今日は、第51回定期演奏会に向けて初めての本番指揮者の練習でした。
オヤジにとっても初めてご指導を受ける先生で、緊張してお迎えしました。
練習はプログラムの曲順どおり、チャイコフスキー、ハチャトゥリァン、ベートーヴェンの順で5時間弱の練習でした。練習は、まずは先生が考えるテンポ、作り上げたい音楽の骨格が示され、いくつか細かい点まで突っ込んだ練習となりました。
テンポはどの曲も比較的ゆったりとしていました。
早めのテンポで練習していたので、指を回すという点ではホっとしました。
一方で、音を持続させるという点ではこのゆったりのテンポはなかなかシンドイことでして、練習が終わった時には指揮者練習のいつものことですが肩から背中がパンパンに張っておりました。
今日は、改めてベートーヴェンのエロイカというシンフォニーの凄さを実感しました。
エロイカは第3番の交響曲になりますが、第2番の交響曲とは大きな違いがあります。
前回の定期演奏会でマーラーの畢生の大作である第9番の交響曲を演奏しましたが、技術的なものを超えて、演奏するという点でマーラー並みというか、マーラーを凌ぐ奥行きを感じました。
肩や背中だけでなく、アラフィフには肉体的酷使はマーラーを超えておりますです。
オヤジにとっても初めてご指導を受ける先生で、緊張してお迎えしました。
練習はプログラムの曲順どおり、チャイコフスキー、ハチャトゥリァン、ベートーヴェンの順で5時間弱の練習でした。練習は、まずは先生が考えるテンポ、作り上げたい音楽の骨格が示され、いくつか細かい点まで突っ込んだ練習となりました。
テンポはどの曲も比較的ゆったりとしていました。
早めのテンポで練習していたので、指を回すという点ではホっとしました。
一方で、音を持続させるという点ではこのゆったりのテンポはなかなかシンドイことでして、練習が終わった時には指揮者練習のいつものことですが肩から背中がパンパンに張っておりました。
今日は、改めてベートーヴェンのエロイカというシンフォニーの凄さを実感しました。
エロイカは第3番の交響曲になりますが、第2番の交響曲とは大きな違いがあります。
前回の定期演奏会でマーラーの畢生の大作である第9番の交響曲を演奏しましたが、技術的なものを超えて、演奏するという点でマーラー並みというか、マーラーを凌ぐ奥行きを感じました。
肩や背中だけでなく、アラフィフには肉体的酷使はマーラーを超えておりますです。