西武逆転勝ちで５割復帰ゲームの観戦

西武ドームのフィールドビューシートでの観戦です。
ツレがヤクルトファンなので、１塁側（ヤクルト）です。

まるみもヤクルトが好きなので、ヤクルトの応援用の傘と応援バット
西武の応援用フラッグと両方持参しました。
どちらが勝っても良い、できれば引き分けが円満ではあります。

西武・岸投手　　ヤクルト・石川投手。
見ごたえのある試合になりそうな予感。

始球式は、元西武の杉山氏と元ヤクルトの広沢氏。
日本シリーズでは打たれたような記憶がありますが…
ＯＢ対決は見たいような見たくないような複雑なまるみです。





さて、青木選手は４打数の２安打の活躍です。
数多く撮った写真の中で、一番気に入ったので選びました。
（１塁の審判がジャマで撮れない位置に座っていた）
試合を決めたのは、西武の銀仁郎捕手の本塁打でした。

石川投手の多彩な変化球に翻弄された西武ナインが、
２本の本塁打（銀ちゃんとナカジ）で勝負を決めました。
ヤクルトの２点のうち１点は、西武のエラーでの１点です。
ヤクルトは再三のチャンスも一本が出ず敗退。





交流戦に入って好調の西武と勝てなくなったヤクルトを
象徴するかのようなゲームとなりました。
３対２で西武逆転勝利、最高８まであった借金返済です。

西武ドーム

２０１１．５．２８