ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

小岩=恋話→イイ話

2011年02月25日 | 時事
今日の昼間は暖かったです。
昼飯を食べていたら汗が出てきて、事務所に戻って今年初の卓上扇風機を使ってしまいました。(汗)

午後から仕事で佐賀に行きましたが、車窓からも満開の梅の花が見えました。
もうすぐそこまで春が来ています。

それでも日が暮れて夕方になると一気に気温が下がって肌寒くなり、昼間は邪魔だったコートが役に立ちました。
やはりそこまで来てますが、ここにいるのは冬ですわ。(笑)

さて、同じ語呂合わせでも、こちらはいかにも洒落っ気がありますな。

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<小岩=恋話、ピンクのハートで集客作戦>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年2月25日

 東京・JR小岩駅の南側にある商店街に、「恋話物語」という文字が入ったかわいらしいフラッグがずらりと掲げられ、商店街を彩っている。

 地名の「小岩」を「恋話(こいわ)」にかけて「恋の話題に満ちあふれた夢や希望、にぎわいのある街」を目指している「江戸川区商店街連合会小岩南支部」が、女子美術大学(杉並区)の学生と卒業生の8人でつくるグループ「サカスーズ」に「恋話物語」のPRになるフラッグのデザインを依頼した。

 深緑を基調としたフラッグには、白い相合い傘が描かれ、ピンクのハートがアクセントになっている。サカスーズ代表でウェブデザイナーの藤谷香菜さん(23)によると、チョークで好きな子の名前を書き込んだ教室の黒板をイメージしたそう。ほろ酸っぱくもあり、ほんわかした温かい気持ちが胸に広がるようなフラッグに仕上がった。

 12の商店街でつくる同支部では約650枚作製し、今週から各商店街で掲示を始めた。約950メートルある小岩フラワーロード商店街では、左右両側に計180枚のフラッグがはためいている。

 同支部の支部長で、鮮魚店「魚清」社長の吉田義昭さん(70)は、「どんどん若い感性を取り入れて商店街を活性化していきたい」と話している。
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