なお、本日の2曲目は「展覧会の絵」。もちろんEL&Pなわけで、多分今週のテーマはゲージツの秋ですね。どう考えてもタイトルだけで選んだと思われ、やはりひるのいこいは侮れません。
なお、本日の2曲目は「展覧会の絵」。もちろんEL&Pなわけで、多分今週のテーマはゲージツの秋ですね。どう考えてもタイトルだけで選んだと思われ、やはりひるのいこいは侮れません。
尾崎亜美さんのニューアルバム情報が明らかになりました。なにやらコラボあり、新作ありという情報が断片的に漏れてきたものの、ようやく公開されました。
今回は「尾崎亜美 60歳記念コラボレーション・アルバム」としてタイトルは「Life Begins at 60」。今年の夏に開催されて大好評を博したコンサートと同じタイトルです。何しろチケットがすぐ売り切れ、急遽翌日の追加公演が決定。さらに12月に東京と大阪で再度行われるという人気ぶりです。
その収録曲とコラボのお相手は以下の通り。
1グラムの歌/槇原敬之 & 尾崎亜美
マイ・ピュア・レディ/miwa & 尾崎亜美
冥想/根本要 & 尾崎亜美
初恋の通り雨/chay & 尾崎亜美
風のライオン/小坂忠 & 尾崎亜美
Smile/La Dill & 尾崎亜美
Harmony/尾崎亜美(新曲)
※曲順未定・全7曲
根本要さん、chayさん、小坂忠さん、La Dillは今年夏のコンサートにも登場してましたし、miwaさんはフジの音楽番組で共演してました。槇原敬之さんはどこで接点があったのだろうかと、かなり意外でした。
今回個人的な注目は、なんと言ってもchayさんの「初恋の通り雨」。7月のコンサートで聞いた時に「これはいける」と思ったので。亜美さんの選曲だったそうですが「絶対合う」と思ったそうで、実際本当にバッチリでした。いっそのこと彼女もレパートリーにしてしまえばと思ったのですが、今回レコーディングされていつでも聞けるようになったのは嬉しい限りです。
発売は2018年1月17日、¥2,500+税です。ああ、楽しみだ楽しみだ。(と、妙な締め)
毎年恒例とはいえ、大晦日の紅白に誰が出るかという話題をチラホラ見かけます。それも目玉が安室だ桑田だということになってて、私からするとどっちも別に紅白で見なくてもいいなぁと。
思えば4年前はあまちゃんオールスターズが出ることを期待して応募したのですが、見事にハズレ。NHKホールに当日一般の人がどれくらい入れるのかはわかりませんが、なんかコネがないと難しいのかなぁとか思ったり。
また私が応募するくらいの出演者が出ることはあるでしょうか。なんにしても今年の大晦日はおとなしく「亀田の喧嘩祭り」を見ることにします。(って、こればっか)
CSのチャンネルNECOで「俺たちの旅」を見ておりますが、いよいよ今月18日で最終回になります。次はそのまま「俺たちの朝」になるかと思いきや、今月は「十年目の再会」があって、来月は二十年目と三十年目があるようです。
「朝」の方は完全な二番煎じなのですが、割と美味しい二番煎じだったようで人気ありました。ちなみに私は当時「旅」が好きだったので、最初は「ケッ!」と思ってたのですが、そのうち喜んで見てたように思います。ちなみに何年か前にCSで「朝」の再放送あったときも、ちょこちょこ録画して見ました。あの鎌倉の風景も魅力なんでしょうね。
それであらためて調べてみたら、かなり出演者は重なってますね。岡田奈々とか森川正太とか穂積隆信をはじめ、あげればきりがないくらい。それで秋野太作ですが、私は「俺たちの旅」に出てた頃に津坂まさあきから改名したと思ってたのですが、どうやら「朝」の時だったようですね。というか、そもそも秋野太作が「俺たちの朝」に出てたのは忘れてましたが。
ところで、「旅」のその後のドラマですが、十年目は見た記憶あります。二十年目は最初だけ、三十年目はまったく見なかったような。あのドラマは、続けていくうちにキャラが練れてきたり人間関係が積み上げられて行くのが楽しいので、単発だとどうなんでしょうね。まぁ見てみれば面白いのかもしれないけど。
ドラマ「全力失踪」が終わりました。主人公の娘役は売れっ子の鈴木梨央ちゃんだったのですが、最終話は7年後だったので大人になった設定でした。その子が、鈴木梨央ちゃんに雰囲気が似ててスムーズに移行した感じ。
「誰だっけかな?」と思ってよくよく考えたら、あの「あまちゃん」のGMT5での小野寺ちゃんとしてお馴染みの優希美青さんでした。一時体調不良でお休み中と聞いてたので復帰は嬉しいです。それにしても、鈴木梨央ちゃんと優希美青さんは顔立ちが似てますね。
なお、ドラマとしてはまずまず。最終回はどんでん返しもあってなかなか面白かったです。最後がビシッと決まらないドラマが多い中、この結末は忘れないと思います。関心のある方は再放送の際に是非どうぞ。
先日尾崎亜美研究室の掲示板でデイビッドフォスターのシンセベースを話題にしたところ、ふとギターワークショップのことを思い出しました。私がシンセベースという言葉を初めて聞いたのは、ギターワークショップの大村憲司&カクトウギバンドでの坂本教授でした。
当時「へ~シンセベースか」と思ったものの、普通のベースではありえない音域を弾くとか音域はベースで音色とか音の立ち上がりとか減衰を変化させるだろうとか、そういう想像しか働かず。まだ5弦ベースも一般的では無かった時代ですし。
で、そのギターワークショップですが、70年代後半に第一級のギタリストが集まって、アルバムがVol.1~Vol.3まで発売されてました。調べてみると、1977年のVol.1が大村憲司、渡辺香津美、森園勝敏、山岸潤史、1978年のVol.2と1979年のVol.3が大村憲司、秋山一将、森園勝敏、山岸潤史というメンバー。
当時からそういうアルバムがあるのは知ってましたが、今にしてみると1と2にホーンスペクトラムが参加してるのも魅力だったりします。ただ、この時のメンバーは新田一郎さんと兼崎ドンペイさんと中村哲さんの3人。まだトロンボーンのいない頃です。レコードは持っておりませんが、後にお店で中古盤のクレジットを見たら当時から既に「新田ヨロシク一郎」となっていたのに驚きました。
ということで、40年前から気になっていたアルバムですから買ってみようかとは思ったものの、普通に入手できる通常版はカットされまくりで極めて評判悪いですね。ふ~む。
テレビをつけたらドラマ「mother」をやってました。全話録画してあるのですが、あの話は一度見たらついつい最後まで見てしまいます。それも、見たのがちょうど尾野真千子が芦田愛菜ちゃんを取り戻しに来たシーンだったので、あれは止まらなくなりますね。ちなみに松雪泰子対尾野真千子の対決は、松雪泰子の勝利に終わりました(?)。
そしてその回のクレジットを見ていたら「吉田羊」の名前を発見。「出てたっけ?」と思ったら、尾野真千子を逮捕しに来た女性警官の役でした。吉田羊というと、映画「十日目の蝉」で、最後に永作博美を逮捕したのも彼女だったので、女優の逮捕係として今後定着するかも。あとは「鈴木福」君の名前もあったのですが、どのように出演したかは不明。
なんにしても、見てるうちに家族がボロボロ泣いてたので、このドラマは名作です。芦田愛菜ちゃんは天才ですね。何度もいいますが。
TBSドラマ「陸王」2話目をやっと見ました。新たな登場人物もあって、まずまず面白いです。最後にサクセスストーリーが来るとすると、これから中盤までは苦労する話ばかりになるのでしょうが、そこをいかに視聴者の関心を繋ぎとめるかというのが重要で、その点なかなかうまく運んでるなと。
で、今回もクライマックスでリトグリの「Jupiter」が流れたのですが、いきなりCMになったかと思うくらいでなんか浮いてますね。無理に劇中歌入れなくても、と思うのですがその辺はなんかの事情で必要なのでしょうか。
ということで、文句は言いつつとりあえずまだ続けて見ます。
車に乗ってラジオをつけた途端、聞こえてきたのは雪村いづみの「約束」。NHKの歌謡スクランブルでは何年かに一度必ずかかります。もしかすると、年に1回くらいオンエアされてるかもしれません。どんな曲か知りたい人は、どっかで調べて下さい。私なんぞはCD持ってるわけでもないのに、もう10回くらいは聞いてると思います。簡単にいうと、お母さんが死んじゃう話ですが、約束により「泣いちゃいけない」ということなんですが、「泣かないなんて無理だよ~、ママが死んじゃったんだ~」と絶唱する歌です。こんな悲しい歌が他にあるでしょうか。
と、思ってたら今日はこれの次が森山良子の「愛する人に歌わせないで」でした。こちらは、「もう泣かないでぼうや あなたは強い子でしょう (中略) あなたのパパはいくさで死んだ」というような曲です。
お昼にこういう曲を流されると、午後はまったく仕事する気がなくなるのでいけませんね。肉親を亡くしたばっかりの人が聞いたりすると、多分立ち上がれなくなると思います。まぁどんな奴でも萎えさせるというか。
ということで、金正恩とトランプにこれを聞かせれば世界は平和が保たれるとか思ってます。歌の力は大きいと。(って、どっちも日本語わからんか)