稲刈りの終わった田圃のあぜ道歩いておりました。
最近の稲刈りは刈り取る機械によっては、その場でモミの状態で収穫できるものがあります。残りの刈り取った稲わらは、機械の後ろから細かく裁断され田圃に撒かれていきます。いずれ肥料になるのでしょうか。
ハセにかけて完全に干された稲は、その場で脱穀されて袋に詰められる方式もありますね。
さてそんな細かく藁がまかれた田圃を歩いておりますと、黄色の藁の上を黒いものがもぞもぞ動いております。カエルです。
雨水がたまった田圃や乾い田圃、ヒコバエがかなり伸びた田圃と色々ありますが。あちこちでカエルの鳴き声が聞こえます。
でも足音が近づくとぴたりと鳴き止みます。ですからなかなかカエルの姿は見られません。
そんな時見かけたカエルなので、早速撮影しておきました。帰宅後調べますと、どうも「東京ダルマガエル」のようです。
いつでしたか、まだ刈り取る前の稲が一面生えているときです。やはり農道を歩いておりますと、風船を握りつぶすような、「キュー、キュー」と言った音が稲の中から聞こえます。稲の中には機械はありません。ですから生物が出す音です。なんとなくいやーな音です。
音のするあたりで稲穂が少し動いているようです。
しばらく様子を見ていました。ただあまり近づきたくなる雰囲気ではありませんので、離れてみているとしばらくしてヘビが出てきました。
さらに奥に姿を消していきました。で、ヘビの腹が大きく膨れておりました。さっきの音は、締め付けられたカエルの悲鳴だったのでしょうか。
最近の稲刈りは刈り取る機械によっては、その場でモミの状態で収穫できるものがあります。残りの刈り取った稲わらは、機械の後ろから細かく裁断され田圃に撒かれていきます。いずれ肥料になるのでしょうか。
ハセにかけて完全に干された稲は、その場で脱穀されて袋に詰められる方式もありますね。
さてそんな細かく藁がまかれた田圃を歩いておりますと、黄色の藁の上を黒いものがもぞもぞ動いております。カエルです。
雨水がたまった田圃や乾い田圃、ヒコバエがかなり伸びた田圃と色々ありますが。あちこちでカエルの鳴き声が聞こえます。
でも足音が近づくとぴたりと鳴き止みます。ですからなかなかカエルの姿は見られません。
そんな時見かけたカエルなので、早速撮影しておきました。帰宅後調べますと、どうも「東京ダルマガエル」のようです。
いつでしたか、まだ刈り取る前の稲が一面生えているときです。やはり農道を歩いておりますと、風船を握りつぶすような、「キュー、キュー」と言った音が稲の中から聞こえます。稲の中には機械はありません。ですから生物が出す音です。なんとなくいやーな音です。
音のするあたりで稲穂が少し動いているようです。
しばらく様子を見ていました。ただあまり近づきたくなる雰囲気ではありませんので、離れてみているとしばらくしてヘビが出てきました。
さらに奥に姿を消していきました。で、ヘビの腹が大きく膨れておりました。さっきの音は、締め付けられたカエルの悲鳴だったのでしょうか。
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