残りの連休は、ずっと曇り空が続くそうです。しばらく3巻3000円のDVDを購入していなかったので、出かけました。
購入したのは、「潜航決戦隊」、「インビクタス」、「アイガーサンクション」の3本です。「インビクタス」はあのクリント・イーストウッド監督の南アフリカのラグビーの話です。「潜航決戦隊」は文字通りです。「アイガーサンクション」はイーストウッド主演の山岳アクションです。アイガーもさることながら、イエローストン国立公園?の山の映像が素敵です。
さて本日は「潜航決戦隊」です。北大西洋の独軍軍港に潜入する米軍潜水艦活躍の映画です。
今日パッケージを見て驚いたのが、1943年製作のことです。戦時中にカラーでこの映画が作成されていたことです。また当時CG等がないので、潜水艦は全て実写です。(勿論爆雷攻撃のシーン以外ですが)潜水艦愛好者には、たまらない映画です。
43年製作ですから撮影は42年頃でしょう。潜水艦が出港する当時の軍港の様子も興味深いです。また独軍の仮装巡洋艦も登場します。敵に遭遇したときの単装砲の射撃シーンも書籍でしか知らない場面が出てきます。
艦長と主人公の副長が、艦長の彼女を挟んで恋の確執も描かれていますがなにせ戦時中であっさりと表現されています。また潜望鏡を破壊された潜水艦を、艦長が艦を水面すれすれまで潜航させ、インタフォーンで指令を出しながら艦を操縦していくシーンは初めてみました。
43年のアカデミー特殊効果賞受賞だそうです。また、日本で戦後初めて公開された(1954年)総天然色(カラー)の映画だそうです。
いづれにしても、1943年頃の戦時中、カラーフィルムで民間が映画を作ることができたと言う事は、アメリカの物資の豊富さを証明しています。
当然ですが、戦時中ですので主人公の大尉が最後の台詞は、アメリカ海軍賞賛の内容になっています。
潜水艦マニアにとっては、必見の映画です。(主人公二人がいい男過ぎるのが欠点)
購入したのは、「潜航決戦隊」、「インビクタス」、「アイガーサンクション」の3本です。「インビクタス」はあのクリント・イーストウッド監督の南アフリカのラグビーの話です。「潜航決戦隊」は文字通りです。「アイガーサンクション」はイーストウッド主演の山岳アクションです。アイガーもさることながら、イエローストン国立公園?の山の映像が素敵です。
さて本日は「潜航決戦隊」です。北大西洋の独軍軍港に潜入する米軍潜水艦活躍の映画です。
今日パッケージを見て驚いたのが、1943年製作のことです。戦時中にカラーでこの映画が作成されていたことです。また当時CG等がないので、潜水艦は全て実写です。(勿論爆雷攻撃のシーン以外ですが)潜水艦愛好者には、たまらない映画です。
43年製作ですから撮影は42年頃でしょう。潜水艦が出港する当時の軍港の様子も興味深いです。また独軍の仮装巡洋艦も登場します。敵に遭遇したときの単装砲の射撃シーンも書籍でしか知らない場面が出てきます。
艦長と主人公の副長が、艦長の彼女を挟んで恋の確執も描かれていますがなにせ戦時中であっさりと表現されています。また潜望鏡を破壊された潜水艦を、艦長が艦を水面すれすれまで潜航させ、インタフォーンで指令を出しながら艦を操縦していくシーンは初めてみました。
43年のアカデミー特殊効果賞受賞だそうです。また、日本で戦後初めて公開された(1954年)総天然色(カラー)の映画だそうです。
いづれにしても、1943年頃の戦時中、カラーフィルムで民間が映画を作ることができたと言う事は、アメリカの物資の豊富さを証明しています。
当然ですが、戦時中ですので主人公の大尉が最後の台詞は、アメリカ海軍賞賛の内容になっています。
潜水艦マニアにとっては、必見の映画です。(主人公二人がいい男過ぎるのが欠点)
