ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

人生の岐路?

2011年10月27日 | 時事
希望の球団に入りたいというところから、野球がやれれば何処でも良いという子が増えたのは、パ・リーグが地元密着で活性化したことも大きな要因だと思います。プロ野球発展のためには良い流れです。

それでも希望の球団に入りたい子、欲しい選手を何処にも獲られたくないと画策する球団が依然としてあります。
その点で今回のファイターズの強行指名には拍手です。

菅野クン、伯父と同じ球団に入りたい気持ちは理解できるけど、プロとして野球をしたいなら、まずはどの球団であっても素晴らしいプレーを魅せることからですよ。

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<【菅野トーク】巨人は特別という思いあった>
サンケイスポーツ http://www.sanspo.com/ 2011年10月27日

 プロ野球ドラフト会議が27日、都内のホテルで行われ、交渉権を獲得したのが意中の巨人ではなく、東海大の菅野は沈んだ表情で複雑な胸の内を語った。

 --抽選を見守った心境は。

 「今まで味わったことのない緊張感を感じた」

 --巨人への思いは。

 「小さいころから試合をたくさん見ていたし、特別な球団という思いはあった」

 --今後の進路は。

 「まだ決めていない。まだ(明治神宮大会での)日本一という目標があるので、まずはそこに向けて頑張りたい」

 --決断はいつごろか。

 「(神宮大会出場権の懸かる)関東地区大会が終わってから少し間があるので…」

 --日本ハムと交渉する意思は。

 「監督と両親と相談して決めたい。まだ考えていない」

 --プロでどのような投手になりたいか。

 「何か記録だったり、ファンの記憶に残るような選手になりたい」

(共同)




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