鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

亀戸天神

2014-06-03 | 神社

2 0 1 4 年 5 月 2 日 ( 金 )

午 前 1 1 時 4 6 分

東 京 都 江 東 区

亀 戸 天 神 社



藤の花咲く亀戸天神社を参拝します。





平日だというのに、とんでもないにぎわいです。
休日平日関係ないご年齢の方々がかなり多くおります。

亀の甲羅をかたどっているような太鼓橋で渋滞が起きています。
橋の頂上付近で一眼レフを構えて動かない初老の爺がいました。



橋の頂上から見えるスカイツリーと藤棚です。
おそらくくだんの爺が撮っていたと思われるものです。



藤棚の下ではつつじが咲き誇っています。







人ごみに流されながらも、藤棚とつつじを愉しみます。









亀戸天神の藤棚も満開ではないようです。
でも市川・高圓寺の藤棚とはちがって花が散ってしまったようではありませんでした。
見ごろはもう少し先なのでしょう。


それでは亀戸天神社を詣でます。
お祀りしているのは学問の神様とされる菅原道真公です。



最初の鳥居から太鼓橋を2本渡って拝殿に進みます。
太鼓橋は思いのほか傾斜が急です。



亀の像から水が出る手水舎です。
「亀戸」ですから。



「無事に横浜に着きますように」
「鬼ヅモ大会、優勝できますように」
学問とはほとんど関係ない内容を祈願しました。


拝殿の脇が少しばかりにぎわっています。



 

私もミスター(鈴井貴之氏)にも乗りこなせない竹馬を、お猿さんが乗りこなしています!
はじめて猿回しという芸能をまじまじと見ていきました。



亀戸天神を出た時刻、午後12時半。
ランチを求め、そびえ立つスカイツリーへと向かいます。




蔵前橋通りを進む

2014-06-03 | 移動の旅

2 0 1 4 年 5 月 2 日 ( 金 )

午 前 1 0 時 5 7 分

千 葉 県 市 川 市

国 道 1 4 号 ・ 市 川 橋





「飛電」は死して、新たなる自転車を新調しました。
まだ、名前はつけておりません。

今回のママチャリはギアつき、価格は「飛電」の2倍です!!
乗り心地も悪くなく、「飛電」以上にスピードが出せるようです。



さてさて私は、ふたたび国道14号千葉街道に戻ってきました。
日本橋をめざして西へと走ります。



都県境をなしている江戸川、これにかかる市川橋を渡っていきます。



午前10時59分、東京都に入りました。
都に入ってすぐの交差点で、国道14号は左折することになります。

私は左折せず、このまま蔵前橋通りに入ります。




午 前 1 1 時 2 4 分

東 京 都 葛 飾 区

蔵 前 橋 通 り ・ 平 井 大 橋




眼前に横たわる首都高速のガード。
いよいよ大いなる荒川越えです。



蔵前橋通り付近は区境が入り組んでいて、目まぐるしく区が変わります。
JR小岩駅付近は江戸川区ですが、JR新小岩駅付近は葛飾区になります。
そして平井大橋を渡るとまたも江戸川区

「昼ごはんはスカイツリーで食べよう!」

荒川の向こうに見えてきた東京スカイツリー。
そして時刻もそろそろお昼。
GW期間で混んでいるだろうが、この日は平日だし、少しは人出も控えめであろう。
そう期待して、スカイツリーをめざして進みます。


JR平井駅付近を通過し、旧中川にかかる江東新橋を渡ると、今度は江東区です。
江東新橋のすぐ次に待ち受けるのが、新小原橋という橋です。

この新小原橋、自転車で進むものにとってはなかなか曲者。

車道を通ろうにも路肩がとても狭く(ほぼないに等しく)、かなり危険です。
となればいったん陸橋を下りて、丸八通りという通りを越えていかなければならない。
せっかく高所にいたのに下りていく、そしてまた高所に上がって行かなきゃいけない、なんとも腹立たしい造りです。
そしてその高所へ上がっていく道は歩行者用の階段だけ。自転車はどこへいけばいいのか!?

前回の大会でも新小原橋に差しかかって15分ほど迷い、あげく自転車を担いで階段を強行突破しました。
歩道部分を強行突破すると、今度は降りる階段が現れ、またも自転車を担ぐハメに。


今回は階段を強行突破せず、いったん蔵前橋通りを離れる作戦をとって、5分弱で新小原橋を通過しました。


江東区に入って蔵前橋通りはにぎわいを見せ始めます。
近くに鎮座する亀戸天神社、こちらも藤の名所として有名です。



市川の高圓寺で満足な藤を見られなかった私は、藤棚目当てに亀戸天神に立ち寄ることにしました。