まるみのあっちこっち巡り

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世界遺産 ザルツブルク歴史地区<オーストリア>

2012-01-18 00:15:02 | 訪問した世界遺産
「塩の城」を意味するザルツブルク、
紀元前から塩の交易で栄えていました。

9世紀からは1200年もの間、大司教が統治する
カトリック文化の中心として栄え「北のローマ」とも呼ばれ、
街にはバロック建築があふれています。





メンヒスベルクの丘の上の大司教の居城、
「ホーエンザルツブルク城」がそびえ、
「レジデンツ」「大聖堂」「聖ペーター僧院教会」
「ミラベル庭園」「ノンベルク女子修道院」と
世界遺産は大司教とカトリックがらみのもの。

中世の香りが残る音楽の都でもあり、
モーツァルトの生地としても知られ、
夏のザルツブルク音楽祭には
世界中から人が集まります。

世界文化遺産 1996年登録
オーストリア

訪問日 2010.9.22他
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