さて本日は身近なそして重要な訓練を紹介します。
一方、昨日ライフラインの復旧訓練を合わせて報告するとしましたが、ライフラインの画像も多く次回に紹介することにしました。
まず車両展示エリアから。国交省の災害対策本部車です。拡幅型でかなり広くなるようです。相武国道工事事務所の所属です。
訓練が始まったころ、数か所から人々がぞろぞろ歩きはじめました。何だか分らなかったのですが、プラカードがこちらを向いたとき判明しました。集団で避難移動する訓練だったようです。
地域住民による初期消火活動。
解説が聞き取れなかったのですが、個々の住宅の被災者の確認部隊だったか。郵便局の配達の方が様子が分るのではとか。
広大な敷地の会場には200インチの大型モニターが2台設置されていました。見るところが多すぎて困りました。見落としもあります。
ココが現地指揮本部ですが、ご覧の通り私の所からは幟だけでした。
家屋の後ろのテントが、現地救護所です。
こちらはボランティアのよる医療チームの訓練テントです。トリアージエリアです。
トリアージとは「多数の負傷者が出る災害や事故、戦争などに際して救急隊員や医師が選別し、優先順位をつける行為」です。負傷者を多くの人が救助するため、分り易いようにその負傷の度合いによって色別のタグを付けるそうです。その訓練をしていると放送されていました。(ちなみに、もう助かる見込みのない人のタグは黒だそうです)
各地区各部隊の救急車もたくさん参加していましたが、割愛します。
一方、昨日ライフラインの復旧訓練を合わせて報告するとしましたが、ライフラインの画像も多く次回に紹介することにしました。
まず車両展示エリアから。国交省の災害対策本部車です。拡幅型でかなり広くなるようです。相武国道工事事務所の所属です。
訓練が始まったころ、数か所から人々がぞろぞろ歩きはじめました。何だか分らなかったのですが、プラカードがこちらを向いたとき判明しました。集団で避難移動する訓練だったようです。
地域住民による初期消火活動。
解説が聞き取れなかったのですが、個々の住宅の被災者の確認部隊だったか。郵便局の配達の方が様子が分るのではとか。
広大な敷地の会場には200インチの大型モニターが2台設置されていました。見るところが多すぎて困りました。見落としもあります。
ココが現地指揮本部ですが、ご覧の通り私の所からは幟だけでした。
家屋の後ろのテントが、現地救護所です。
こちらはボランティアのよる医療チームの訓練テントです。トリアージエリアです。
トリアージとは「多数の負傷者が出る災害や事故、戦争などに際して救急隊員や医師が選別し、優先順位をつける行為」です。負傷者を多くの人が救助するため、分り易いようにその負傷の度合いによって色別のタグを付けるそうです。その訓練をしていると放送されていました。(ちなみに、もう助かる見込みのない人のタグは黒だそうです)
各地区各部隊の救急車もたくさん参加していましたが、割愛します。