絶壁と清流の美しさの中に
名瀑や秘湯を秘めている天人峡。
峡谷の中ほどにへばりつくように4軒ほどの旅館が姿を見せます。
本日の宿は、この天人峡温泉です。
宿の駐車場に車を停め、
駐車場係りの方のアドバイスに従い、
チェックイン前に羽衣の滝を見学しに行きました。

忠別川上流部、高さ270メートルから
7つに折れて流れ落ちる羽衣の滝。
1枚の写真に収めるのはとうていムリです。
見晴台まで歩いてみましょう。

ここで写真を撮るのも順番待ちです。
連休の中日でしたから訪れる人も多かったようです。
中国からの団体さんまで見かけました。
やはり、北海道は人気なのですね。

山深い原生林に水の躍動美が迫る滝つぼ
音が聞こえてくるようではありませんか?
落差270メートルは立山称名滝に次ぐ日本第2位。
(3位という説もあるようですが…)
日本の滝百選の一つです。
明治34年頃発見されたそうです。

天女が羽衣を翻すように流麗な姿を見せる羽衣の滝、
もう一度振り返って目に焼き付けておきましょう。
この先に<東洋のナイアガラ>と呼ばれる敷島の滝があり、
そこまで歩いていくつもりでしたが、通行止めになっていました。
温泉街から約600メートルの羽衣の滝も冬は通行止めになりますし、
夏でも土砂災害で通行止めになることもあります。
北海道東川町
2011.10.9
名瀑や秘湯を秘めている天人峡。
峡谷の中ほどにへばりつくように4軒ほどの旅館が姿を見せます。
本日の宿は、この天人峡温泉です。
宿の駐車場に車を停め、
駐車場係りの方のアドバイスに従い、
チェックイン前に羽衣の滝を見学しに行きました。

忠別川上流部、高さ270メートルから
7つに折れて流れ落ちる羽衣の滝。
1枚の写真に収めるのはとうていムリです。
見晴台まで歩いてみましょう。

ここで写真を撮るのも順番待ちです。
連休の中日でしたから訪れる人も多かったようです。
中国からの団体さんまで見かけました。
やはり、北海道は人気なのですね。

山深い原生林に水の躍動美が迫る滝つぼ
音が聞こえてくるようではありませんか?
落差270メートルは立山称名滝に次ぐ日本第2位。
(3位という説もあるようですが…)
日本の滝百選の一つです。
明治34年頃発見されたそうです。

天女が羽衣を翻すように流麗な姿を見せる羽衣の滝、
もう一度振り返って目に焼き付けておきましょう。
この先に<東洋のナイアガラ>と呼ばれる敷島の滝があり、
そこまで歩いていくつもりでしたが、通行止めになっていました。
温泉街から約600メートルの羽衣の滝も冬は通行止めになりますし、
夏でも土砂災害で通行止めになることもあります。
北海道東川町
2011.10.9