今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ぶちまけたので

2007年07月10日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨日に続きチャイルドリーフですが、プランターの方には袋からタネをぶちまけてしまったので3日経ったらこの通り。でも、もしかしてこういう撒き方が正しいのでしょうか?

 いずれにしても20日ほど経つとチャイルドリーフをワシャワシャ食わねばならんという毎日が待ってるわけで今から楽しみです。

大きくなれよ

2007年07月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 これがなんの芽かわかる人は上級ベランダーです。正解は「チャイルドリーフ」。土曜の午前中に植えたのにもうこの成長ぶり。タネはというと、仁丹より宇津救命丸より小さくてまん丸なの。

 これが20日程で10~15cmになって収穫できるのですと。そのままサラダにして食べたりみそ汁にパラパラと散りばめたりおひたしにして食べたりできるそうです。おまけに室内でも育つとか。

 シンガーソングライターの尾崎亜美さんは料理好きで有名ですが、ベランダで料理に使えるハーブなんかをいろいろ育ててるとか。ただし時折カラスに狙われてるような気がして「あのね、カラス的にはおいしくないと思うよ」と説得するのだとか。

 実はベランダのプランターの方には袋からタネを出そうとしてばら撒いてしまい、ニョキニョキと芽が出て大変な事になってます。あんまり目立つと我が家も狙われるでしょうか?

で、必殺ですが

2007年07月08日 | ドラマレビュー
 私はそれほど詳しいわけではないのですがいろいろ本を読んだりしたくらいですので一応マニアの部類に入るでしょう。初めてちゃんと見たのは「新・必殺仕置人」で、その後再放送で遡って「必殺仕掛人」「必殺仕置人」「助け人走る」「暗闇仕留人」「必殺必中仕事屋稼業」「必殺仕業人」など見て、リアルタイムでは「新・必殺からくり人」「必殺商売人」「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」「翔べ!必殺うらごろし」「必殺仕事人シリーズ」「必殺仕舞人」などなど。好きだったのは助け人と新・仕置人かな?

 それで今回のスペシャルドラマの世間一般での感想を見ようとブログ検索してみたら、ジャニーズファンと思われる人のブログがやたらとヒットします。(「松岡くん」とか「たっちょん」とか「ヒガシ」とかという表現なので…) 考えてみれば必殺ファンといえば私よりも年長の人が多いでしょうし、そうなるとブログ開設してる割合が低いのでしょう。

 そういう意味で往年のファンがどう評価したのかはよくわかりません。評価以前に見なかったという人も多いでしょう。

 私の評価としては「まぁあんな感じなら一応見られるか」という程度。面白くないことはないのですが、なんといっても中村主水とか中村家の人たちが出てくるところが突出して面白いというのが問題でしょう。

 あとは「どうも軽い」というあたりに違和感あり。東山が貫禄ないのは仕方ないし、和久井映見は「いいかな?」と思ったけど「かっこつけ過ぎ」という感じもあったし、水川あさみとかは「何のために出てるの?」って感じもあり。TOKIO松岡はまぁ別にいいでしょう。軽いし若いっても、昔の仕事人の村上弘明とか京本正樹が出てきたときもあんな感じだったでしょうし。

 で、そんな中であるブログで感想を見てハッと気づきました。要するに「『所詮俺達はお天道様をまともにおがめない殺し屋なんだよ』という雰囲気が欠けてるのでは?」というの。たしかに仰るとおり。それを考えると和久井映見がかっこつけていきいきしてるのはダメなんすよ。

 あとは好意的に見ると野際陽子&中越典子はよかったです。これをシリーズにするなら今後期待できるのはここかな? それにしても今回一番かっこよかったのが伊武雅刀だったというのもねぇ。まぁ悪役に迫力がないと成立しないドラマではありますが。

七夕の日は

2007年07月07日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「今日は織姫と彦星が年に1度だけエッチする日なので下から見上げてはいけません」と教えてくれたのは幼稚園の頃の先生だったでしょうか?(ウソに決まってます) で、本日の注目のニュースは「デジタル放送 コピー9回」というの。

 家庭用DVDレコーダーの売り上げが前年比を大きく割り込んでいるという昨今、映画を保存版にするならセルかレンタルのDVDの方が画像がきれいですし、フルスペックハイビジョンレコーダーは高いしブルーレイディスクが一般的になるのはまだまだ先ということで、あんまり業者というか業界側が神経質すぎるように思います。

 そもそも、いろいろ見たい番組が日常的に多ければ保存版にしてあるDVDとかは見る暇がないんですよね。映画の画像は地デジで見ても画質が知れてますし結局はドラマかバラエティが一番キレイに見られるって事ですが、地デジで一番恩恵をこうむってるのは女子アナマニアかも。

 さて、今日は必殺シリーズのスペシャルドラマをやってますが雰囲気はまずまず。往年のファンからすると「必殺仕事人」という名前をつける以上藤田まこと以外は誰が何をやっても満足はしないでしょうが、必殺シリーズ自体が日本の文化ともいえますのでなんとか継承して欲しいというのが正直なところ。初回からはもう35年くらい経ちますものね。

 で、さらっと見た感じでは和久井映見は合格。TOKIO松岡もオッケーです。主役がいまいちわかりませんが、まだ途中ですので最後まで見てから評価しましょう。

 それにしてもこういう日に限って「シックスセンス」もやってるしBS-2では23時からフォーク関係のライブもあるしいろいろ重なりまくり。こういうときに地デジダブルチューナーなんかがあればよいのでしょうが、我が家のはダメです。

 新聞によるとデジタル放送コピー9回に対応するためには、現在のHDD&DVDレコーダーではダメで買い替えが必要だとか。横暴ですね。そこまでするなら、買い替えてまで保存版を作りたいような番組をやってみろってんだと思いますね。我が家の機種はムーブにも対応してないのでHDDに録画したら一生保存するから消すかどっちかですから。まったくもぉ。


物真似の人

2007年07月06日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今日の芸能ニュースをちらっと見た人は「え? 矢沢の栄ちゃんが事件起こしたの?」と勘違いしてしまったでしょう。もちろんそっくりさんが起こした事件で、わたしゃそういう芸人がいたこと自体知らなかったのですけど、世の中いろんな人がいるんですね。

 以前とあるホテルのディナーショーの広告を見てたら、「物真似ディナーショー 一木ひろし&森進五」というのがありました。結構な料金だったような気がしますが、今だったら本物を見に行くと「おふくろさん」を聞けないので物真似の方がよいこともあるのかもしれません。本人が嫌がるようなベタベタなヒット曲メドレーとか聞けたり。

 また最近見たディナーショーの広告では、前川清のそっくりさんとクールファイブの宮本さん&小林さんのショーというのもありました。クールファイブのお二人の方は本物なのでこれはこれで微妙です。

 あとは美空ひばりのそっくりさん「ひばり」とか松田聖子のそっくりさん(多分松戸聖子とかそういうの)が集まったそっくり歌謡ショーのポスターが貼ってあって、宮史郎だけがやたらと似てると思ったら、一人だけ本物が混じってたとかいうのがありました。これもなんとも言えない味わいがあります。

 宮史郎といえば「ぴんからトリオ」が解散して「ぴんから兄弟」になって、それからソロデビューしたので当然「ぴんから男」としてデビューするのかと思ったら「宮史郎」だったんですよね。いえ、別にどうでもいいんですけど。

 物真似といえば、松尾貴史が「朝まで生テレビ」の出演者を一人で全部物真似した「朝までナメてれば」というビデオがありました。あれは面白かったです。彼は「物真似っていうこと自体は絵の具のようなもので、絵の具を売り物にするのじゃなくてあくまでも作品としての絵を売り物にしたい」というような事を言ってました。単に声真似で笑いをとるのはつまらないと思ってるのでしょう。プロですね。

スペック取る

2007年07月05日 | 日記・雑記・ただの戯言
 タイトルに深い意味はありません。日本映画チャンネルで「スペクトルマン」の放送が始まったのを忘れてました。特にスペクトルマンというか宇宙猿人ゴリには思い入れはないのですが、ちょっと見たい回があったので。

 元々放送されてた時期には私は小学校2年生か3年生くらいだったようですが、再放送でも見ましたので割と記憶に残ってます。とはいえ田舎で民放が2局しかない地方でしたから、そもそも最初の放送がリアルタイムだったかどうか怪しいのですが。

 ただ、子供心にも「公害Gメンがいきなり怪獣Gメンに変わるってのはあり?」とか思いました。Gメンってくらいだから国家予算で動いてるような気がしますので国会の決議が必要かと思いますが。違うかなぁ。

 で、見たい回というのは例のアルジャーノンのパロディというかなんというかの話。記憶によると放送開始まもなくだったように思ったのですが、調べてみたら48~49回ですと。全然違いますね。今日は9~12回の放送だったのでまだまだです。ダストマンとか出てましたから。

 そういえば、アルジャーノンについてはちゃんと読んだことないですね。あちこちであらすじを見たりドラマで見たりしましたから知ってるような気がしますが。

ちゃんと読まなかったのでしょう

2007年07月04日 | 日記・雑記・ただの戯言
 小泉さんが安倍ちゃんに「『鈍感力』を読め!」と言ったのが本当かどうかは知りませんが、本当だとすると読み込みが足らなかったのでしょう。久間さんも読んでなかったのかな? ただしこの期に及んで「鈍感力」をベストセラーとして持ち上げるのはシャレになりませんよね。社保庁の職員が回し読みしてるとかありそうで。

 なお、私は感度良好な方が好みです。もちろんラジオの話ですけど。

お似合いですね

2007年07月03日 | 日記・雑記・ただの戯言
 日刊スポーツの芸能記事によると「恐喝容疑で逮捕された羽賀研二容疑者(44)が1日から2日間、香川・丸亀市内で立ち会う予定だったジュエリー展示会は俳優小野寺昭(63)を代役にして行われた。」ですと。

 で「ドラマ『太陽にほえろ!』で演じた人気刑事『殿下』が『お似合いですね』と宝石をすすめる様子は来場客にも好評だった。」のですと。

 そんなこといちいちニュースにせんでも、と思うのですが驚いたのはこのジュエリー展示会が事務所として関わっていたということ。小野寺昭さんっていうと昔は刑事役だったし、上品なイメージがあるのですが羽賀研二の代役とは。

 それにしても、昔から「あの○○さんがあなたの着物をお見立てします」とかいう企画がありますが、有名人から「お似合いですね」と言われたら嬉しいものなのでしょうか? 例えば「江頭2:50さんがお見立てします」というのと「大仁田厚さんがお見立てします」というのだったらどっちがいいでしょうね?

 この二人から「お似合いですね」とささやかれたら500万の着物でも思わず買っちゃうかも…。ってこたぁありません、私の場合。ただしアントニオ猪木だったらありかも。(ウソ) 

 なんにしてもお見立てしてる有名人に向かって「あなたのギャラがなければ着物自体の値段がもっと安くなるのでは?」とかいうのは大人ではありません。そういう光景を見るのは楽しそうですが。

撤回っても

2007年07月02日 | 日記・雑記・ただの戯言
 政治家が公式の場で一度口に出したものは「発言撤回します。ごめんちゃい。」って言っても通用しませんよね。「ついうっかり」とか「口がすべった」とか言うかもしれないけど、それはそれでそういう人は大臣やる資格なし。サラリーマンが赤ちょうちんで「あんな会社やめてやらぁ!」っていうのとはレベルが違うのでしょうし。

 というような事を思ったのでした。そういえば新聞によると安倍ちゃんも昨日は「問題ない」と言ってたような気が…。どうなってんだか。

KYLYN LIVE

2007年07月01日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話
 ジャパニーズフュージョンに詳しい方には説明の必要はないでしょう。「KYLYN」とは渡辺香津美を中心として1979年に結成されライブも行われたユニットです。今回入手したのはその唯一のライブ盤。

 KYLYNのメンバーはというと、

渡辺香津美(Guitar)
坂本龍一(Key)
村上ポンタ秀一(Drm)
小原礼(Ba)
ペッカー(Per)
向井滋春(Tbn)
清水靖章(Sax)
本田俊之(Sax)
矢野顕子(Key,Vo)

というそうそうたる顔ぶれ。

 発売当時話題になったので当然私も知ってて、LIVE盤についてはFMラジオで録音したのですがそのカセットは既に手元になく長年聞いてませんでした。これについてはバンド仲間である友人が一時発売されていたCDを所有しているのを確認してたのですが、そのバンド自体がここ数年開店休業状態なので借りる機会もなくそのままになってました。

 で、ふと思い立って検索してみたら05年に「Better Daysレプリカコレクション」として紙ジャケットで再発されてました。amazonで昨日注文したら今日届いたのでルンルン(死語?)してます。まだCD2枚組のうち1枚目の前半しか聞いてないのですが。30年近く経っても色褪せない緊張感はさすが。なんかやたらとドラムの音が良いのですが、これは録音が良かったのでしょう。

 このシリーズとしては坂本龍一の「千のナイフ」とか渡辺香津美の「トチカ」「KYLYN」なども同時に再発されてました。再発されてたのなら再発されたと言ってもらわないと困りますね。(ってどこに言ってるのやら)

 とはいえ限定盤ですので興味のある方はお早めに。どーですか、お客さん。