<【陸上】兵庫、3年ぶり3度目V 都道府県対抗男子駅伝>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年1月24日
第15回全国都道府県対抗男子駅伝は24日、広島市平和記念公園前発着の7区間48キロで行われ、兵庫が2時間20分2秒で3年ぶり3度目の優勝を果たした。2位は3秒差の福島で、3位に埼玉が入った。3連覇を目指した長野は5位だった。
兵庫は4位で最終7区につなぎ、北京五輪5000、1万メートル代表の竹沢健介(エスビー食品)が、昨夏の世界選手権マラソン6位の福島・佐藤敦之(中国電力)との緊迫した一騎打ちを制した。3区を除いて首位を走り続けた埼玉はリードを守れなかった。
-----------------------------------------
昨日に引き続いて風邪を治すために大人しくしていました。
抜けるまではもう一息です。
昼食の後にテレビをつけたら、この駅伝のこの時点でのトップ埼玉県が5区から6区にタスキを渡すところでした。
最初は何となく視てましたが、最終7区で記事にあるように福島県と兵庫県のアンカーがジワジワとトップの埼玉県に迫っていくと目が離せなくなってしまい、最後の1kmで福島県がスパートして埼玉県を振り切り、最後の最後の200mほどで兵庫県が一気にさらにスパートをかけ、とても48kmのレースの最後とは思えない短距離のような福島県との最後のデッドヒートで、テレビを視ているオヤジも思わず力が入るエキサイティングなレースでした。
プロセスが面白い駅伝ですが、やはり最後の最後にデッドヒートがあると俄然盛り上がります。とにかく最後に勝つか、2位か、その結果は大きな違いです。
埼玉県はずっとトップを守っていましたが、最後の48kmの最後の700mで一気に3位になり、初優勝を逃しました。
プロセスの大事さ、結果の大事さ、それが目論見どおりだったのか、期待を上回ったのか、あるいは期待外れだったのか、いろいろな意味で気付きと学びがあります。
とりあえずは兵庫県アッパレっ!でありました。
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2010年1月24日
第15回全国都道府県対抗男子駅伝は24日、広島市平和記念公園前発着の7区間48キロで行われ、兵庫が2時間20分2秒で3年ぶり3度目の優勝を果たした。2位は3秒差の福島で、3位に埼玉が入った。3連覇を目指した長野は5位だった。
兵庫は4位で最終7区につなぎ、北京五輪5000、1万メートル代表の竹沢健介(エスビー食品)が、昨夏の世界選手権マラソン6位の福島・佐藤敦之(中国電力)との緊迫した一騎打ちを制した。3区を除いて首位を走り続けた埼玉はリードを守れなかった。
-----------------------------------------
昨日に引き続いて風邪を治すために大人しくしていました。
抜けるまではもう一息です。
昼食の後にテレビをつけたら、この駅伝のこの時点でのトップ埼玉県が5区から6区にタスキを渡すところでした。
最初は何となく視てましたが、最終7区で記事にあるように福島県と兵庫県のアンカーがジワジワとトップの埼玉県に迫っていくと目が離せなくなってしまい、最後の1kmで福島県がスパートして埼玉県を振り切り、最後の最後の200mほどで兵庫県が一気にさらにスパートをかけ、とても48kmのレースの最後とは思えない短距離のような福島県との最後のデッドヒートで、テレビを視ているオヤジも思わず力が入るエキサイティングなレースでした。
プロセスが面白い駅伝ですが、やはり最後の最後にデッドヒートがあると俄然盛り上がります。とにかく最後に勝つか、2位か、その結果は大きな違いです。
埼玉県はずっとトップを守っていましたが、最後の48kmの最後の700mで一気に3位になり、初優勝を逃しました。
プロセスの大事さ、結果の大事さ、それが目論見どおりだったのか、期待を上回ったのか、あるいは期待外れだったのか、いろいろな意味で気付きと学びがあります。
とりあえずは兵庫県アッパレっ!でありました。
