子供の日川に入りたくなりにけり
五月五日。
端午の節句の日だが、昭和二十三年七月に国民の祝日として「こどもの日」が制定された。
子供の人格を尊重し、その幸福を図るのが目的である。
各地で子供向けの様々な催しが開催され、家族連れで賑わう。
子供の日、家族連れが川原で遊んでいた。
中には川に入って遊ぶ子供たちもおり、見ているとこちらも入りたくなってきた。
遊ぶ人川に見てをり子供の日