ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

明日が父の日

2013年06月15日 | 戯言
全国系チェーンに伍して地域で圧倒的支持で頑張るローカルチェーンは全国でいくつかありますが、ここも代表的な一つです。

北海道時代には函館出張の折にお世話になりました。

明日の父の日、オヤジには何かあるのでしょうか。
ずっとスルーで来ているので、明日が父の日だということをこうやって改めて認識するレベルです。(笑)
それよりも明日がいよいよ演奏会本番・・・(汗)

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<雑記帳:父親の不要ネクタイで装飾 函館のハンバーガー店>
毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2013年06月15日

 16日の「父の日」にちなんで、北海道函館市のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ昭和店」が、不要になった父親のネクタイ約200本を店内に飾った。

 同チェーンは毎年、「母の日」と「父の日」に、両親への感謝の気持ちを込めた40文字の手紙コンテストを開いている。しかし、「父の日」は「母の日」の半数しか集まらないのが悩みの種。客が持ち込んだネクタイを飲み物のシェークと交換して集めて店内に飾り、PRしている。

 1男3女の父という加賀昭好店長(38)は「父の日は仕事ですが、帰宅したらどんなプレゼントがあるか」と、公私ともに父親復権を願う。【鈴木勝一】
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無資格医と偽医者

2013年06月14日 | 時事
今、テレビで無資格医を主人公にしたドラマをやっていますね。
2回ほど視ましたが、オヤジは結局見続ける気力はありませんでした。(笑)

ドラマでは独学で医大卒以上の知識を持ち、現場で叩き上げた確かな技術も持っていますが、現実はそう簡単にはいきません。
リボン結びではどうやっても「無資格医」ではなく「偽医者」です。
腹立たしい以上に恐ろしいことです。容疑者も怖さが無かったのでしょうか。

偽医者は言語道断ですが、最近はホンモノの医者でもしっかりと選ばないと時に何をされるか判りません。
いろいろな情報を集めて真剣に選ばないと。。。

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<傷口縫合後にリボン結び…偽医師の男ら2人逮捕>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2013年6月14日

 無資格で医療行為をしたとして、警視庁は14日、東京都八王子市初沢町の診療所「高尾クリニック」(2月に閉院)の元実質経営者(45)(群馬県太田市)、元事務長(45)(同県大泉町)の両容疑者を医師法違反(無資格医業など)容疑で逮捕した。

 同庁は、昨年末までの約2年間に1349人に医療行為をして、約2400万円の診療報酬を得たとみている。

 発表によると、城代容疑者は医師免許がないのに2011年1月~昨年12月、26~85歳の男女13人に対し、腰に神経ブロック注射をしたり、爪の手術をしたりした疑い。同庁は、真下容疑者は城代容疑者が無資格と知りながら医療行為を黙認していたとして、共犯にあたると判断した。いずれも容疑を認めている。

 城代容疑者が傷口の縫合後に糸をリボン結びしたり、不自然な薬の処方箋を出したりしたことから、同僚の医師が今年1月、医師免許の提示を求めたところ、偽造免許証を提示したため発覚した。
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驚いた

2013年06月13日 | 戯言
「こんな大事になるとは思わなかった。」

オヤジが一番驚いたのはこの一言です。

キャリア官僚ですから、それなりの大学をそれなりの成績で卒業されて、公務員試験の難関も突破してきたはずです。
それがこの程度の思慮も働いていないとは・・・という驚きです。

試験を突破するチカラと思慮深さとは違うんですねぇ。

偉そうに言える立場ではありませんが、こういった場での情報発信は自由に発信できるという反面、その内容や言葉づかいには一番注意を払うべきところだと思っています。
発信手の意図どおりに受信側が受けてくれるとは限りませんから。
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隠し球?

2013年06月12日 | 戯言
コミッショナーは必ず上から降ってきますから、その道叩き上げの事務方とのコミュニケーションに齟齬があっても不思議ではありません。
記者会見でのコミッショナーの憮然とした姿勢からも、普段からコミュニケーションに努めていなかったことが透けて見えます。
ここでコミッショナーを辞任させてはダメだと思います。むしろこれを機にコミッショナー業を真剣にしていただかなければ。(笑)

一方、隠しても日々接している選手、ファンが昨年との変化に気付かないはずはありません。
それを隠し通せると考えたNPB事務局は、相当現場と乖離した事務方なんでしょうねぇ。。。

こんな事務方を笑えない人も多いと思います。
自分達の周囲でも同じようなことはままあることですから。(爆)

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<【統一球変更隠し】「隠蔽意図なかった」加藤コミッショナー謝罪 辞任は否定>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2013年6月12日

 プロ野球の統一球を飛びやすく変更しながら公表していなかった問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーが12日、東京・内幸町のNPB事務局で記者会見し「事実を隠蔽する意図はなかったが、混乱を招いたことはおわびしたい」と謝罪した。進退について「不祥事を起こしたとは思っていない」として辞任を否定した。

 同コミッショナーは変更した事実について「昨日(11日)まで全く知らなかった」と自らの関与はなかったとし「ガバナンス(統治)の強化に取り組む」と繰り返した。

 NPBの下田邦夫事務局長は11日、昨夏にコミッショナーと相談して変更を決めたとした。12日は、報告しなかったと発言を翻した。自身の進退について「コミッショナーの判断に任せる」と話し「私の心の中で考えていることはある」と含みを持たせた。
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どこが一番問題か。

2013年06月11日 | 戯言
遠い記憶の彼方で六本木駅がカーブする場所に設置されていたことを思い出しました。

確かに車両の中央に近いほどホームとの間が広く開いています。

怪我が無かったのがホントに不幸中の幸いです。

駅員の感違いは、安全に対する基本的に意識レベルの問題です。
何のために指差呼称をするのかもやれと習ったからやっていたのではと疑ってしまいます。

とはいえ、駅のホームというのは日常の当たり前の場でありながら、実は極めて潜在的に大きな危険をはらんでいる場所です。
にも関わらず利用する乗客自身も当たり前過ぎて、その危険から身を守ることに無頓着になっているではと思います。

最近はそんな無頓着なお客様をさらに安全にとホーム側にも扉をつけるところが増えてきました。
良いことと思う反面、どんどん人から危険予知能力を奪い、さらなる危険を高めているような気がしてなりません。

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<鉄道トラブル:線路に女性転落、気付かずに発車−−東京メトロ日比谷線六本木駅>

毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2013年06月11日

 東京メトロは10日、日比谷線六本木駅で9日夜、女性客がホームから線路に転落したのに気付かず、誤って電車を発車させたと発表した。女性はホーム下の退避場所に避難したため無事だったが、同社は「一つ間違えば大事故になりかねなかった」と謝罪した。

 東京メトロ広報部によると、9日午後9時25分ごろ、20代くらいの女性が電車に乗ろうとした際、ホームとの25センチの隙間(すきま)に転落。女性の知人が、近くにいた男性駅員(20)に「落ちた」と声をかけて助けを求めたが、駅員は荷物が落下したと思い込み、そのまま発車を認める合図をした。【小泉大士】
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路面電車の日

2013年06月10日 | 時事
今日は「路面電車の日」だそうです。
何か歴史的に路面電車に所縁のある日なのだろうとウィキしてみたら・・・

6=ろ(路面)、10=英語でテン(電車)という語呂合わせだそうです。

語呂合わせにいてもかなりゴーイン。
なーんだ。ガッカリ。。。

でも、路面電車の日にちなんで普段なかなか地味な路面電車の話題が露出することは良いことです。
ここ数年、富山では路面電車に新線が開通したり、最近は新駅ができたというニュースもあり、元鉄ちゃんは嬉しくなります。

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<「路面電車の日」:102年前の車両運行 長崎>
毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2013年06月10日

 6月10日は「路面電車の日」。長崎市の長崎電気軌道は1911(明治44)年に製造された「明治電車168号」を記念運行し、乗客がレトロな雰囲気を楽しんだ。

 九州電気軌道(現・西日本鉄道)でデビューし59年に長崎へ。約15年、現役として街を走り引退した。手動ドアや、白熱球の照明など、102年前から姿はほぼ変わらない。

 長崎電気軌道の「開通記念の日」など年数回の出番以外は車庫の中。木製車体保護のため雨だと運休だ。乗車証明を手にしたファンは「梅雨なので貴重」と満足そう。【小畑英介】
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左手が・・・

2013年06月09日 | 音楽
昨日に引き続き12時から17時まで途中休憩もありつつ、みっちり練習でした。

珍しく土曜日の練習前にさらったとはいえ1時間足らず。
その前はヴァイオリンケースを2週間開けていませんでした。

そんな中で昨日3時間半、今日5時間ほぼ弾き詰めで、左手も激しい動きの曲に手こずりながらも必死にくらいついていたら、五十路のオヤジの体が悲鳴をあげました。
明らかに左腕、左手が過熱状態で膨張しているのが判りました。勿論、左肩から背中にかけてパンパンに張っていました。

もうこうなるとマッサージ屋に直行。
マッサージをしてくれた人も、左手の厚みが違うと驚いていました。

冷静に考えれば、いきなりやるから体が驚いちゃっているわけで、少しずつでも日々の積み重ねが大事だということです。

ともあれ、来週の今頃は演奏会を終わって、美味い酒が飲めているか自棄酒か、どちらにしろ結果が出ています。

ちなみに目の前のテレビではN響がラフマニノフの交響曲第2番を演奏しています。
なんて、判り易くて良い曲なんだろ・・・。
でも、第3番もここ3カ月ほど格闘するうちに手こずってはいますが耳について離れません。きっと良い曲なんですよ。(笑)

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手こずっています。

2013年06月08日 | 音楽
定期演奏会まであと1週間となりました。

依然、ラフマニノフの交響曲第3番には手こずっています。

今日も夜の練習の前に、オヤジとしては珍しく夕方さらってから臨んだのですが、敢え無く撃沈。
ちょっと気を抜くと出そびれたり、未だ何箇所か一人では弾けるのにオケの中に入ると回りの音に惑わされて弾けない箇所が残っています。

今日も本番指揮者の大河内先生が話されていましたが、とにかくラフマニノフさん凝り過ぎの一曲です。
音程の微妙さ、目まぐるしく変わるハーモニー、そして何よりヴァイオリンパートも微妙に弾き辛いパッセージがあちこちに出てきます。
他のパートもきっと似たような苦しみにもがいているに違いありません。(笑)

明日と来週の本番前々日、前日。残された練習回数は3回。
初めて聴くけど結構良い曲じゃない・・・と聴衆の皆様に感じて帰っていただけるよう、まだ諦めずに足掻きます。
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スズメバチ

2013年06月07日 | 戯言
伝えたいことは判りますが、天邪鬼は余計なことが気になります。
書かれていたとしても、字数制限の記事の中でザクっとカットされるのでしょうけど。

不幸にも児童たちには効いてしまった熊撃退用スプレー。
で、間違ったとはいえ、そもそもの目的であったスズメバチに効いたのでしょうか?
想像するにスズメバチにとっては「何だ?」だったと思います。

記事を読む限りではスズメバチがその後どうなったか一切触れていません。
気にすると気になってしょうがない。(笑)

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<スズメバチに熊撃退スプレー、児童36人搬送>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2013年6月7日

 7日午後2時5分頃、岐阜県富加とみか町滝田、町立富加小学校1階の2年生の教室で、室内に入ってきたスズメバチを退治しようと、担任の男性教諭(29)が殺虫スプレーと間違えて熊撃退用のスプレーを噴射した。

 唐辛子の成分を含む刺激の強いガスが、この教室と、隣や2階の3教室に広がり、2年生と4年生の計36人が目やのどに痛みを訴えて、近くの病院に運ばれた。いずれも症状は軽いとみられるが、4年生の女児(10)が検査入院した。

 岐阜県警加茂署や町教委などによると、授業中にスズメバチが飛んできたため、担任教諭が職員室から殺虫スプレーを持ってきたが、使い切った。このため、職員室に戻って学校職員から熊撃退スプレーを受け取り、教室で噴射したという。

 同町では近年、熊の目撃情報が数件寄せられ、同校は被害を防ぐため、熊撃退スプレーを常備していた。町教委は「子どもをハチから守ろうと噴射した後に、熊撃退用と気付いたのだろう。間違いを起こさないため、熊撃退スプレーを実際に使った訓練を実施したい」としている。
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そりゃそうだ。

2013年06月06日 | 時事
サッカー日本代表が世界で最初に2014年のワールドカップを決めたといっても、直前の親善試合で完敗しているし、オーストラリア戦も何とか引き分けに持ち込んだ末の結果であって世界ランキングが二つ下がったからといって、その通りというしかないでしょう。

これからワールドカップまでの1年でどこまで順位をあげられるか?
本田選手の言うとおり「個」のチカラのアップが大事だと思います。
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粋だねぇ…

2013年06月05日 | 時事
アッパレ!
サッカー日本代表のニュースは今日一日中飛び交っていましたが、それ以上に渋谷のスクランブル交差点の規制に当たっていた警察官の粋なアナウンスも話題になっています。

オヤジもテレビで視ましたが、まともなサポーターなら、12人目の選手とか、日本代表はフェアプレーが持ち味だとか言われたら、言うこと聞かざるをえないですよ。

5回目ともなると、ピッチ外でもさりげなく進化しているんですね。

昨夜は中洲にいましたが、カラオケモニターもしっかりサッカーの中継画面になっていました。

シンプルに日本という国を意識して一つに纏まる。
スポーツの素晴らしさを改めて実感して、スポンサー企業の一員として、苦しい時代から応援し続けてきた誇りもちょっぴり感じて、自分なりにささやかに感動していました。
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素朴な疑問

2013年06月04日 | 戯言
素朴な疑問。
何故、国内で主張するのではなく、いきなり中国に話しをしたのでしょう。

ます国内でこうではないかと議論すればよいものを・・・とシロトには思えるのですけど。

ご本人の言葉どおり、もう現職の国会議員でもなく自民党も離れている人が、国益に関することをここまで毅然と主張する理由が理解できません。

閑話休題。
中州でハラハラしてテレビ観戦していましたが決めてくれました。アッパレっ!サッカー日本代表。

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<尖閣棚上げ合意発言、日本政府が否定 野中氏は撤回拒否>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2013年6月4日

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり「領有権問題を棚上げする日中合意があった」と発言した野中広務元官房長官に対し、日本政府からは4日、「尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない。棚上げすべき問題もない」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)と否定する発言が相次いだ。

 一方、野中氏は同日、帰国後に関西空港で記者団の取材に応じ、自身の発言について「私はそれを言うために(中国に)行ったのだから、発言の撤回などしません」と述べた。

 野中氏は北京で3日に中国共産党の劉雲山政治局常務委員と会談。1972年の日中国交正常化交渉で訪中した田中角栄元首相から棚上げ合意の経緯を聞いたと主張していた。

 岸田文雄外相は4日の記者会見で「わが国の外交記録を見る限り、そうした事実はない」と否定。菅氏も会見で野中氏について「もう現職の国会議員でもないし、自民党も離れている」と突き放した。

 外交文書によると、田中氏は72年9月27日の周恩来首相(当時)との会談で「尖閣諸島についてどう思うか。私のところにいろいろ言ってくる人がいる」と発言。周氏が「今回は話したくない。今これを話すのはよくない」と述べて話は終わっており、両政府が棚上げ合意した事実はない。
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返り討ち

2013年06月03日 | 時事
時々バラエティ番組でも外国で強盗を逆に撃退する店員の雄姿を捉えた防犯カメラの画像が流れます。

不謹慎な興味本位ですが、今回は防犯カメラには映ったのでしょうか。

強盗も必死なら、店員も必死。

未遂でも罪は罪。蹴られて棒で叩かれて、あげくに逮捕されたら全く算盤が合いません。
要するに悪いことに手を染めず、真っ当に地道に努力せよということですね。

でも、店頭シーンを想像するだけでコメディタッチの場面が頭に思い浮かんでしまいます。
またまた不謹慎。(笑)

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<蹴られ、金属棒出され…コンビニ押し入り男逃走>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2013年6月3日

 2日午前2時50分頃、愛知県刈谷市恩田町のコンビニ店「ローソンプラス刈谷恩田店」に男が押し入り、男性店員(29)に包丁のようなものを振りかざしながらレジカウンター内に入ろうとした。

 店員は男を蹴飛ばし、護身用に備えていた金属棒で対抗したところ、男は逃走した。当時、店内には客はなく、けが人はいなかった。刈谷署が強盗未遂事件として調べている。

 発表によると、男は30~40歳くらいで、身長1メートル60くらい。紺色帽子に黒色ウインドブレーカーなどを着用。サングラスとマスクで顔を隠していた。
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ささやかな幸せ

2013年06月02日 | 私事
休日。

この歳になると、平日と同じように朝早くとりあえず目が覚めます。
決して爽快な目覚めではありませんが、取り敢えず目が覚めて二度寝はなかなかできません。

次の睡魔は朝食後にやってきます。
この時にその睡魔に逆らわずに寝るととても寝た気になります。

次の睡魔は昼食後です。
要するに単純に腹膨れれば目の皮弛む、です。
午睡はマジで寝た気になります。起きた時に明らかに眠気が跳んでいます。

眠たい時に寝て目覚める、これが休日に至福の時です。
今日もその点では幸せな休日を過ごせました。(笑)

それでも夜は眠くなります。
これもまた幸せ。(爆)
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自然のチカラ

2013年06月01日 | 戯言
生態系に対して人はどれだけ影響を行使し、コントロールできるのか。

自然のチカラは人の想定を常に超えます。
ヒトは自然に対して謙虚さを忘れてはいけないと思います。
そんなにヒトに都合よく自然は変化してくれません。

人間とてあくまで自然の一部としての存在です。
人間の思慮、行動もまた自然の摂理であることを自覚すべきでしょう。
もう万物の霊長などと自惚れが許される時代ではないと思います。

ウグイス生息の危機も中途半端に人間が生態系をいじった結果の自然の摂理です。
その対策でまた中途半端なことがされないことを祈るばかりです。

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<三宅島:ウグイス生息の危機 ネズミ駆除用のイタチ導入で>
毎日新聞 http://mainichi.jp/ 2013年06月01日

 1980年代、東京都三宅島にネズミを駆除するために持ち込まれたイタチが繁殖、ウグイスが危機にさらされていることが国立科学博物館(東京都台東区)の調査で分かった。イタチから卵やひなを守るため、ウグイスが高い位置に営巣。今度は空からカラスに襲われる被害が出ている。研究者は「生態系のバランスが崩れる恐れがある。イタチの駆除策の検討が必要ではないか」と話している。

 調査をしたのは同館動物研究部の浜尾章二研究主幹と慶応大の樋口広芳特任教授の研究グループ。三宅島では80年代にネズミ駆除の対策として一部の住民がイタチを放った。現在生息数は不明だが、「多い地域では日常的に目にする」(浜尾研究主幹)ほど繁殖している。

 イタチが移入される前は、ウグイスがささやぶに作る巣の高さは平均0.61メートルだったが、現在は平均1.79メートルで約3倍。イタチが巣を襲うことから高い位置に営巣するようになったとみられる。三宅島はウグイスの生息密度が高い地域だが、巣が高い所にあると別の鳥類の目につきやすい。このためカラスに捕食される被害が出ている。

 浜尾研究主幹は「ウグイスが次世代を残しにくくなるだけでなく、影響は生態系全体に及ぶ。三宅島だけでなくイタチが人為的に持ち込まれた他の島でも同様の問題が懸念される」と対策の必要性を指摘する。

 人間が持ち込んだ生物によって生態系が脅かされたケースは少なくない。その一つが鹿児島県・奄美大島のマングース。79年ごろ、住民がハブ駆除のため外来種のマングース30匹を放ったところ、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギやアマミトゲネズミ、アマミイシカワガエルなどの希少生物が食べられる被害が続出した。

 環境省は05年度からワナでの捕獲など本格的な駆除に乗り出し、ピーク時1万頭いたとみられるマングースは現在は300頭にまで激減。アマミノクロウサギなどの希少生物の生息数も回復傾向にあるという。だが、マングースもイタチも繁殖力が高く、同省奄美野生生物保護センターの担当者は「いったん繁殖した場合、駆除するのは時間がかかる」と話している。【三木陽介】
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