鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

ハイソフト「日本の美しい橋」第15橋

2021-05-08 | 日記


令 和 3 年 ( 2 0 2 1 年 ) 5 月 1 日 ( 土 )

午 後 8 時 0 0 分

横 浜 市 某 所

大 会 会 場



柏の本拠地から離れ、横浜にて麻雀に興じる日々。



十数回連続のダブりにもめげず、横浜橋商店街おかしのまちおかで5箱購入。
本来なら食べる分だけしか開封しないハイソフトを、今回は5箱一気に開封しました。



1枚目・・・恐山太鼓橋、ダフリ。
2枚目・・・谷瀬の吊り橋、ダブリ。
3枚目・・・恐山太鼓橋、ダブリ・オブ・ダブリ。
4枚目・・・南禅寺水路閣、ダブリ。

そして最後の1箱。



21枚連続ダブリを引いた末、ついにご新規のカードが現れました。
この画は、たぶん瀬戸内海のほうだと思うのですが・・・裏を見てみましょ。



13番、しまなみ海道多々羅大橋!


多々羅大橋は、広島県尾道市の生口島(いくちじま)と愛媛県今治市の大三島(おおみしま)を結ぶ斜張橋です。
全長は1,480メートルで、斜張橋の中では世界では5番目、国内では最長を誇ります。
しまなみ海道を構成する橋では、本州側から4橋目にあたります。
逆Y字型の主塔の下で大きな音を出すと、「鳴き龍」現象が発生します。
その現象を体験できるように、主塔部の歩道には“ばち”が設置されています。



斜張橋とは、複数のケーブルが主塔から直接斜めに下りていて、橋げたを直接支えている構造の橋で、広い意味での吊り橋の一種といえます。
狭い意味での吊り橋は、主塔に渡されるメインケーブルをもち、そのケーブルから鉛直に垂らされたハンガーロープで橋げたを支える構造になっています。



しまなみ海道といえば、サイクリングのメッカともいえる道。
ガチのロードバイク乗りであるわが同好会の副会長が、このほど訪れるのだそうな。
藩士でもある副会長は、「たこの憩い処 たこ八」あたりで舌鼓を打つのが目に浮かびますなぁ。
(本当は「たこの憩い処 たこ八」ではなく「蛸処 憩」

私にとっても、四国の城攻め旅が半ばで終わっているので、再訪の際には通ってみたい道です。
そのときは、当然ままちゃりに跨ることとなるでしょうね。



「日本の美しい橋」、残るはあと1枚になりました。



最後の鶴の舞橋を引くのに、あとどれくらいハイソフトを賞味することになるのでしょうか。






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