今年もバレンタインデーがやってきます。
義理チョコはなく、毎年厳選して選びます。
自分の口にも入れますからね。
1909年、ブリュッセルの郊外、ゴズリーに誕生
ブリュイエールは100年以上の伝統を持つ
ショコラティエで、ベルギーから
やってきたチョコレートの至宝。
希少なルビーカカオを使用したニューフレーバーの
「ルビー・ハート」が入っているものにしました。
ラズベリーリキュールが加わっています。
ダークチョコレートのトウキョウ、
コーヒー味のコルネット・ドール、
ホワイトチョコレートでコーティングしたアンボワーズ、
洋酒を加えたトリュフ・コニャック。
ダーク、ミルク、ホワイトに続き、
約80年ぶりに発見されたルビーチョコレートは、
着色料もフルーツのフレーバーも入っていない
ルビーカカオ豆から生まれたチョコレート。
ルビーカカオかどうかは、
種類や原産によっては決まらず、
たまたまその特徴を持ったカカオが、
その色と風味を引き出すのだとか。
この時期にはデパートなどの特設会場で、
目移りするほどのチョコレートが並んでいます。
どれにしようか迷ったらルビーチョコレート。
全く新しい味と色の体験をしてみては?
世界で初めてルビーカカオを商品化したと
言われているのがキットカットの
「ショコラトリー サブリム ルビー」
キットカットにしては高価格帯ですが、
お手頃価格でルビーカカオを体験できます。
ベリーのようなフルーティーな酸味、
ホワイトチョコレートよりも
ややスッキリした甘さを感じる初めての味です。