ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

春場所やるべし

2011年02月04日 | 戯言
大相撲の春場所はやるべきでしょうね。

春場所は、正真正銘ガチンコしかやらないと決めるんです。
ここで仮に八百長があったら、もう大相撲は解散するという十字架をみんなで背負ってガチンコでやるんです。

疑惑力士だってガチンコでやらせればいい。
その力士たち個人のパソコンや携帯を検閲したらいい。
相撲を残すのか疑惑を残すのかの選択を、相撲界全体が覚悟をもってすればいい。

それで8勝7敗や7勝8敗がどれくらい減るか。
あるいは十両や幕内下位での行ったり来たりがどれくらい減るか。
ホントにガチンコでやってみたらいいと思います。

場所を中止したからといって襟を正したことにならないのは、今回を見れば明らかです。
結局、一生懸命やっている力士を犠牲にしても角界のためにならないと思います。
ちょいと極論でしょうかね。

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<春場所中止の可能性示唆 放駒理事長が会見>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年2月4日

 大相撲の八百長疑惑で、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は4日、東京・両国国技館で記者会見し、3月13日に初日を迎える春場所(大阪府立体育会館)について「気持ちとしてはやりたい。でもファンに理解してもらえない状態でいいのかどうかを考えないといけない」と話し、中止する可能性もあるとの見解を示した。

 開催の是非について、6日の臨時理事会で協議する。

 相撲協会は、6日に予定されていた春場所のチケット販売開始を延期した。放駒理事長は、八百長を認めた十両千代白鵬関ら、名前の挙がった14人に対する特別調査委員会の面接調査が遅れていることを販売延期の理由に挙げた。6日の理事会に十分な調査結果が報告されなければ、その場で処分を決めない可能性を示唆した。
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