職場のもぐもぐタイム。
私のおやつはもちろん、森永ハイソフトです。
キャラメル12個をひとりで食べるのはきついので、同僚におすそ分けします。
さて本日のカードは・・・
夜桜に彩られた、重厚なアーチ橋。
山のふもとに明かりを灯す建物が、どことなく雅な感じがしますね。
9番、浅野川大橋!
おお、この橋は渡ったことがありますよ~。
そしてこの写真の画角も知ってますよ、1本川下側に架かっている歩行者用の橋からのものです。
浅野川大橋は、浅野川に架かる石川県金沢市の道路橋です。
橋の長さは55メートル、幅は17メートルあります。
文禄3年(1594年)加賀藩の藩祖・前田利家が北国街道の橋として架けたのが最初といわれています。
現在の橋は大正11年(1922年)に架けられたもので、3径間連続固定アーチ構造という独特の構造をとるアーチ橋となっています。
昭和41年(1966年)までは北陸鉄道金沢市内線の路面電車が通行していました。
平成12年(2000年)12月、市街南部を流れる
浅野川大橋が架かっているところは、大橋を間に挟んで斜向かいに、ふたつの茶屋街があります。
浅野川の北東にそびえる卯辰山。
そのふもとに、雅なる灯りを煌かすひがし茶屋街。
私も、平成23年(2011年)12月に訪れています。
しんしんと静まり返る雪国の茶屋街に、優しい明かりが灯っていました。
カードと同じ撮影スポットと思われる場所からの浅野川大橋。
この画像の右側に建ち並ぶのが、
もうひとつの茶屋街・
主計町茶屋街の小径のひとつ・明かり坂。
金沢で一番のお気に入りの場所です。
最後に金沢に行ってから、10年近くになります。
わが女王様の第2王子が金沢を相当気に入っているらしく、やたらと「金沢推し」してくるのにはちょいと閉口していますが・・・
その「推し」に乗っかって、また金沢を訪れるのも悪くはないですね。
あの忌まわしきコロナ禍が、一刻も早く息災することを祈願して――。
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