今日のひとネタ

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古関裕而先生といえば

2020年03月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 新しい朝ドラが始まりました。主人公のモデルは作曲家の古関裕而先生だそうです。古関先生というと作品は数多いですが、私の印象が強いのは「オールスター家族対抗歌合戦」での審査員として。

 が、当時うちの実家では父が必ず大河ドラマを見てたので、裏であったこの番組は見た事ありません。なぜその審査員が古関先生であるという印象が強いかというと、それはアシスタントの坂下裕子さんによって。

 この番組の何代目かのアシスタントが坂下裕子さんで、この人はラジオたんぱで「ヤロウどもメロウどもOh!」という番組のパーソナリティーをやってました。そこで聞いたのが「オールスター家族対抗歌合戦」の出演者で旅行にでかけ、山歩きの時に古関先生が息切れして「私が救心をあげました」という話。

 この坂下裕子さんは、当時のラジオマガジンか何かの雑誌で「キャンディーズが望んでやまなかった『普通の女の子』の立場をタレントになった今でも過ごしている」というえらい紹介のされ方をしてた人ですが、活動はこのラジオと「オールスター家族対抗歌合戦」のアシスタントとしてか知りません。

 この人は番組テーマ曲の「歌声とんでゆけ」でレコードも出してたのですが、私はシングル持ってました。記憶によるとこの曲の作曲は古関先生だったのでは?と思ったのですが、調べてみると違いますね。

 ということで、古関先生の話は何も語れるものはありません。番組見ていろいろ知りたいと思います。初回を見た限りでは、前回の東京オリンピックの開会式がクライマックスになりそうな感じでがしますが、どうなのでしょう。