通勤途中に聞いた大野勢太郎さんのラジオで気になるものがありました。雑誌記事紹介コーナーにて「サラリーマンの退職金を守る」とかいう記事が週刊現代にあるのだとか。
私はまだ退職する気はありませんが、そもそも定年まで勤められるかはわからないし、会社もいつ傾くかわかりません。おまけに確定拠出年金だとかややこしいこともあるので、なんかいい話があるのかと思いまして早速チェックしました。
記事は経済ジャーナリストの荻原博子氏がコメントを寄せてたのですが、曰く「夫婦と子供二人の場合月間40万ほどの生活費が必要。子供が就職してしまえば生活費はその6割になる」とかもっともらしいことが書いてあったので「ふむふむ」と思って読んだいたら、「理想としては50歳までに住宅ローンを終わらせ…」ですと。
「アホいうな~!」と思ったことは言うまでもありません。当方35年ローンなので、さかのぼれば高校入学と同時にマンションを購入してなければならなかったことになります。私の場合はローンが40過ぎてから始まってるわけで、それが50歳までに完済できるくらいなら誰も老後の心配も退職金の運用も気にしませんって。
こんな事いって経済ジャーナリストでございと言ってられるんだからいいですよね。フンだ。(と、今回も立ち読みのくせに文句だけ言うのでした)
私はまだ退職する気はありませんが、そもそも定年まで勤められるかはわからないし、会社もいつ傾くかわかりません。おまけに確定拠出年金だとかややこしいこともあるので、なんかいい話があるのかと思いまして早速チェックしました。
記事は経済ジャーナリストの荻原博子氏がコメントを寄せてたのですが、曰く「夫婦と子供二人の場合月間40万ほどの生活費が必要。子供が就職してしまえば生活費はその6割になる」とかもっともらしいことが書いてあったので「ふむふむ」と思って読んだいたら、「理想としては50歳までに住宅ローンを終わらせ…」ですと。
「アホいうな~!」と思ったことは言うまでもありません。当方35年ローンなので、さかのぼれば高校入学と同時にマンションを購入してなければならなかったことになります。私の場合はローンが40過ぎてから始まってるわけで、それが50歳までに完済できるくらいなら誰も老後の心配も退職金の運用も気にしませんって。
こんな事いって経済ジャーナリストでございと言ってられるんだからいいですよね。フンだ。(と、今回も立ち読みのくせに文句だけ言うのでした)