新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「オオルリ」の難しさ

2011-05-03 17:52:50 | 山の鳥
この季節山に行きますと、「オオルリ」目当てのカメラマンで賑わっています。昨日の林道でも、先日の里山脇の山道でもです。渓流を挟んだ向かいの斜面を狙ったカメラの砲列です。かなり高い梢を狙っているのですぐに判ります。

私も昨日梢の「オオルリ」を撮影できましたが、頭上の姿でしたので腹の部分しか撮れませんでした。背の鮮やかなブルーは、わき腹からの一部だけでした。


日本三鳴鳥の由縁である鳴いている様子が、偶然撮れていました。

そうしましと、09年7月に始めて撮影した「オオルリ」の近接撮影は大変ラッキーで貴重な画像になるのではないかと、昨日から密かに自慢しているところです。




それにしても、あの若社長の会見はなんでしょうか。新興チェーン店の社長ってあんな若造なんでしょうか。何か、社内の様子も想像できますね。ワンマンのめちゃくちゃな会社じゃないでしょうか。
国が取り締まらないから、細菌の付いた肉を売ってもいいのだと言わんばかりです。
亡くなった子供がいるのに、ヒステリックな逆切れ、成り上りの社長らしい会見です。
コメント
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