まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

中村選手のホームランボールはどこに?

2014-06-03 01:21:55 | 埼玉西武ライオンズ



打った瞬間にこれは入ると思ったので、
ボールを追って見ました。

光りの加減で追えなくなるときもあるのですが、
この日はちゃんと追えたのです。







さて、ボールがどこにあるのかわかりますか?

皆さん、イロイロな方向を見られていますね。

ヤクルトのバレンティン選手、見送ることになりましたが、
ボールはさすがに見失っていないようです。

彼の視線の上、売店の屋根の下あたりにボールが映っています。

こんな写真を撮るのも楽しいです。

西武ドーム

2014.5.24
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ショック!!警察に被害届も出しました

2014-06-02 01:51:16 | ご挨拶・その他
逆転負けの試合を観戦して翌日も落ち込んでいたのですが、
やはり空腹は感じるもので、電車を降りるなり、
迷わずよく行くベーカリーショップへ。

コートなどが入った重たい袋を置いて場所をとり、
パン、サラダ、コーヒーを購入して戻ってみると
置いてあった紙袋が見事に消えておりました。

もう、頭が真っ白!!

悪いことは重なるといいますか、
負のエネルギーを発散していたのかも

置いていた私が不注意だったのはいうまでもありません。
いつもしているからと油断してしまいました。

重たい荷物を持ってトレーを持つのはキビシイ。
でも、盗られては困るものを置いていた自分も悪いのです。

一番ショックなのはお気に入りのパシュミナストールを
寒さ対策に入れていたことでした。
古いものですが、もうあれほどの品質のものは手に入らないかも

貴重品は入ってはいませんし、個人を特定できるものは入っていません。
置き引きですから戻ってくるとは考えられません。
一目のつきやすい場所、短時間の犯行ですから常習犯?
(生憎、店員からは死角になる場所)

警察で被害届を出し、現場検証と1時間も時間をロス。
印鑑など持っているはずもなく、拇印を押しました。
コートもストールもなく、日中は暖かだったのに
夜は肌寒くなった中、ドボドボと帰宅しました。

ゲリラ豪雨で都営地下鉄などにも影響が出たくらいなのに
使うことがなかったので、折りたたみ傘も紙袋に入っていました。

雷がしていましたが、雨に降られなかったのは幸いというべきでしょう。

あの人が怪しいと思う老女がいたのですが、
老女にしては素早い行動、大きな荷物をいくつか持っていたのです。
しかも中味を推測できないような濃い色のチャック付きの袋、
素早く店を出て行ったのです。
(店員とやりとりしている間に)

あの老女に会ったのは初めてではない、どこかで見かけている
いつも大きな荷物をいくつか持っているという記憶が蘇り、
頭の中がまたまた整理かつかない状態で、
その夜の寝つきの悪いこと、カラダは疲れているのに。

既に10日が過ぎたので、必要なものは買い直しました。
盗られたものに新品はありませんし、
リサイクルショップなどに売っても買取額は低いはずですが、
買わなければならない私のほうは痛い出費となりました。
読みかけの本の続きが読みたいけれど、
同じものを買うのに少々抵抗があり、まだ買えません。

スリなどが多い国でも被害に合ったことはありませんが、
最近は特に気が緩んでいました。

まったく恥ずかしい話ですが、皆様もお気をつけ下さいませ。
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4連勝はまだ遠く、逆転負け

2014-06-01 16:55:18 | 埼玉西武ライオンズ
今日も各地で気温が30度を超え、今年の最高気温を更新中、
暑さの中、ウチワが揺れている西武ドームです。

3連勝の勢いのままゲームが始まったと思えました。
秋山選手がヒット、森本選手が見送りバントを成功させ、
栗山キャプテンがタイムリーで先制、
中村選手が2ランホームランで初回に3点が入ります。

2回にホームランで1点返されますが、
4回には秋山選手のタイムリーで貴重な1点が追加と思いました。

5回、6回と1点ずつ返していく中日。
7回に満塁で逆転のタイムリーとホームが遠かった
中日主導のゲームへと流れが変わってしまったようです。

8回には2ランホームランの中日に、4点もリードされ、
西武は反撃の糸口を見つけることもできず試合終了。

6回のノーアウト2塁のピンチで登板、最後はダブルプレーで切り抜け、
7回に逆転は許したものの頑張った藤原投手が2敗目は残念。

まだまだ試合は続くのだから頑張っていただきましょう。

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ミュージカル レディ・べス 帝国劇場

2014-06-01 12:30:32 | 観劇・ミュージカル・バレエ・コンサート


約45年もの長きに渡って英国女王として
偉業を成し遂げたエリザベス1世。

「善き女王べス」と呼ばれた不世出の女王の即位への茨の道を
壮大な音楽と物語で華麗に描く大作でした。

「エリザベート」「モーツアルト!」でタッグを組んだ
ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイ、
小池修一郎という最強のスタッフによる大作ミュージカルが
日本にて世界初演です。

傾斜した円形舞台を回転させながら16世紀のイギリスを演出。
ドラマの中心となるのは、レディ・べスと異母姉メアリーとの確執。
その背後にはカトリックとプロテスタントとの対立があります。

そして、生涯独身だったべスが吟遊詩人とロマンス。
まるで「ロミオとジュリエット」
しかし、べスが選んだ道は戴冠式でした。

「私の場合は責任のほうが幸せよりも重いのです」





主な役はWキャストで、レディ・べスは花總まり&平野綾。
毅然とした美しさと抜群の歌唱力で歌い上げ、
観客の共感度も高い舞台のようでした。

確かにこんな恋をしたらもう恋なんてしない
そう思ってしまうかも





キャスト:花總まり、山崎育三郎、石丸幹二、涼風真世他

帝国劇場
東京都千代田区

2014.5.22


この後、まるみにはとんでもないことが起きるでした。
まあ、べスのことを思えばどうということもないのですが…。
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