ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

酒にまつわる噂

2014年12月16日 | 時事
忘年会シーズンですね。

オヤジも今週は5日のうち3日は飲みの予定が入っています。

酒の噂についての記事、そのとおりなんです。

それでもこの手の噂は根強いものがあります。

なんてったって、これを語るのが大抵酔っ払いながらですから。(笑)

ちなみに「ビールを飲むと太る」というのも噂です。
ビールを飲むと食欲が増進されたり、脂っこいものと合うのでついつい食べてしまうから太るのであって、ビールそのものが原因ではありません。
でもビールに餃子のコンビなんてのはたまりませんね。黄金コンビです。

今夜はまさにちゃんぽん飲みでしたが、オヤジなりに総量規制をしいたので、適正飲酒で楽しめました。

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<酒にまつわる噂 「飲む前に牛乳」「鍛えれば強くなる」の真偽>
ニフティニュース NEWSポストセブン配信 http://news.nifty.com/ 2014年12月16日 

 忘年会シーズンだが、「お酒を飲む前に牛乳を飲むと胃壁に膜が張られ、アルコールの吸収を防ぐ」とされるが、これはウソ。

「アルコールの分子は血管から脳に染み込むほど微小なものです。これは牛乳よりも小さく、隙間を通過して体内に吸収されます」(アルコール依存症に詳しい洗足診療内科クリニックの医師・重盛憲司さん)

 また、「ちゃんぽんは悪酔いする」という説もあるが、これも嘘。昔から酒の種類を変えれば変えるほど「悪酔い」や「深酔い」をするといわれるが、あくまでも迷信である。

「悪酔いは基本的にアルコール摂取量の問題。飲み合わせは影響しません」(重盛さん)

 また「飲めば飲むほど強くなる」という説がある。最初はからっきし飲めなくても、回を重ねるごとに酒に強くなることはあながち間違ってはいない。カギとなるのは二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを肝臓で分解する酵素ALDH2だ。

「ALDH2を活性化する遺伝子を両親のどちらかから受け継いでいる人は、飲酒を重ねるうちに代謝スピードが上がって酒に強くなることがあります」(重盛さん)

 だからといって無理強いは絶対ダメ!

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号
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気温差

2014年12月15日 | 仕事
仕事で沖縄に出張でした。
前回はトホホの日帰りでしたが、今回は意地の1泊スケジュールを確保しました。

自宅からだったので、大阪空港発。
連日の冷え込みの厳しい朝で気温は2度、ダウンコートを着て前をしっかりと留めて マスクで口も覆った完全防寒スタイルでした。

2時間15分程で那覇空港に到着し、機内アナウンスにビックリ。
那覇の気温は21度で大阪との気温差19度。

空港から市内に出て、ダウンコートは鬱陶しい手荷物になり、ネクタイを外して、汗を拭きながらショッピングモールに入ると冷房が入ってました。

いやぁ、日本は広い・・・。
明日、東京に戻って風邪をひかないよう用心しないといけません。(笑)
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世論調査どおりの不思議

2014年12月14日 | 時事
世論調査どおりの選挙結果になりつつあります。
世論どおりなのだから当然という見方もできますが、世論調査は本当に世論を反映しているのかと考えると怪しいものです。
世論は決して今の現状を良いとは思っていないのですから、結局は選択肢が無い中で一番マシであろうところに落ち着いてしまいました。

今後、野党が懸念していることの諸々が現実の問題となった時、国民もその責任を逃れることはできません。
投票率を含めて、それが主権在民であるこの国の有権者の意思の結果なのです。
棄権したことも意思表明であって、決してこれから起こることの責任から逃れられないということを棄権した人はどれだけ認識しているでしょうか。

一方で有権者の関心を奪い、消去法に頼らざるを得ない状況を作ってしまった野党の離合集散の責任も大でしょう。
そしてオヤジも含め、有権者にはまだ民主党政権の悪夢は払拭されていません。
自民党に頼らざるを得ない状況だったのは確かです。

これから4年。
数に裏打ちされた決められる政治になります。
だからこそ、どう決めていくのか、注視していかなければなりません。



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明日の選挙

2014年12月13日 | 私事
投票日前日ですが、人と会うたびに話題になるのは今回の衆院選の盛り上がらないことです。

候補者名を連呼する選挙カーが行き交うこともなく、政見放送も特に比例区の政党の主張というより見世物になって中身が無いものになっていたり、選挙公報を見ても候補者の主張は一長一短でこれはという人が見当たらず、消去法でいくと投票する人がいなくなってしまいます。(笑)

オヤジの周囲では、そんな中で投票しないことも一つの権利行使というような無関心層を厳しく批判しながらも自らもまた誰に投票するのかを悩んでいる人、あるいは自民党に大勝させないよう勝てそうな野党候補へ投票をと呼びかけている人などがいます。

少なくとも世論調査のとおりに低い投票率の中で自民党が大勝することは、決して良いことではないと思っています。
あと一晩。オヤジになりによく考えて誰に、どの政党に投票するか考えてみます。

夕方、床屋に行ったら産経新聞にビール税の記事が出ていましたねと教えてもらいました。
なるほど。
他の新聞のネット版を見る限りは記事になっていないということは産経のスクープか。
ちょっと立場上、内容についてのコメントは控えます。

投票日前日の1面TOP記事ですが、これが選挙には・・・影響しないだろうなぁ。。。

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<ビール類 酒税一律55円で調整 来年度は見送るが、28年度以降5~7年で実施>
産経新聞 http://www.sankei.com/ 2014年12月13日

 政府は12日、麦芽比率などに応じて異なるビール類の酒税を見直し、350ミリリットル缶の小売価格に含まれる酒税額を約55円にそろえる案を軸に検討に入った。税率の高いビールは減税となる一方、税率が低い発泡酒と第3のビールはそれぞれ増税になる。平成27年度税制改正大綱では見直しは見送り、改革の方向性だけ示して来年夏に具体案をまとめる。実施にあたっては、28年度から5~7年の猶予期間を設ける方向だ。

 現在、350ミリリットル缶当たりの酒税額はビール77円、発泡酒47円、第3のビール28円。ビールと発泡酒の税額には30円、ビールと第3のビールには49円の差があり、与党内では税率格差が販売数量に影響を与えているとして疑問視する声も強かった。このため、政府は税率格差を段階的に縮小しビール類全体では税収規模が変わらない制度を検討することに着手。ビールを減税する一方、発泡酒と第3のビールを増税するのを有力案として検討している。

 今月30日の決定を目指す平成27年度の与党税制改正大綱では、まず「税率格差を縮小する方向で見直しを行う」と盛り込み、来年夏までに詳細な制度設計を詰める方向。政府は当初、来年度の大綱に税率の一本化を明記することを検討していた。しかし、ビール業界の課税出荷数量に占める発泡酒と第3のビールの比率が約半数に達する中、早期の見直しは影響が大きすぎると判断。酒税見直しで商品戦略の大幅な変更を余儀なくされる可能性があるため、業界との一定の調整期間を設けることにした。

政府は、年明けからビール業界に対するヒアリングを行うが、アサヒビールやキリンビールなどビール各社によってビール類の販売比率が大きく異なる。

 このためメーカーの商品開発に与える影響に配慮し、政府・与党では、実施までに、5~7年の猶予期間を設けることを軸に検討している。
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口パク

2014年12月12日 | 戯言
まあ、イマドキは歌を聴かせるのか、アクション(とてもダンスとは言えない)を見せるのか、よく判らないタレント・曲が多いですね。
少なくとも聴衆も決して歌を聴いてません。負けず劣らず激しいアクションを交えて叫んでいるんですから。

そもそもオヤジにはとても歌えないような歌ばかり。
言葉と音楽が融合しているというより、音楽に言葉を機械的にはめ込んでいる感じ。

そもそも歌詞が言葉になってないですから、歌詞だけを取り出すと意味不明だったりします。
サザンの意味不明とはまた違った無機質な意味不明。

曲がりなりにも「歌謡祭」ですからね。
歌ってないなら歌謡ではないでしょう。

年寄りの冷や水ではありますが、この際「口パク」なんて面倒くさいことをしないで「アクションフェスティバル」に衣替えしたらどうでしょう。(苦笑)

オヤジは実は紅白歌合戦も相当口パクが横行しているんじゃないかと疑っています。
もしそうだとしたら「歌合戦」じゃないじゃん。(笑)

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<ナイナイ岡村も参戦 フジ「FNS歌謡祭」口パク問題に批判続出>
ニフティニュース 週刊文春配信 http://news.nifty.com/cs/ 2014年12月11日

「また、戻したのよ。口パクに。去年なんか、もの凄い緊張感の中でやっていて、凄い面白かったんですけど」

ナインティナインの岡村隆史が4日深夜の「オールナイトニッポン」で、3日に放送された『FNS歌謡祭』(フジ系)を堂々と批判し、話題を呼んだ。

「今年は87組、105曲を生放送することでフジは例年以上に盛り上げようとしていましたが、“口パク”問題にも関心が集まっていました。以前から出演歌手の口パク疑惑が多く出る番組でしたが、昨年、担当プロデューサーが『口パクはやりません』と宣言して口パクをなくした。でもそのプロデューサーは今年6月にCS放送に異動になったのです」(放送記者)

岡村と同じ吉本芸人の東野幸治は放送中にいち早くツイッターで「口パクになっている…ちょっとショックです。生歌が良かったのに…」と呟いた。

「番組を見ている一般視聴者からも、『口パクで歌って楽しいの?』、『口パク許したら終わり』と非難するツイートが続出しました。実際どうだったかはともかく、ジャニーズの面々やAKB48を名指しする声も出た。口パクに白けたのか、視聴率は15.4%と昨年よりも約3ポイントも落ちた」(同前)

トドメは13年ぶりに出演したGLAYのボーカル・TERUの発言だった。5日、口パクとは明言していないが、「ちょっとがっかり…。ボーカリストが見ると分かるんです」とツイートした。

「TERUは録画で出演したこの番組で、歌の一部をエンジニアによって差し替えられたとも告白した。
元々、GLAYは既存の歌謡界とは一線を引いていたグループですし、歌謡番組にもめったに出ない。言いたいことは言える立場にあるとはいえ、我慢できなかったのかもしれません」(音楽関係者)

口パクはなぜ“復活”してしまったのか。

「前プロデューサーの異動は、生歌を嫌がる大手芸能プロの圧力との噂も出ています。最近は、ダンスや衣装、さらに声も加工するなど、“見せる音楽”が歌謡番組を席巻しており、“口パク推進派”の勢力が増しているような状況なのです」(芸能デスク)

いっそ「口パク中」のテロップを流してみては?

文/「週刊文春」編集部
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木曜日につらつらと

2014年12月11日 | 時事
あることに使うため、ポータブルのカセットプレーヤーを何処かでレンタルできないかと探してみましたが、なかなか無いもんです。
レンタルより買った方が安いかもしれないとも思いますが、きっと1度しか使わないもんなぁ・・・。
現在、どのように対処しようか思案中です。

ペヤングが全商品の回収と当面の販売休止を決めました。
同じ食品製造業で働くものとして決して他人事ではありません。
長年の人気ブランドの衛生管理が抜かっていたとは思えませんが、1日も早く体制を建て直して復活してもらいたいものです。

と、ペヤングだけでなく冷凍食品でもゴキブリ混入で製品回収の報が。
こういったことは不思議と続きます。
これ以上続かないことを願うばかりです。

今日は明け方から昼前まで雨の予報でしたが、降り出した時間が遅かったので朝の通勤時には降られずにすみました。
そして時間がズレたので帰宅時に降られるかと思っていましたが、止むのはそれほど遅れずに、帰宅時にはもう青空も見えていました。
朝、出がけに鞄に入れた折り畳み傘は荷物のまま持ち帰りになりましたが、まあ差さずに済んで良しとしましょう。

人前でスピーチをするノーベル平和賞を受賞したマララさんのなんと堂々たること。
17歳ですよ、オヤジの人生の3分の1も生きていないというのに。
毎日のようにビールを飲んだくれているオヤジとはモノが違います。
若過ぎるなどと言っている輩の方が青いですよ、素直に脱帽。
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380円

2014年12月10日 | 時事
オヤジも時々吉野家や松屋を利用します。
周りを見ていると、結構牛丼並盛だけを頼む人というのは少ない印象です。
かくいうオヤジもサラダと味噌汁は必ず頼みます。

それでも300円に価値を見出して並盛単品オーダーで通っている人も確かにいるんでしょう。

素朴な疑問です。
380円を高いと感じて吉野家に行くことを止めたり、行く回数を減らす人は一体何処に食べに行くのでしょうか?

380円を高いといっても、380円で外食できるところがどれだけあるのか。
立ち食いソバも最近はそこそこの値段だし。
それともそもそも外食を止めるのか。

結局、牛丼価格戦争の行きついた先が、牛丼は安物でなければならないという価値観だったということか・・・。

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<「ぎええええ・・・380円かよ」吉牛ファンが悲鳴 いきなり大幅値上げ発表の吉野家に明日はあるのか?>
ヤフーニュース J-CASTニュース配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2014年12月9日

 牛丼チェーン大手「吉野家」が牛丼の値上げを発表した。並盛の300円が380円(26.6%値上げ)になることが分かるとネットでは「ぎええええいきなり380円かよ」「さすがにこれはやりすぎ」などといった悲鳴が上がり、「もう食べに行けない」といった発言も出た。

値上げしなければならなくなったのは米国産の輸入牛肉の仕入れ値が昨年に比べ倍になったことが原因のようだが、吉野家ファンからはこうした急激な値上げで客数が減るのは必至であり、経営は大丈夫か?などといった心配の声まで挙がることになった。

■「企業努力ではもう牛丼の水準を維持できない状態」

吉野家ホールディングスは2014年12月9日に並盛牛丼を現状の税込300円から380円に、大盛りを460円から550円に、特盛を560円から680円と80円~120円値上げすると発表した。値上げするのは12月17日午後3時からで、この年末に、しかも値上げ発表から8日後の実施というスピードの速さから「相当切羽詰った状態なのか?」といった感想も漏れた。

吉野家ホールディングス広報に話を聞いてみると、値上げしたそもそもの原因は米国産輸入牛肉の高騰で、13年9月と現在では仕入れ価格が倍になっているのだという。11年から12年にアメリカで干ばつがあり、牛に食べさせる飼料が高騰したほか、アジア市場で牛肉の需要が高まるなどしたことが価格を押し上げた。なぜこの年の瀬に値上げしたかについては、検討に検討を重ねた結果であり、

「我々の企業努力ではもう吉野家の牛丼の水準を維持できない状態になってしまった。価格改定に関しても牛丼の水準を最適なものに維持するためには、これだけの値上げが必要になっていました」と同社広報は説明した。

今回の値上げで吉野家ファンは激しく動揺していて、

「うわったけえ…牛丼並が俺の手の届かないところに行っちまったよ…」
「300円牛丼目当てで通ってたのに...」
「踏ん張って330円なら客も納得するけど 3割の値上げはやり過ぎだ」
などといった意見がネット上に出ることになった。
松屋は「プレミアム牛めし」後に客数も売り上げも落ちた

 また、今回値上げしても来年も円安は進むだろうし、中国の輸入急増もあって牛肉の価格が上がり続けていく方向だから、吉野家はまた来年も値上げを発表しなければならないのではないか、と心配する声もある。中には吉野家の牛丼を食べ続けていたいから経営に支障がないように値上げもやむなし、という意見もあるが、値上げによって客が減ることによって収益を落としたら元も子もない。

 単純に比較はできないが、ライバルの松屋は14年7月にこれまで290円の「牛めし」並盛を、こだわりの品質と味に変えた「プレミアム牛めし」に変更し、380円で販売した。事実上の値上げだが、客数や既存店の売り上げが月を追うごとに下がり続け、14年11月は速報で既存店の売り上げが前年比99.1%、客数が同93.2%となった。こうした中、一部地区では販売を止めていた290円の「牛めし」並盛を復活させる店舗も現れた。

「吉野家も値上げしたことで客が減り、また値下げ、経営を圧迫するという負のスパイラルに落ちなければいいが」
などと心配しているファンもいる。
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これがお通し?!

2014年12月09日 | 私事
暑気払いでお邪魔した神楽坂のお店に忘年会で再訪しました。
今日はオヤジ5人組の泥臭い宴会ですが、雰囲気はまさにピッタリ。
と言っても、お店には若い女性のお客様も結構いらっしゃいました。

夏もお通しの豪華さにビックリしましたが、今日のお通しにまたビックリでした。
ぶり大根、この2皿で5人前のお通しです。


本来はおでん屋さんなのですが、このさし盛りがまた絶品。
とろたくは必須です。
海苔と寿司めしが付いてきます。
とろたくだけで食べても勿論OKですが、手巻き寿司にしてもまた絶品です。


今日は最後にお願いしたおでんについているからしが前回にも増して強烈でした。
ちょっと付けただけで、思わず泣ける辛さ。まさに「辛し」」でした。
ビール、日本酒、焼酎と一見ちゃんぽんですが、美味しい食べものにはその相性を考えた美味しいお酒。
自然とちゃんぽんになっちゃいました。勿論、適正飲酒です。(笑)
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ああ、勘違い。

2014年12月08日 | 戯言
このニュースを見てビックリしました。

一方でこの手の偉い人って決して珍しくないと思います。
役職のグレードとを人としてのグレードを混同して勘違いする輩です。
役職は役割です。

ここでは降りる人、降ろす人の両方を間違っています。
降りる人は副社長、あなたです。
降ろす人は機長、あなたは機上では乗客として乗っている副社長より上の役割です。

勘違いすると果たされる役割が果たされずこういった滑稽なことが起きてしまいます。
一番迷惑を被ったのは一般のお客様。
結局、サービスがなっちゃいないという点だけは、副社長、あなたのおっしゃるとおりです。

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<前代未聞の大韓航空機引き返し 韓国当局「違法か検討」>
ヤフーニュース 聯合ニュース配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2014年12月8日

【ソウル聯合ニュース】
 大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長(40)が、同社の客室乗務員のサービスを問題視し、離陸前の旅客機を滑走路から引き返させ責任者を降ろしたことについて、韓国国土交通部関係者は8日、法律に違反する行為がなかったか検討すると明らかにした。
 同関係者は「法に抵触するか検討する」としながら、前代未聞の出来事なだけに関連法を調べなければならないと説明した。
 また、会社では副社長だが、機内では乗客として行動すべきだとした上で、「韓国に戻ってから教育を強化するなり、別の対応措置があったはずだ」と話した。
 趙副社長は5日(現地時間)、米ニューヨークのケネディ国際空港から仁川に向かう大韓航空旅客機が滑走路を移動中に、客室乗務員がマニュアル通りのサービスを提供しなかったとして搭乗口に戻り、機内サービスの責任者である事務長を降ろした。
 航空法には機長が客室乗務員を指揮・監督するよう定められており、今回の騒動は趙副社長の越権行為だとして批判が出ている。
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強化練習

2014年12月07日 | 音楽
昨日、今日で延べ約12時間半弾きました。
会社オケの強化練習を途中で抜けての土曜日夜のSオケの練習のダブルヘッダーもこなし、オヤジには文字通り強化練習でした。(笑)

会社オケの方は強化練習と言いながら、昨日今日の2日間でメンバーは結構歯抜け状態でした。
ま、オヤジも土曜日の夜に途中抜けしているんだから偉そうなことは言えませんけど。

それでも、中プロ当たりは大分曲らしくなってきました・・・なんて、こちらも練習不足のオヤジが言える立場じゃありませんな。
結構、音程もリズムも間違ってしまったなぁ。(汗)

それにしても12時間半の代償で、左肩から背中が固まり切りました。
昼間のうちに予約しておいたマッサージ屋がビックリの固まりぶりでした。
左肩の凝りからくる痛みだけは1時間で何とかとれました。

普段から少しずつでも弾いておかないとと、こういう時はいつも思うのですが思うだけ。
次に楽器ケースを開けるのは何時になるでしょう。
12月20日の可能性が高そう。。。それじゃダメじゃん!(爆)
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不思議です。

2014年12月06日 | 戯言
不思議です。
浦和は本当に優勝したくないのではと思ってしまうぐらいの結末でした。
勝てば優勝しかも先制点を取っていたのに終盤の相次ぐ失点で逆転負けとは・・・。
特にファンではありませんが、選手の意識にもジンクスは影響しているんだろうと思います。
この意識改革は並大抵のことではありませんね。
まず、もうすぐで優勝というところまでいかないと、克服するための状況が生まれませんから。

用紙の色も違う、投票用紙にちゃんとどちらの選挙のものかが書いてある、それでも渡すことを間違い、渡された方も間違っていることに気づかずに投票してしまう。
それも一人ではなく何十人も。
有権者で混雑しててバタバタしているわけではありません。期日前投票なんですから。
不思議です。
参政権がそれくらい適当なものになっているということでしょうか。
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不健全な批判精神

2014年12月05日 | 戯言
意図的に捏造した事実は無い、だから誤報なのか?
誤報とは、誤って報じるんですから、報じた時点ではそれが正しいと確信をもっていたことになります。
だからこそ事実の確認が不十分だった。
何故正しいと思ったのか、その背景に意思や意図は存在しているはずです。

誤報が一つだけではないところに、何が事実かよりも、どのように伝えるかを優先する意図のバイアスがかかっていたと疑うのは当然です。
何しろ「健全な批判精神を堅持する。」と宣言しているのですから。

堅持すると宣言した「健全な批判精神」とは何か?
ここで改めて「堅持」というところに、不健全な批判精神の存在を覆い隠そうとする意思や意図を感じるのは不自然でしょうか。

本当にそれが正しいのか?本当にそれが事実なのか?
そのために事実を追及する、より掘り下げることこそが健全な批判精神なのではないでしょうか。

今回の一連のものから感じるのは、事実報道よりも批判することが優先された結果、自らが正しいと思ったことを事実として報道することを是とする姿勢です。
ここから感じるのは不健全な批判精神、キツい言い方をすれば「独善」です。

新社長の決意は固いものがあるでしょうが、これだけの大組織の長年沁みついた不健全な批判精神も強固なものに違いありません。
この程度のことで変えられるのか。
記者会見のニュースを読んで、首を傾げてしまいました。




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衆院選雑感

2014年12月04日 | 時事
小選挙区制は、今となっては死に票が多い、選挙区によって記事のように有権者の選択の幅に制約がかかるといったマイナス面ばかりが目立ちます。

国会も民主党政権がコケて、二大政党どころか自民対多弱野党の伝統的な日本の政党構図に戻ってしまった感があります。

一方で記事では有権者が困惑と書いていますが、結局その選挙区の有権者の選択肢が見えているから無駄な金を使わないという見方もできます。
そこで困惑している有権者とは・・・果たしてどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

政見放送も始まりましたが、昔のイメージとは大分変った放送内容になっているのでビックリしました。
ただ、限られた時間とはいえ、中身は薄いです。
結局、どう印象付けるかなんでしょう。

そういえば、公示3日目ですが、名前連呼があまり街角で聞こえない静かな選挙戦という印象なんですがどうなんでしょう。
オヤジが気づいていないだけか・・・

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<自民も民主もいない選挙区…見極め困難と有権者>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2014年12月04日

 本来は政権選択の意味合いを持つ衆院選だが、第1党の自民党候補も、野党第1党の民主党候補もおらず、選択肢が限られる選挙区もある。

 政党間の選挙協力や強固な地盤を持った候補の存在がその理由で、有権者からは戸惑いの声も漏れる。

 熊本4区は、自民、民主両党の公認候補が出ず、共産党新人の井芹栄次候補と次世代の党前議員の園田博之候補の一騎打ちとなっている。

 園田候補の父親は、外相などを歴任した自民党の重鎮だった。園田候補は同党を離党後、複数の党を渡り歩いたが、今も地盤を支えるのは自民党の地方議員ら。今回の選挙でも、同党県連と公明党から異例の推薦を得た。園田候補は2日の出陣式で「与党や、与党に近い立場で仕事をしたい」と表明したが、駆けつけた農業男性(64)は「地元のために働くのに政党は関係ないが、やはり自民党候補がいないと……」とこぼす。

 一方の井芹候補は「安倍政権にノーを突き付けよう」と訴えた。

 自公連立政権の象徴とされ、2003年の衆院選以降、自民党が候補を立てていない東京12区。「野党共闘のため」として民主党も擁立を見送り、前回に続き、自民、民主両党が不在の選挙区となった。

 公明党前議員の太田昭宏候補が11月27日に行った事務所開きには、自民党の谷垣幹事長が駆け付け、両党の連携をアピールした。生活の党前議員の青木愛候補は、区議レベルで民主党の選挙協力を受けている。

 しかし同選挙区内にある、JR赤羽駅近くの商店街を歩いていた女性会社員(32)は「自民党候補も民主党候補もいないと、政権を託せる投票先を見極めるのは難しい」と語った。

 同選挙区では、共産党新人の池内沙織候補と、次世代の党新人の田母神俊雄候補も出馬している。
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やっちまった(汗)

2014年12月03日 | 私事
職場の忘年会でした。

最近のブームで老舗居酒屋を物色し、名店「三州屋」さんでやることにしました。

オヤジはたまたま直前の仕事がお店の近所だったので、早めにお店に入って一杯やることにしました。

お店に入って予約名を名乗るとハイハイと愛想のよいオバサンが席に案内してくれました。
3名分の用意だったので、「4名なんですが・・・」と言うと、またハイハイと1名分追加してくれました。

ビールとアテを1品頼んで一人手酌で飲んでいるうちに集合時間が近づいてきましたが、一向に残り3名が現れません。
にわかに不安になったその時携帯電話が鳴りました。

「どちらにいらっしゃいますか?」
「三州屋だけど・・・」
「こっちにも予約が入っているんですけど。」
「えっ?!こっちって?」

ご存知の方はご存知だと思います。
銀座に三州屋は2軒あったんです。
その距離わずかに通り2本で数分。

で、店を間違ったのはオヤジの方。トホホ・・・。
また頃合い良く、オヤジが座っている席に本来の予約のお客様が3名来られて、もうこれで決定的。

ただ、同じような間違いをする人も多いようで、店の方は気軽に「あっちかい?」と片づけを始めてくれてしまいました。
一人酒分だけを支払って、もう1件の方へ出直し、先に着いているはずが最後になりました。

とはいえ、職場の皆さんと合流し、老舗居酒屋の味を堪能し、楽しく年忘れをしました。
ついでにどう帰ったかもよく覚えていない・・・(汗)
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その時になって思い出す

2014年12月02日 | 時事
この2年、議員定数の話題さえ上がっていなかったのですから、1票の格差については端から直すつもりが無かったってことですか。

1票の格差のハナシはもうオヤジが子供の頃から議論されてきた課題ですが、抜本的な是正はされないままもう何十年も経ったということでしょう。
きっとこれからどの政党が政権を握っても、大した是正は期待薄でしょうね。
自らの身を断つ改革ですから、政治屋の範疇を超えています。

マスコミも選挙が始まってからでないと声高に叫ばないし、有権者もその時になって思い出す。。。
オヤジもその一人です。(苦笑)

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<1票の格差、最大2.14倍=抜本是正なく選挙戦へ【14衆院選】>
ヤフーニュース 時事通信配信 http://news.yahoo.co.jp/ 2014年12月2日

総務省は2日、衆院選の公示前日(1日)の選挙人名簿登録者数(有権者数)を発表した。在外投票も含め有権者数が最も多いのは、東京1区の49万5724人で、最も少ない宮城5区の23万1668人と比べた「1票の格差」は2.14倍。今回の衆院選から格差是正のため小選挙区数の「0増5減」が行われたが、依然として違憲判断の目安とされる2倍を上回ったまま選挙戦に入った。(時事通信)
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