まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

焼鯖寿しを食べることからこの旅は始まりました。

2015-11-07 17:11:42 | お出かけ 北海道



「空弁」なるものがブームになった時期もありました。
その中でも「焼鯖寿し」は人気があり、
今でも空港で「焼鯖寿し」を購入してしまいます。







今回は、「日本料理 一乃松」さんのものです。
機内でスープをいただき、短い空の旅を有効利用の
早めのランチと言ったところです。

福井の「焼鯖寿し」は、いつ食べても本当に美味しいです。

その昔、大野の殿様が領地であった越前四ヶ浦から
鯖を取り寄せ、田植えで疲れた農民に栄養を摂らせるためと、
漁村の年貢軽減のために脂ののった鯖を食べることを奨励。
福井では様々な味の鯖を楽しめるとか。

栄養価が高く美味しい鯖を焼いて、
寿しにしたものですが、仕込みに工夫を凝らしたという
一乃松独自の「焼鯖寿し」また購入したいです。







今回は久しぶりとなる新千歳空港に降り立ち、
レンタカーを利用した旅となります。

何度か利用した実績もあって、
ランクアップしていただくことができました。







それも新車です。







道央自動車道を走り、輪厚PAで再び食事タイム。







しばし悩むまるみでした。







ミニビーフカレーと山菜そば

北海道に来てと我ながら思うのですが、
PAやSAでは妙に食べたくなるものです。
味わうというよりおなかを満たし、
サッサと出発できるからです。







目的は小樽の奥座敷「朝里川温泉」で入浴することでした。
ネットで調べて日帰りもOKなこの宿に目的地設定。







しかし、こんなことになろうとは…。

ホテルの前に張り紙をするだけでなく
HPにもその旨を掲載して欲しいものです。

他の宿の日帰り入浴受付時間は間に合わないので
「朝里川温泉」を諦め、
小樽市内へと向かうことにしました。



北海道北広島市・小樽市

2015.4.29
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