ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

もの凄い風でした

2010年01月06日 | 時事
昨日の夜から今朝にかけて、仙台ももの凄い風でした。
風の音が大きくて、なかなか寝付けませんでした。

それでも雪雲が流れてこなかったのが不幸中の幸いで、朝は風で塵が吹き飛ばされて澄んだ青空を拝めました。

北海道は大変だったみたいです。
札幌市内だって吹雪くとホワイトアウト状態ですから。。。これは走っている自動車がそのまま雪に埋まっていっちゃうんですよ。

自然の脅威そのものですね。
雪の降り方が昔と違ってきたとか、雪が重くなってきたと相変わらず異常気象、温暖化を煽る人たちもいますが、自然ですから機械のように平均が続く方が異常なんです。
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<日高管内、56台雪で埋まる 道東・太平洋側荒天続く>
北海道新聞  http://www.hokkaido-np.co.jp/ 2009年1月6日

 発達した低気圧の影響で、道内は6日午前も道東や太平洋側を中心に大雪に見舞われた。札幌管区気象台は、引き続き降雪や高波に注意を呼びかけている。

 同気象台によると、正午までの12時間の降雪量は、釧路管内弟子屈町川湯で31センチ、網走管内遠軽町白滝で30センチ、北見市留辺蘂で26センチなど。降雪量が20センチを超えた釧路市では、未明から除雪車200台が出動、市民も除雪に追われた。積雪量は日高管内えりも町目黒で午前4時、116センチを記録するなど、4地点で1月の観測史上最多を記録した。

 風も強く、最大瞬間風速は午前1時25分に襟裳岬で30・9メートル、午前6時21分に納沙布岬で26・5メートルをそれぞれ記録。根室市や利尻島でも午前1時すぎに25メートルを観測した。

 雪の影響で、えりも、様似両町の国道では6日午前1時半ごろまで約7時間、乗用車など56台が立ち往生。えりも町によるとドライバーら111人が消防などによって救助され、同町役場などに避難した。

 交通機関では、道東方面と新千歳、丘珠を結ぶ計11便が欠航。JRは根室線と石北線などで計15本が運休、離島とを結ぶフェリーも欠航が相次いだ。

 同気象台によると、7日朝までの24時間の予想降雪量は、オホーツク海側で80センチ、太平洋側で50センチの見込み。低気圧は太平洋側に停滞し、太平洋側東部とオホーツク海側を中心に降雪や高波が続く。

コメント
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