発売中のギターマガジンの特集は「今年こそはスライドを…」というもの。古今東西のスライドギターの名プレイを紹介したり、現代の名手を研究したりアンケートを取ったりという企画。
スライドギターも色々ですが、エレキもありアコギもありブルースもありカントリーもありで、一口にスライドと言っても色々ですね。
現代の日本の名手たちへのアンケートで名前が出てきたのはジョージ・ハリスンが多かったような。あとは、チューニングはレギュラーが多かったのが意外でした。昔見た記事では、ライクーダーでもレギュラーチューニングのスライドはごめんだというのがあったので。
とにかくスライドギターというと色んな人がいますが、私はやはり憂歌団の内田勘太郎さんがNo.1。
あの人はアコースティック中心でチューニングもほとんどレギュラーですが、昔読んだインタビューによると、チューニングを変える手間でライヴの流れを止めるのが嫌だと言ってました。その辺がステージに生きる職人風で好きです。しかもレギュラーでやってるとは思えないような多彩で大胆なフレーズも魅力だし。
そもそもライヴでスライドというのがなかなか勇気がいるというか、ある意味細かすぎて伝わらない部分もあって、それでもやろうという人は凄いですね。
ということで、それこそ「今年こそはスライドを」と思う人はご覧下さい。私はステージでスライドやる機会はないのでパス。できればかっやいいんですが、練習しても披露する場所ないしなあ。
スライドギターも色々ですが、エレキもありアコギもありブルースもありカントリーもありで、一口にスライドと言っても色々ですね。
現代の日本の名手たちへのアンケートで名前が出てきたのはジョージ・ハリスンが多かったような。あとは、チューニングはレギュラーが多かったのが意外でした。昔見た記事では、ライクーダーでもレギュラーチューニングのスライドはごめんだというのがあったので。
とにかくスライドギターというと色んな人がいますが、私はやはり憂歌団の内田勘太郎さんがNo.1。
あの人はアコースティック中心でチューニングもほとんどレギュラーですが、昔読んだインタビューによると、チューニングを変える手間でライヴの流れを止めるのが嫌だと言ってました。その辺がステージに生きる職人風で好きです。しかもレギュラーでやってるとは思えないような多彩で大胆なフレーズも魅力だし。
そもそもライヴでスライドというのがなかなか勇気がいるというか、ある意味細かすぎて伝わらない部分もあって、それでもやろうという人は凄いですね。
ということで、それこそ「今年こそはスライドを」と思う人はご覧下さい。私はステージでスライドやる機会はないのでパス。できればかっやいいんですが、練習しても披露する場所ないしなあ。