まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

サガシティホテル 麦キッチン 食事

2024-12-16 00:29:18 | ホテル・旅館



今回も2食付きのプランで予約をしました。
当日でも自販機で食券を購入すればOK!
ビールなども食券を購入、スタッフへ。

ビュッフェスタイルになります。







この日の夕食の初めての客となり、
外から見えないテーブル席を選びました。







種類は多くはありませんが、
野菜も多く、家庭的な味でした。
私はこれだけで満腹になりましたが、
夕食はつけなければ良かったです。







デザートには抹茶アイス。







食事を終えてから気が付いたポスター。
ローストビーフなんてなかったし、
シシリアンライス、日替わりパスタも

食券を渡したら「好きなものをどうぞ」と
言われただけだったのですが、
鶏の唐揚げやパスタなど口頭で
オーダーするようなのです。

佐賀のご当地グルメ「シシリアンライス」は、
温かいご飯の上に甘辛く炒めた肉と玉ねぎ、
生野菜を盛り合わせてマヨネーズをかけ、
食べるらしいのですが、知らなかったので、
お皿に盛ってきただけでした。







朝食もビュッフェスタイルです。

佐賀県佐賀市駅前中央1-7-31

2024.2.19・20


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JR佐賀駅周辺を散策

2024-12-15 00:15:09 | お出かけ 九州・沖縄



佐賀県の県庁所在地・佐賀市の代表駅である
長崎本線のJR佐賀駅は、1891年に開業。
特急列車を含む全列車が停車します。







駅前広場はゆったりとしています。
通勤時間帯ではないためか、
人通りも少ないです。







佐賀県は九州の中でも一番人口が少なく、
面積が小さい県ですが、
移住ランキング全国8位になったことも。
私も九州なら佐賀県と思います。







日本の中では比較的気候が温暖で、
降雨量は多いですが、地震は少ないです。

県庁所在地の市ですが市内の
常設駅は4駅しかなく、
これは全国の県庁所在地では最少。







「佐賀城下ひなまつり」の期間中です。
前回、佐賀市を訪れたのは、
3月3日のひなまつり当日でした。







佐賀駅で私が訪れたかったのが「佐賀之書店」
永らく佐賀駅で姿を消していた書店が、
2023年12月に復活したというニュースを見て、
とても気になっていたのです。

100平方メートル弱の店内に1万5000冊が並び、
バランスの良い本のセレクトに感激。







こちらの書店のオーナーは、直木賞作家の今村翔吾氏。
「九州さが大衆文学賞」という文学賞受賞、
佐賀に恩返しをしたいという思いがあったとか。

講演を聞いてみたかったなぁ。

佐賀県佐賀市駅前中央

2024.2.19


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サガシティホテル

2024-12-14 00:31:59 | ホテル・旅館



佐賀市に入る頃には天気も回復しましたが、
観光はせずショッピングモールに寄り、
その後、ホテルにチェックイン。







JR佐賀駅に近いホテル、駐車場もあります。
ホテル前にも駐車スペースはありますが、
隣の立体駐車場を利用しました。







このホテルで一番広いツインルーム。
セミダブルベッドでゆったりしていますが、
使い込まれたベッドのようで、
寝心地はよくありませんが。

ちなみにカプセルルームもあります。







バスルームの入口に段差があり、
寝ぼけてつまずかないよう肝に銘じます。
ホテルには大浴場・サウナがあり、
無料で利用できます。







設備は古いですが、フロントスタッフは良く、
一人一杯のコスタコーヒーが飲めます。
コスタ好きなのでここでポイント

佐賀県佐賀市駅前中央1-7-31

2024.2.19


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ジョイフル 佐賀牛津店

2024-12-13 00:25:58 | お出かけ 九州・沖縄



荒天の中、長崎市から一般道を北上、
佐賀県に入りました。
そろそろランチと入ったのが、
国道34号沿いの「ジョイフル 佐賀牛津店」

九州を車で旅しているとファミレスどころか、
飲食店も見つからないことがありますが、
そんな時に見かける救世主
「ジョイフル」と思っています。







プレートランチ 650円(税込) 

朝食をしっかりといただき、
助手席に座っていただけなので、
量はちょうど良かったです。







日替わりランチ 500円(税込)
ランチドリンクをつけても658円です。

価格の割に満足のいくランチ。
自宅の近くにもあると良いのですが。







ランチアイスが各152円(税込)

この日、九州北部と九州南部・奄美地方で春一番。
国内200地点以上で2月の高温記録を更新。
暖かいので思わずアイスを追加。







道中、雨に煙る風景が広がっていました。

日常生活では見ない風景なので、
美しくもあり、怖くもあり、
そのうち「ジョイフル」を見かけ、
ホッとしたようなうれしくなりました。

佐賀県小城市牛津町上砥川242-2

2024.2.19


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矢太樓・矢太樓南館 朝食

2024-12-12 00:37:15 | ホテル・旅館



台風でも来たのかと思うほどの
激しい風雨に目が覚めたほどでした。
折角の素晴らしい眺望も霞んでいます。

前線を伴った低気圧が、
朝鮮半島から日本海を東進。
九州では激しい雨となりました。







観光の予定は大幅に変更しなければなりません。
とにかくしっかりと朝食をいただきましょう。
朝食はビュッフェスタイルです。







朝カレーもありました。







フルーツにヨーグルトも。

この雨では観光もままならないので、
チェックアウトギリギリまで
滞在しようと決めました。







ツレは、コーヒーと一緒にパンも食べるのが日課。

部屋に戻ると予約していたフェリー会社から
欠航の電話連絡がありました。
天候ばかりはどうすることもできず、
残念ですが陸のルートを行きましょう。







ツアー客も予定変更を余儀なくされたようです。
目覚めた時より天候も幾分回復しつつあり、
チェックアウトします。

町名に風がつくだけのことはあると
思った朝でした。

長崎県長崎市風頭町2-1

2024.2.19


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矢太樓・矢太樓南館

2024-12-11 00:28:23 | ホテル・旅館



創業昭和29年、長崎を眼下に望む
絶景の旅館 矢太樓(ヤタロウ)

戦時中は山の上から造船所を全望出来た為、
山の上に建物を建てられなかったとか。







戦後、当時の市長が、「戦争に負けた長崎は
水産も三菱造船もなくなるので、
観光都市以外には栄える術はない」と話され、
それを聞いた先代社長が、風頭山中の八太郎岳に
旅館を築く為に 自分たちで山を切り開く工事に着手。

その後バスが通る道をつくり水道を引き、
旅館矢太樓が完成したのです。







戦後の日本で山の上から景色を見下ろす旅館は
類が無く、国中から宿泊客が集まったとか。
この日は、「ランタンフェスティバル」の
団体客で賑わっていました。







1959年から2005年まで、国鉄およびJRが
東京駅 - 長崎駅間で運行していた
寝台特急「さくら」のヘッドマーク。







近隣には坂本龍馬ゆかりの地が点在。
徒歩5分の風頭公園には「坂本龍馬之像」
「司馬遼太郎先生の文学碑」「亀山社中資料展示場」
「龍馬のぶーつ像」「亀山社中記念館」へ。

地図も用意されています。







港側は全面ガラス張り開放感溢れるロビー。
長崎の街並みが一望できる空間で、
窓辺に腰かけて寛ぎのひと時を。







矢太樓の中でも夜景が最も美しく見える場所が、
本館4階の展望台になります。

長崎県長崎市風頭町2-1

2024.2.18


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世界新三大夜景の煌めき

2024-12-10 00:12:22 | お出かけ 九州・沖縄



古くから異国の文化を受け入れた長崎。
その歴史は街のそここに残り、
異国情緒と歴史ロマンにふれられる
旅する人を魅了する街。







度々長崎を旅していますが、
ここまで眺望の良いホテルに
宿泊するのは初めてです。







長崎港は、1571年に開港。
鎖国時代に出島にオランダ商館が置かれ、
日本唯一の外国との窓を開いて、
様々な文化を受け入れてきました。







2024年2月9日~2月25日まで、
長崎の冬を彩る冬の風物詩、
「長崎ランタンフェスティバル」が、
市内中心部で行われていました。







期間中、長崎新地中華街をはじめ、浜市、
観光通りなど市内中心部に
約1万5千個の中国ランタンなどが飾られ、
長崎の街は極彩色の灯で彩られます。







前日の土曜日には皇帝パレードが行われ、
皇帝に福山雅治 、皇后には仲里依紗が扮し、
旗隊など総勢約100名が豪華な中国衣裳に
身をまとって盛大に行われました。

長崎県長崎市風頭町2-1

2024.2.18


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矢太樓・矢太樓南館 ディナー

2024-12-09 00:06:32 | ホテル・旅館



世界新三大夜景の煌めきを一望できる
矢太樓・矢太樓南館では、
2食付きのプランで予約をしました。

「長崎ランタンフェスティバル」の期間中、
約1万5千個ものランタンの灯も
プラスされていました。







小鉢は、海月の中華風和え物、
お造りは、鯛のそぎ造り、
鍋物は何かしら?

眺望の良さもさることながら
お料理も楽しみです。







熊本酵母と地元の原料を使い丁寧に醸し、
地元の豊富な山海の幸に合わせ、
いつまでも飽きの来ない食中酒「杵の川」
長崎県諫早市の酒造株式会社の日本酒。







地魚のホイル焼き、海老と野菜の天婦羅、
シーフードグラタン

ポルトガルから伝来した長崎独特の天婦羅。

衣に砂糖、塩、醤油、酒などの調味料が
入っているため、何もつけずにいただけます。
ふんわりと柔らかい食感が特徴です。







出島が描かれたお皿







豚の角煮饅頭

トロトロになるまで甘辛く煮込んだ
豚バラ肉に角煮を「パオ」と呼ばれる
ふんわり生地の饅頭に挟んでいただきます。

卓袱料理を手軽に食べられるようにと
考案された長崎の名物。







茶碗蒸し

食べなれた茶碗蒸しとは違うような。







矢太樓ちゃんぽん鍋
白御飯、合わせ味噌汁、香の物

濃厚な豚骨スープに具だくさんなちゃんぽん鍋。
長崎市で中華料理店を営んでいた店主が
自国の留学生に安くて栄養のあるものをと
考案したのが長崎ちゃんぽんのルーツ。







コーヒームース







矢太樓南館10階にあるレストラン。

国際色豊かな長崎で誕生した卓袱料理の
代表的なものを味わうことができ、
夜景とともに堪能しました。

長崎県長崎市風頭町2-1

2024.2.18


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世界新三大夜景の煌めきを一望できる宿 矢太樓・矢太樓南館 

2024-12-08 00:18:23 | ホテル・旅館



港町長崎市街を一望に見おろす風頭山頂にあり、
女神大橋の下をくぐって国内外の
様々な客船が来航する日本三大美港の
長崎港も見おろせます。







客室からも夜景を堪能できそうです。
南館8階にある2室しかない和洋室。







レトロな感じは否めませんが、
ゆったりと落ち着いた雰囲気です。







家具や調度品も良いものが
揃っているようです。







重厚感のある座り心地の良い椅子、
手紙でも書きたくなります。







和室の寛ぎも捨てがたいものです。







この廊下の手前に化粧室があるわけでなく、
玄関のような出入り口を通るので、
履物を履いて行かなければならないのが難点。
本当に色々な客室があるものです。

長崎県長崎市風頭町2-1

2024.2.18


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外海の出津集落のその他のポイント

2024-12-07 00:22:20 | お出かけ 九州・沖縄



遠藤周作記念館

角力灘(すもうなだ)を見下ろす絶好の
ロケーションを楽しめる記念館。
遠藤周作の遺品、生原稿、蔵書などの
貴重な資料を展示しています。

「神様が僕のためにとっておいてくれた場所」
遠藤周作氏にとって外海はそのような場所でした。

「人間がこんなに哀しいのに
 主よ 海があまりに碧いのです」
外海に「沈黙の碑」が刻まれています。

島原の海も天草の海を見ても
同じように感じ、切なくなりました。







長崎市の北部に位置する市内で唯一の道の駅。
外海地区の農林水産物の特産品が
販売されている「道の駅 夕陽が丘そとめ」
遠藤周作文学館に隣接しています。







雄大な角力灘が一望できる夕陽スポット。
夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれるほど。
晴れた日には五島列島を
遠望することもできるそうです。

雨の気配を濃厚に感じ、夕陽は諦め、
ホテルへ向かいます。

長崎県長崎市東出津町

2024.2.18


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世界遺産 出津教会堂

2024-12-06 00:21:45 | お出かけ 九州・沖縄



1882年に建設された出津教会堂は、
国指定重要文化財であり、
世界遺産の構成遺産の一つです。







ド・ロ神父が集落の中心部に建て、
信徒の増加に伴う2回の増改築を経て、
正面と背面の両方に鐘塔のある
現在の姿に1909年になりました。







内部の見学と説明を受けることができました。
貴重なお話を伺えたことが何よりです。

堂内の写真撮影はできません。
靴と帽子を脱ぎ、静かに拝観します。
見学の感謝の気持ちは、教会堂保存のための
寄付として設置されている献金箱へ。







集落を見下ろす高台に建てられた出津教会堂は、
住民の心のよりどころとなっています。

ド・ロ神父は、教会堂を建てる時にも
台風の害を避けるために屋根を低くしたり、
視線を祭壇に向けさせるために平天井にするなど
独自の工夫をされています。

ド・ロ神父の建築は、風土に密着した洋風建築で、
堅牢で実用的なところに特色があるそうです。

長崎県長崎市西出津町2633

2024.2.18


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世界遺産 外海の出津集落を歩く

2024-12-05 00:10:18 | お出かけ 九州・沖縄



「外海の出津集落」は、潜伏キリシタンが
何を拝みながら信仰を実践したのかを示す
4つの集落のうちの一つです。

外海歴史民俗資料館前の駐車場に停めて、
ド・ロ神父記念館、旧出津救助院、
出津教会堂などを見学するため、
坂を上って行きます。







旧出津救助院は、ド・ロ神父が村人の
窮状を救うために建設した授産・福祉施設。

潜伏キリシタンがカトリックに復帰し、
ド・ロ神父がもたらした新たな技術を学び、
「潜伏」が終焉に向かう移行期について
解説しています。







遠藤周作が17世紀の日本の史実・歴史文書に
基づいて創作した歴史小説「沈黙」の
舞台ともなっている外海地区。
映画化やオペラ化もされています。







国内で最後の宣教師が殉教したのは1644年、
潜伏キリシタンが密かに拝むことにより
信仰を実践し、共同体を維持してきました。

1865年の信徒発見後、宣教師と接触して
カトリックへ復帰、「仮の聖堂」を建てました。
ド・ロ神父が長崎へ渡来したのは1868年、
外海地区に赴任したのが1879年です。







出津集落の潜伏キリシタンは、
解禁後に段階的にカトリックへ復帰。

1882年にド・ロ神父が集落の中心部に
出津教会堂を建てたことで、
彼らの「潜伏」が終わりを迎えました。







マーティン・スコセッシ監督『沈黙 -サイレンス-』は、
遠藤周作著「沈黙」が原作です。

涙なしには読めない小説ですが、
隠れキリシタンらに対する激しい迫害や
拷問・処刑のシーンの多い映画は、
映像がフラッシュバックするようで、
足取りも重くなります。







外海の石積集落景観は、国選定重要文化的景観。
近世から続く畑作を中心とした集落景観で、
結晶片岩を主とする独特の地質によって
形成された石積みを特徴としています。

生活生業に関連した多種多様な
石積構造物がみられます。

長崎県長崎市西出津町

2024.2.18


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ド・ロ神父記念館

2024-12-04 00:10:03 | お出かけ 九州・沖縄



1968年11月に開館した「ド・ロ神父記念館」
この建物は、鰯網工場として用いるために
1885年に神父自ら設計・施工したもので、
翌年からは保育所として使用されたものです。







ド・ロ神父(1840-1914)

外海地方の産業・社会福祉・土木・建築・医療・
移住開拓・教育文化などに奉仕したフランス人宣教師。
46年間日本で過ごし、そのうち33年間を
神と外海の人々に仕えようと意をつくしました。

貧しく厳しい生活を強いられている人々の
魂や肉体を救うため、社会福祉や
産業開発などに力をつくし、
今なお多くの人々に敬愛されています。







写真は、今でも美しい音色を奏でる
「ド・ロ神父のオルガン」

宗教関係の展示品だけではなく、
薬箱、手術用機材、人体模型、大工・左官道具、
設計工学書・染料・指導書、産業関係や
日常用品なども展示されています。

長崎県長崎市西出津町2633

2024.2.18


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長崎市外海歴史民俗資料館

2024-12-03 00:07:57 | お出かけ 九州・沖縄



長崎市外海(そとめ)地区には、約1万年前から
大野岳の周辺でヒトが生活をしていました。
先史時代の遺跡や中世~近世にかけて、
新しい文化と伝統文化の発展を見ることができます。

大村・佐賀両藩の領地として厳しい
封建制下に支配された長く暗い
谷間生活を余儀なくされたのです。

1571年、外海地方に南蛮文化がもたされて、
キリシタンが広く伝わっていきました。
キリシタンの特異な歴史・文化など、
貴重な資料が豊富にみられる施設です。







「外海の出津(しつ)集落」として、
世界文化遺産 長崎と天草地方の
潜伏キリシタン関連遺産の
構成遺産の一つとなっています。

入館料:一般310円/小・中・高100円
(資料館とド・ロ神父記念館)

長崎県長崎市西出津町2800

2024.2.18


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リンガーハット 長崎出島店

2024-12-02 00:02:49 | お出かけ 九州・沖縄



かつてはよくロードサイドで見かけた赤い三角屋根。
今ではショッピングセンターのフードコートに
よくあるリンガーハットです。

人気スポットの出島ワーフの入り口にあり、
1階がリンガーハット、2階が濱かつ。
駐車場が真横に完備されているのが嬉しい!
(管理人さんがいます)

著名な観光地で駐車場付きのレストランを
探すのは至難の業とも言えます。

リンガーハットは1962年、長崎の小さな
とんかつ屋さんから始まりました。
発祥の店は既にないようですが、
その場所からも近い店、ここにてランチ決定!







長崎皿うどん&長崎ちゃんぽんをいただきました。
長崎市民にも愛されているリンガーハット。
長崎のほうが美味しい気がする、
いや確かに美味しい!!

野菜を多く入れたメニューに力を入れ、
2009年から野菜の全てを国産に切り替え、
モヤシは自社工場にて生産とか。







スープの味は変わらないとは思いますが、
野菜の生産地が違うはずです。

観光地価格ではなく、名物をリーズナブルで
安心、安全ならいうことなしでしょう。

長崎県長崎市出島町1-5

2024.2.18


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