さて、障害者スポーツ大会のアーチェリー大会を午前中の第1ラウンドで切り上げ、高円宮妃とお嬢さんの御帰りをお見送りしてから、天気もいいことだし調布駅まで歩いて帰ることにしました。
往きは小田急バスで帰りのことを確認しながら乗っておりましたので、日陰の歩道を選んで駅まで歩きはじめました。
何故歩くかと言いますとこの帰り道、調布駅付近に「布多天神社」があり、さらに甲州街道沿いに「国領神社」がありますので、併せてお参りすることにしたからです。
「布多天神社」はちょうど骨董市が開かれておりまして境内の木々の間に店が並んでおりました。
こちらの神社も七五三の季節でしょうか本殿にお参りしますと、中から祝詞の声と御祈祷を受ける家族の皆さんの姿が見られました。
社務所で巫女さんに御朱印をお願いすると、奥さんと思われる方に書いて頂きました。ただ受付をしてくれた巫女さんが正装をしていて、これから本殿の方へ移られるようでした。
御朱印帳を頂くときに女性が『御朱印帳の1頁は内宮の印を頂いてくださいね、空けておきますので』と言われました。
そんなことでそれから、いま混雑している伊勢神宮に何時お参りに行けばよいかという話になりました。
彼女からいいアドバイスを頂きました。
『内宮にお参りするなら3月いっぱいですよ。それまでなら旧の本殿を見ることができます。今なら並んで見られますが、4月になると古い本殿は取り壊してしまいますから』です。
では初詣時期を外すと何時ごろがいいのでしょうか。夜行バスツアーで参拝だけをさせて頂くことにしましょうか。


布多天神社をお参りしてから国領神社目指して歩き出しました。京王線の次の布多駅ぐらいの距離を歩いたのですが、「国領神社」に辿りつきません。社務所で楽しいお話をさせて頂いたので、全くうっかりして、布多天神社が国道の北側にある事を忘れ、国道の南側を歩いていると思い、畑の中を少しずつ北を向くように歩いていたのです。野川の文字を見かけることになって、逆に歩いていることに気が付いたのです。
腕時計のコンパスもあったのですが、スタートの起点が全く違っていたのですからどうしようもありません。
さらに「国領神社」のお参りはしたのですが、祭礼の当日で神官は不在でした。留守番の役員の方がいただけで御朱印は頂けませんでした。
往きは小田急バスで帰りのことを確認しながら乗っておりましたので、日陰の歩道を選んで駅まで歩きはじめました。
何故歩くかと言いますとこの帰り道、調布駅付近に「布多天神社」があり、さらに甲州街道沿いに「国領神社」がありますので、併せてお参りすることにしたからです。
「布多天神社」はちょうど骨董市が開かれておりまして境内の木々の間に店が並んでおりました。
こちらの神社も七五三の季節でしょうか本殿にお参りしますと、中から祝詞の声と御祈祷を受ける家族の皆さんの姿が見られました。
社務所で巫女さんに御朱印をお願いすると、奥さんと思われる方に書いて頂きました。ただ受付をしてくれた巫女さんが正装をしていて、これから本殿の方へ移られるようでした。
御朱印帳を頂くときに女性が『御朱印帳の1頁は内宮の印を頂いてくださいね、空けておきますので』と言われました。
そんなことでそれから、いま混雑している伊勢神宮に何時お参りに行けばよいかという話になりました。
彼女からいいアドバイスを頂きました。
『内宮にお参りするなら3月いっぱいですよ。それまでなら旧の本殿を見ることができます。今なら並んで見られますが、4月になると古い本殿は取り壊してしまいますから』です。
では初詣時期を外すと何時ごろがいいのでしょうか。夜行バスツアーで参拝だけをさせて頂くことにしましょうか。


布多天神社をお参りしてから国領神社目指して歩き出しました。京王線の次の布多駅ぐらいの距離を歩いたのですが、「国領神社」に辿りつきません。社務所で楽しいお話をさせて頂いたので、全くうっかりして、布多天神社が国道の北側にある事を忘れ、国道の南側を歩いていると思い、畑の中を少しずつ北を向くように歩いていたのです。野川の文字を見かけることになって、逆に歩いていることに気が付いたのです。
腕時計のコンパスもあったのですが、スタートの起点が全く違っていたのですからどうしようもありません。
さらに「国領神社」のお参りはしたのですが、祭礼の当日で神官は不在でした。留守番の役員の方がいただけで御朱印は頂けませんでした。