
………………………はい。
年末同様、また記事にして無い写真が貯まってしまったんですね。
(^_^;)
一枚目の写真。何の料理かと言いますと…
納豆とトロロを混ぜて揚げたものなんです。
つまりは納豆の天ぷらなんですが、しっかり空気を含ませながらトロロと混ぜ込んで揚げているんですね。
なので、ふんわりモチモチした食感ながら、外側はカリカリ香ばしい。
見た目は大きめの揚げまんじゅうかドーナツか。インパクトあります。
以前、パンケーキ状のサクサクした納豆揚げを作っていただいたことがありますが、これはその進化系。
メニューに無くても、材料があれば作っていただけるので、納豆好きな方は是非。
続いてタンシチュー。

確か、680円だったと思いますが…すごーく、手間がかかってると思います。「そう見えるだけです」と、マスターはおっしゃいますが。
で、次の日あたりに行ったらその日もメニューにあったので、頼んでみたら…

また趣が違う感じで出てきました。同じような皿は出て来ないのが、これを見ても明らかかと(笑)。ここの料理は、まさに一期一会の料理です。
続いては…

まぐろと納豆の生春巻き。まぐろに納豆。この鉄板の組み合わせに、野菜のシャキシャキ感が楽しい。
鯖味噌。

実にいい塩梅。食べれば、母親が作ってくれた鯖味噌のような懐かしさを誰もが感じるはず。でも、よく見ると皮をバーナーで炙って、香ばしさを出してるのが聡咲流。普通には出しません(笑)。
納豆メニューは続きまして…

納豆チーズオムレツ。
これも思い付きで頼んだら作ってくださった一皿。割ると中から納豆と、とろけたチーズが。

そこに和風出汁をかけていただく訳ですが…絶妙な火加減で芸術的に仕上げられたオムレツの、その溶けるような食感で口の中が埋め尽くされ、そこに納豆の旨味とチーズの風味が畳み掛けてきます。
卵に納豆にチーズですからね。フワトロの三巨頭揃い踏みです。
骨付き唐揚げ。

サクッ→ジュワッ→ビール。
もう、他の唐揚げは食べられない体になってしまいました(笑)。なんでこんなにサクサクなんですか?!…と、思わずマスターに聞いてしまいました。
噛み締めると、泉のように肉汁が溢れてきます。
エビフライ。

これも芸術的。かなり大きいのは見ての通り。決して衣が分厚いとか、そんなコテコテのオチなど当然無く。本当にデカイ海老を使ってます。きっと、名古屋の人も大喜びするエビフライ。
ハヤシライス。

マッシュルームも肉もたっぷり。これはもはや、多くを語る必要もありません。
さてさて。
それでは春の特大号、おかわりをどうぞ。
( ̄▽ ̄)