今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

おかずの思い出

2007年04月05日 | 日記・雑記・ただの戯言
 まず定番はデラべっぴんとかザ・ベストとか。高校時代はGOROを回し読みしてましたが、友達から貸してもらったのは素手で触るのに抵抗があって…というような話を想像した人はエッチな人です。今すぐエッチ科の病院を受診して下さい。念のため入院した方がいいでしょう。余分な皮も切って貰ったり。(なんじゃそりゃ)

 なにがどうだというと、子供が高校生になったので毎日弁当持参なんですと。なので妻は献立に頭を悩ましているというわけです。が、自分が高校生の頃を考えるとどんなおかずだったかというのがほとんど記憶ないんですよね。なにしろ食べ盛りでしたから最初に買って貰った弁当箱が小さくて「もっと大きいのにしてクリ」と母にせがんだのは覚えてますが。(失礼な奴ですね)

 あとは味の素の冷凍食品で「エビ寄せフライ」というのがあって、それを初めて食べたときは「こんな美味いものがあったのか!」と衝撃を受けたのを覚えてます。(ますます親不孝な書き込みでしょうか?)

 作家の中島梓氏は、自分の希望で高校の3年間毎日同じおかずだったとか。(粉をつけて焼いた鶏肉と卵焼きだったかな?) これはある意味親孝行かもしれません。さらに進んで自分で弁当作るくらいになれば上級者でしょう。

 ということで「どんなおかずであろうと高校生なんて腹一杯になれば満足するものだ」という話でした。私は少食な方ですが、おかずよりご飯の量を充実させて欲しいと思ってたもので。