半年振りくらいに万華鏡の新作が完成しました。以前から手馴れた製作に少し飽きてきて、何か新しいものをとぼちぼち考えていました。
立方体の研究サイトをあちこち覘きまして、程ほどの難しさの立方体をいくつか候補に上げました。ボール紙で模型を作り、作り方や組み立て方、オブジェクトの絡ませ方、そして実際の画像の見え方などを勘案し、作り始めたのが昨年末でした。
ボディーを正20面体にしようと考えたのです。でも20面体そのままでは、パーツは20枚です。面白くもなくデザイン的にも工夫が足りません。それで1面を4分割に別ける事にしました。合計80枚のパーツに分かれることになりました。これが後々問題になるのです。
正立方体に決めたときから、ミラーも同じ立方体にする心算でした。その中にオブジェクトを入れるのです。つまり球体のなかを覘くようにしたかったのです。
天気のいい日は出来るだけウオーキングと撮影に当て、曇りの日に作製という事にしました。立方体を組み立てるのがなかなか厄介ですが、過去にもいくつか経験があり専用の治具なども製作して対応できましたが、ミラーも立方体に組み立てるのには苦心と苦労がありました。さらにその中にオブジェクトをどう折り合いをつけて内蔵するかなどにも工夫しました。そのため製作日数がずるずる延びてしまったのです。こんなに長くかったのは初めてです。
先日師匠宅に訪問し、見せてきました。改良点や反省点など大いに盛り上がりました。



立方体の研究サイトをあちこち覘きまして、程ほどの難しさの立方体をいくつか候補に上げました。ボール紙で模型を作り、作り方や組み立て方、オブジェクトの絡ませ方、そして実際の画像の見え方などを勘案し、作り始めたのが昨年末でした。
ボディーを正20面体にしようと考えたのです。でも20面体そのままでは、パーツは20枚です。面白くもなくデザイン的にも工夫が足りません。それで1面を4分割に別ける事にしました。合計80枚のパーツに分かれることになりました。これが後々問題になるのです。
正立方体に決めたときから、ミラーも同じ立方体にする心算でした。その中にオブジェクトを入れるのです。つまり球体のなかを覘くようにしたかったのです。
天気のいい日は出来るだけウオーキングと撮影に当て、曇りの日に作製という事にしました。立方体を組み立てるのがなかなか厄介ですが、過去にもいくつか経験があり専用の治具なども製作して対応できましたが、ミラーも立方体に組み立てるのには苦心と苦労がありました。さらにその中にオブジェクトをどう折り合いをつけて内蔵するかなどにも工夫しました。そのため製作日数がずるずる延びてしまったのです。こんなに長くかったのは初めてです。
先日師匠宅に訪問し、見せてきました。改良点や反省点など大いに盛り上がりました。


