西に向かう新幹線の車中で。
突然、オヤジが座る座席の後方から音楽が流れ始めました。
イヤオンを外してスピーカーから音が出てしまったのか、それとも操作ミスでイヤホンをしたままスピーカーをオンにしてしまったのか。
前者であれば、即座に音は止むと思いますが、数分続いていました。
それほど大音量ではありませんが、しっかりと聴こえるボリューム。
結果的に数分で聴こえなくなりましたが、状況は後者だったのか、はたまた周囲から注意されたことで渋々止めたのか。
真相は不明です。
名古屋で隣席が入れ替わりました。
いかにもビジネスマン然とした比較的若い男性。
オヤジは3列通路側で、その男性は窓側でした。
列車が動き始めるとしばらくしてその男性は携帯電話をかけ、タブレットの画面を見ながら、話し始めました。
本人は窓の方に体を向けて、口の周りを手で押さえて小声で配慮しているつもりなんでしょうが、ボソボソと聞こえてきます。
そのまま新大阪の手前まで約50分。断続的ではありますが、電話し続けていました。
それだけのことです。
オヤジは、本を読もうと活字に目を落とすと睡魔が襲い、結局余計なことが気になりながらも、ほとんど読書は進みませんでした。(笑)

突然、オヤジが座る座席の後方から音楽が流れ始めました。
イヤオンを外してスピーカーから音が出てしまったのか、それとも操作ミスでイヤホンをしたままスピーカーをオンにしてしまったのか。
前者であれば、即座に音は止むと思いますが、数分続いていました。
それほど大音量ではありませんが、しっかりと聴こえるボリューム。
結果的に数分で聴こえなくなりましたが、状況は後者だったのか、はたまた周囲から注意されたことで渋々止めたのか。
真相は不明です。
名古屋で隣席が入れ替わりました。
いかにもビジネスマン然とした比較的若い男性。
オヤジは3列通路側で、その男性は窓側でした。
列車が動き始めるとしばらくしてその男性は携帯電話をかけ、タブレットの画面を見ながら、話し始めました。
本人は窓の方に体を向けて、口の周りを手で押さえて小声で配慮しているつもりなんでしょうが、ボソボソと聞こえてきます。
そのまま新大阪の手前まで約50分。断続的ではありますが、電話し続けていました。
それだけのことです。
オヤジは、本を読もうと活字に目を落とすと睡魔が襲い、結局余計なことが気になりながらも、ほとんど読書は進みませんでした。(笑)
