約2時間かけて北高尾山稜の尾根筋にたどり着きました。昨日の「オオルリ」の話の続きです。尾根に上ったところに倒木があり、そこに腰掛けて昼食と休憩をとりました。
それでも30分弱でしょうか。汗が引いてくると衣類も冷たくなってきますので、歩き始めました。午後から曇りになるとの予報ですし、黄砂も来ていますので。
それに尾根筋から、朝登り始めた林道の途中にある野営地に下りる道を、確認していなかったからです。
朝野営地を通過するとき、杉の林の斜面に山稜への登山口が有るのを確認しましたので、当然尾根を歩いていけば下山道に出会うだろうと言ういい怪訝な判断です。昨晩地形図は確認済みでしたし。
城山方面への尾根道は下り坂になるどころか、100メートルほどの比高差であがったり下がったりの大変疲れる道になっていました。
そんなところへ斜面から伸びている若い芽の枝に黄色い鳥がとまっています。こちらに腹を向けているので背の模様がわかりませんが、「キビタキ」のように見えます。近くにもっと地味な鳥がいます。こちらは雌のようです。ちょうど水平方向ですので、腹の羽が風になびく様子も見えました。
しばらくして2羽が飛び立つと、周辺の若葉の影から十数羽「キビタキ」が飛び立ちました。最初の2羽に夢中になっていたのですが、近くにそんなにいたとはまったく気が付きませんでした。
それでも30分弱でしょうか。汗が引いてくると衣類も冷たくなってきますので、歩き始めました。午後から曇りになるとの予報ですし、黄砂も来ていますので。
それに尾根筋から、朝登り始めた林道の途中にある野営地に下りる道を、確認していなかったからです。
朝野営地を通過するとき、杉の林の斜面に山稜への登山口が有るのを確認しましたので、当然尾根を歩いていけば下山道に出会うだろうと言ういい怪訝な判断です。昨晩地形図は確認済みでしたし。
城山方面への尾根道は下り坂になるどころか、100メートルほどの比高差であがったり下がったりの大変疲れる道になっていました。
そんなところへ斜面から伸びている若い芽の枝に黄色い鳥がとまっています。こちらに腹を向けているので背の模様がわかりませんが、「キビタキ」のように見えます。近くにもっと地味な鳥がいます。こちらは雌のようです。ちょうど水平方向ですので、腹の羽が風になびく様子も見えました。
しばらくして2羽が飛び立つと、周辺の若葉の影から十数羽「キビタキ」が飛び立ちました。最初の2羽に夢中になっていたのですが、近くにそんなにいたとはまったく気が付きませんでした。
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