花見に出かけました。
ほぼ毎年行っている場所なんですが、今年は屋台の数が目立って少ないんです。
これも不景気の影響なんでしょうか。
心なしか少ない屋台の賑わいもイマイチだし、穿った見方かもしれませんが、あまり年季を積んだ屋台もおられないような。。。
話は変わりますが、また自民離党で新党結成。これで何を変えようとしているのかが、よく解りません。
若い人を登用しようったって、分かれて出ていくのはロートルばかりじゃないですか。
与謝野さん、実際のご年齢の割には若々しく見えますけど。
若い方々はそれなりに大勢いるはずなんですが、彼らの動きが見えないのも気になります。
時に客寄せパンダでは登場しても、自らが主体となって中から改革で掻き回すぞって動きは見えません。
屋台とは違って、政治の世界は相変わらず年季がまずモノ言う世界なんですかね。
ちょっと無理やり結びつけ過ぎましたか。(笑)
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<自民党の与謝野氏、離党届提出 「新党、急いでやる」>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2010年4月3日
自民党の与謝野馨元財務相は3日昼、東京都内の党本部で谷垣禎一総裁に会い、離党届を提出した。与謝野氏によると、園田博之元官房副長官も週明けに離党届を出す。両氏は新党を結成する方向で調整しており、与謝野氏は記者団に「間延びしないように、なるべく急いでやりたい」と語った。
先月の鳩山邦夫元総務相に続く閣僚経験者の離党となる。谷垣執行部の求心力の低下は避けられそうにない。
この日朝、谷垣氏が与謝野氏に電話し、与謝野氏を党本部に呼び出した。新党結成の新聞報道について、真意をただしたという。
これに対し与謝野氏は「私と園田さんは離党します。新聞に書いてあるようなことになります」と説明。そのうえで、7日付で準備していた離党届をそのまま前倒しで渡した。
与謝野氏は谷垣氏に「あっと驚くような若い人たちをこれからの自民党は起用しなくてはならない。もう一つは、国会での論戦で政府・与党に対して、厳しく攻撃をしたり批判したりして野党としての役割を果たさなければならない」と指摘。与謝野氏は会談後、記者団に、これらへの党執行部の対応が不十分なことを離党の理由として説明した。谷垣氏は、「何か一緒にやる道はないか」と話したが、強い慰留はしなかったという。
この会談に先立ち、与謝野氏は園田氏に電話。「離党届をどうしようか」と相談したところ、園田氏に「先に出しておいてください」と言われたという。
与謝野氏は先月の月刊誌への寄稿で、谷垣氏ら党執行部に「本気で政権を倒す気概が見えない」と刷新を要求。それができなければ「新党を含め新しい道を歩む決断をせざるを得ない」との考えを表明した。だが、谷垣氏は2日までの全議員懇談会で、いまの執行部で夏の参院選に臨む意向を示していた。
ほぼ毎年行っている場所なんですが、今年は屋台の数が目立って少ないんです。
これも不景気の影響なんでしょうか。
心なしか少ない屋台の賑わいもイマイチだし、穿った見方かもしれませんが、あまり年季を積んだ屋台もおられないような。。。
話は変わりますが、また自民離党で新党結成。これで何を変えようとしているのかが、よく解りません。
若い人を登用しようったって、分かれて出ていくのはロートルばかりじゃないですか。
与謝野さん、実際のご年齢の割には若々しく見えますけど。
若い方々はそれなりに大勢いるはずなんですが、彼らの動きが見えないのも気になります。
時に客寄せパンダでは登場しても、自らが主体となって中から改革で掻き回すぞって動きは見えません。
屋台とは違って、政治の世界は相変わらず年季がまずモノ言う世界なんですかね。
ちょっと無理やり結びつけ過ぎましたか。(笑)
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<自民党の与謝野氏、離党届提出 「新党、急いでやる」>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2010年4月3日
自民党の与謝野馨元財務相は3日昼、東京都内の党本部で谷垣禎一総裁に会い、離党届を提出した。与謝野氏によると、園田博之元官房副長官も週明けに離党届を出す。両氏は新党を結成する方向で調整しており、与謝野氏は記者団に「間延びしないように、なるべく急いでやりたい」と語った。
先月の鳩山邦夫元総務相に続く閣僚経験者の離党となる。谷垣執行部の求心力の低下は避けられそうにない。
この日朝、谷垣氏が与謝野氏に電話し、与謝野氏を党本部に呼び出した。新党結成の新聞報道について、真意をただしたという。
これに対し与謝野氏は「私と園田さんは離党します。新聞に書いてあるようなことになります」と説明。そのうえで、7日付で準備していた離党届をそのまま前倒しで渡した。
与謝野氏は谷垣氏に「あっと驚くような若い人たちをこれからの自民党は起用しなくてはならない。もう一つは、国会での論戦で政府・与党に対して、厳しく攻撃をしたり批判したりして野党としての役割を果たさなければならない」と指摘。与謝野氏は会談後、記者団に、これらへの党執行部の対応が不十分なことを離党の理由として説明した。谷垣氏は、「何か一緒にやる道はないか」と話したが、強い慰留はしなかったという。
この会談に先立ち、与謝野氏は園田氏に電話。「離党届をどうしようか」と相談したところ、園田氏に「先に出しておいてください」と言われたという。
与謝野氏は先月の月刊誌への寄稿で、谷垣氏ら党執行部に「本気で政権を倒す気概が見えない」と刷新を要求。それができなければ「新党を含め新しい道を歩む決断をせざるを得ない」との考えを表明した。だが、谷垣氏は2日までの全議員懇談会で、いまの執行部で夏の参院選に臨む意向を示していた。