ヤフーニュース配信スポニチANNEX2017年12月22日付「NHK交響楽団の名誉音楽監督がセクハラ 世界的な指揮者への告発が続出」を読んで感じたこと。
誤解を恐れず言えば、驚くことはこの人がセクハラをやっていたのかということより、30年前のことがこの時期に明るみに出て問題になることです。
昔は思っても言える環境ではなかったのでしょう。
その頃から何となく噂になっていなかったわけでもなかったと思いますが・・・
そして何よりセクハラは卑劣であり、時効は無いということでしょう。
社会人としてケチはつきますが、音楽の才能にケチがつくものではありません。
でも、それこそ天才的なアーティストだから許されるものでもありません。
昨日の雑感ではありませんが、「先生」と周囲から言われていると尊敬されているのは「才能」であってその「人」ではないことが見えなくなって、何でも許されると思い上がっちゃうんでしょうかね。。。
誤解を恐れず言えば、驚くことはこの人がセクハラをやっていたのかということより、30年前のことがこの時期に明るみに出て問題になることです。
昔は思っても言える環境ではなかったのでしょう。
その頃から何となく噂になっていなかったわけでもなかったと思いますが・・・
そして何よりセクハラは卑劣であり、時効は無いということでしょう。
社会人としてケチはつきますが、音楽の才能にケチがつくものではありません。
でも、それこそ天才的なアーティストだから許されるものでもありません。
昨日の雑感ではありませんが、「先生」と周囲から言われていると尊敬されているのは「才能」であってその「人」ではないことが見えなくなって、何でも許されると思い上がっちゃうんでしょうかね。。。