観光を終えて温泉に浸かり、食事の時間です。
昨夜と同じ料理が並ぶということはないようです。
甲州富士桜ポークを使うのは同じですが、
今日は、陶板焼きのようです。
私はかやくご飯より、白いご飯のほうが好きですが、
かやくは「加薬」と書き、元は漢方薬の効果を
高めるために補助的な薬を加えることや、
その薬を指す漢方用語だとか。
そこから転じて、料理に添える薬味や香辛料を
加えることも同様にあらわしたことから、
かやくご飯と呼ばれるように。
これで養生できるということのようです。
かやくご飯ができる頃、なめこ汁が配膳されます。
デザートのロールケーキがとても美味しいです。
出来合いのものではなく、料理長の手作り、
限られた予算の中で、カラダにも優しい
食事をいただけて良かったです。
山梨県笛吹市石和町川中島545
2024.3.8
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