今日のひとネタ

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ロード・ウォリアーズ見ました

2020年03月02日 | TV番組レビュー
 CSの日テレジータスで「プロレスクラシック」というのをやってて、ロード・ウォリアーズ特集を発見。さっそく録画してみました。プロレスはあんまり詳しくはないのですが、さすがにロード・ウォリアーズは知ってます。初来日の時には「こんなにでかくて動きの速いのがいるんだ」と衝撃でした。なによりキラーカーンをリフトアップした姿は今も目に焼き付いてます。

 今回の放送は初来日の翌年1986年の試合でした。長州&アニマル浜口組とか鶴田天竜とかとやってて、今見ても凄くスピードあって面白かったです。この時は本当に暴走ぶりが気持ちいいくらいで、誰も止められなかったですね。

 そして、当時のプロレス界ではやはりジャンボ鶴田という人は華があったなぁと思います。日本人にしては長身で足も長いし、おまけに動きも速くて力もあるし。

 ロード・ウォリアーズは本国アメリカでもスターだったんでしょうけど、日本では全日に出て随分ギャラも良かったようですね。馬場さんはもうメイン張ってた頃じゃないので彼らとは絡まなかったかと思ったら、大熊元司とのタッグでちゃんと試合してました。馬場さんにも結構きつい攻めをしてましたが、「すいません、すいません」と言いながらやってたかも(?)

 それにしても、当時の全日はロードウォリアーズもいればマスカラスもいて、日本人は鶴田天竜はもちろん長州、アニマル浜口、ストロングマシーン、キラーカーン、ヒロ斉藤、タイガーマスク(2代目?)と、すごい顔ぶれ。この当時って新日は猪木、坂口、藤波以外に誰がいたのでしょう?と思ってしまいます。馬場さんは我が世の春を謳歌してたかも。


 ということで、次は輪島入団を見ねば! こちらはロード・ウォリアーズに比べてトホホ…ですが。