あの日から2年半の9月11日、市内の福祉会館で「上級救命」の3年に一度の更新のための再講習を受講してきました。
今回6回目になるのですが、過去15年間一度もその技能を使うような状況に遭遇しておりません。
いざとなると簡単にはいきませんが、さりとて一度くらいは誰かを助けたい気持ちもあるのです。
さて当日は約30名の受講者と教官5名の講習会でした。受講者の中には3名の普通救命の再講習の方もおられました。こちらの方が少し受講時間が短くなっています。
でも、再講習と言う名称は、試験に落ちた補習みたいでちょっと違和感があります。
講義の内容は大きく2つの部門があります。
心肺蘇生とAEDによる除細動です。
今年はその他シナリオトレーニングと言う、新しい状況設定別の実技訓練がありました。
『わかりますか』
『大丈夫ですか』
『もしもし』
『誰か来てください』
『人が倒れています』
『あなたは119番通報してください』
『あなたはAEDを持ってきてください』
『あなたはAEDを使えますか』などなど
大声で確認しながらパートナーと会話しながら実技を進めていくのです。恥ずかしがっていたら教官から叱られます。
いつも思うのです。会場に入る前に。
「これから3時間、役者になったつもりで大声で演じよう」と。
そんなこんなの3時間の講習でした。

これが成果です。これから3年間の認定証です。
なり切ると、これが結構面白いですよ。
今回6回目になるのですが、過去15年間一度もその技能を使うような状況に遭遇しておりません。
いざとなると簡単にはいきませんが、さりとて一度くらいは誰かを助けたい気持ちもあるのです。
さて当日は約30名の受講者と教官5名の講習会でした。受講者の中には3名の普通救命の再講習の方もおられました。こちらの方が少し受講時間が短くなっています。
でも、再講習と言う名称は、試験に落ちた補習みたいでちょっと違和感があります。
講義の内容は大きく2つの部門があります。
心肺蘇生とAEDによる除細動です。
今年はその他シナリオトレーニングと言う、新しい状況設定別の実技訓練がありました。
『わかりますか』
『大丈夫ですか』
『もしもし』
『誰か来てください』
『人が倒れています』
『あなたは119番通報してください』
『あなたはAEDを持ってきてください』
『あなたはAEDを使えますか』などなど
大声で確認しながらパートナーと会話しながら実技を進めていくのです。恥ずかしがっていたら教官から叱られます。
いつも思うのです。会場に入る前に。
「これから3時間、役者になったつもりで大声で演じよう」と。
そんなこんなの3時間の講習でした。

これが成果です。これから3年間の認定証です。
なり切ると、これが結構面白いですよ。