暑くもなく、寒くもなく、日差しも弱く、神宮での観戦日和です。
日曜日の先発はヤクルト赤川投手 楽天片山投手。
今季初先発の二人、う~ん、今日のゲームは乱打戦
始球式は、「ONE PIECE」のルフィ。
野球選手に「ONE PIECE」ファンが多いとラジオで聞いたことがあります。
エイチ・アイ・エスDAYで、サウザンド・サニー号クルーズの宣伝かな?
先週の西武ドームで、1回で自責点4の赤川投手を
なぜ先発させるのでしょうか?
ハラハラ、ドキドキのゲームがスタートです。
ヤクルトが1回に先制、「スミ1にならないといいね」と、
話していましたが、なんと4回に片山投手が炎上。
パ・リーグワーストタイの1イニング10被安打10得点。
傘をさしてはしまい、すぼめてはさすの繰り返し。
こんなの初めてです。
このワースト記録は、97年の近鉄ミラッキ投手と並ぶものだそうです。
星野監督も怒る気もしないのか、楽天ベンチは静かに見えました。
楽天ナインも、片山投手に声をかけにも行きません。
野手の守備も乱れてしまっています。
1塁側からもヤジが飛びます。
片山投手を見殺しにするかのようで
居たたまれない気持ちになってきました。
長かった4回のヤクルトの攻撃が終わり、ベンチに戻る楽天ナイン。
円陣を組んで、5回の楽天の反撃が始まります。
楽天ファンからは「あと10点!」コール。
でも、うまくいかない時は、アウトになってしまうものなのです。
1塁を飛び出したヤクルトの青木選手は、挟まれたのにセーフ。
その状態でセーフになるのを見るのも初めてです。
楽天は、6回まで毎回先頭打者が安打で出塁し、
ヤクルトも楽天もともに18安打でありながら
ヤクルトは13点、楽天は5点と明暗を分けてしまいました。
この日最後に小野寺投手がマウンドに。
3時間26分の長い試合がやっと終わりました。
今日は新宿で祝杯です。
神宮球場
2011.6.5
日曜日の先発はヤクルト赤川投手 楽天片山投手。
今季初先発の二人、う~ん、今日のゲームは乱打戦
始球式は、「ONE PIECE」のルフィ。
野球選手に「ONE PIECE」ファンが多いとラジオで聞いたことがあります。
エイチ・アイ・エスDAYで、サウザンド・サニー号クルーズの宣伝かな?
先週の西武ドームで、1回で自責点4の赤川投手を
なぜ先発させるのでしょうか?
ハラハラ、ドキドキのゲームがスタートです。
ヤクルトが1回に先制、「スミ1にならないといいね」と、
話していましたが、なんと4回に片山投手が炎上。
パ・リーグワーストタイの1イニング10被安打10得点。
傘をさしてはしまい、すぼめてはさすの繰り返し。
こんなの初めてです。
このワースト記録は、97年の近鉄ミラッキ投手と並ぶものだそうです。
星野監督も怒る気もしないのか、楽天ベンチは静かに見えました。
楽天ナインも、片山投手に声をかけにも行きません。
野手の守備も乱れてしまっています。
1塁側からもヤジが飛びます。
片山投手を見殺しにするかのようで
居たたまれない気持ちになってきました。
長かった4回のヤクルトの攻撃が終わり、ベンチに戻る楽天ナイン。
円陣を組んで、5回の楽天の反撃が始まります。
楽天ファンからは「あと10点!」コール。
でも、うまくいかない時は、アウトになってしまうものなのです。
1塁を飛び出したヤクルトの青木選手は、挟まれたのにセーフ。
その状態でセーフになるのを見るのも初めてです。
楽天は、6回まで毎回先頭打者が安打で出塁し、
ヤクルトも楽天もともに18安打でありながら
ヤクルトは13点、楽天は5点と明暗を分けてしまいました。
この日最後に小野寺投手がマウンドに。
3時間26分の長い試合がやっと終わりました。
今日は新宿で祝杯です。
神宮球場
2011.6.5