今日のNHKFM「ミュージックプラザ」はブルース特集でした。ただし、DJのつのだ☆ひろさんが何回も説明してたように、曲の作りがブルースではなくタイトルに「ブルース」とつく曲の特集。
普通、音楽の世界でブルースというといわゆる12小節進行の曲を指すのでしょうが、日本の歌謡界ではいつの間にか物悲しい曲や暗い曲を「ブルース」というようになったようです。それがそのうちに、曲のタイトルにブルースと付けると覚えやすくてヒットしやすいという風になったのではないかと。
今日の特集は「受験生ブルース」で始まり、もちろん淡谷先生の「別れのブルース」もあり、ゴールデンカップスの「本牧ブルース」、ジャガーズの「マドモアゼルブルース」、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」など、ちっともブルースじゃない曲のオンパレード。
しかし、なんといっても「宗右衛門町ブルース」がかかったところで降参してしまいました。これはインパクトあり過ぎです。そのうち、どっかの渋い雰囲気のライブハウスの入り口に「本日ブルースセッション」と書いてあったら、飛び入りでステージに上がり「きっと来てね~と~」と歌うのが夢ですね。
いやしかし、この曲なんてのはもちろんブルース進行ではなし、物悲しくも暗くもないのにブルースというタイトルを付けたらブルースなんですね。参りました。特集は途中までしか聞けませんでしたが、いったいどこまで行ったのかはちょっと気になるところではあります。
ところでサンバカーニバルで「白い蝶のサンバ」で踊るのはありでしょうか?
普通、音楽の世界でブルースというといわゆる12小節進行の曲を指すのでしょうが、日本の歌謡界ではいつの間にか物悲しい曲や暗い曲を「ブルース」というようになったようです。それがそのうちに、曲のタイトルにブルースと付けると覚えやすくてヒットしやすいという風になったのではないかと。
今日の特集は「受験生ブルース」で始まり、もちろん淡谷先生の「別れのブルース」もあり、ゴールデンカップスの「本牧ブルース」、ジャガーズの「マドモアゼルブルース」、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」など、ちっともブルースじゃない曲のオンパレード。
しかし、なんといっても「宗右衛門町ブルース」がかかったところで降参してしまいました。これはインパクトあり過ぎです。そのうち、どっかの渋い雰囲気のライブハウスの入り口に「本日ブルースセッション」と書いてあったら、飛び入りでステージに上がり「きっと来てね~と~」と歌うのが夢ですね。
いやしかし、この曲なんてのはもちろんブルース進行ではなし、物悲しくも暗くもないのにブルースというタイトルを付けたらブルースなんですね。参りました。特集は途中までしか聞けませんでしたが、いったいどこまで行ったのかはちょっと気になるところではあります。
ところでサンバカーニバルで「白い蝶のサンバ」で踊るのはありでしょうか?
まあ、直訳すると哀歌ですから、形式は無視しても有りといえなくもなくもないかもしれなくはないのではと思われるかもです。
って、これもゴスペル寄りな訳な気がしますな。。
どうも、無理から訳して内容はないようです。。。
おあとがよろしい、、、、、かと。。。
http://web-cache.chocomaru.com/jplayer.html?QT664&%7Eue%3E4%60se51&EJ66707640&77&nrrv%3C%29%29qqq%28nkp%28ei%28lv%29vtibser%29bcrgoj%2972664%3E1&7455605%3E2%3E
まあ、本家でも、こんなもんです・・・。
そういえば「エレジーが哀歌やったら、ブルースは憂歌ちゃう?」と勘太郎さんが言ってグループ名になったというような話も聞いたことあります。