今年最初のGⅠ、春のダート王決定戦フェブラリーステークスだ。
今年はダート界の有力馬たちが不出走で、ここがチャンスとばかりに、地方馬、初ダート馬がそれぞれ3頭、2頭もいて、混戦模様だ。
そんな混戦を断ち切るのは、有力馬の後塵を拝した2番手の馬たちか、地方馬、初ダート馬が中央のダート馬を蹴散らすのか、興味は尽きない。
まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走4番人気以下かつ当日10番人気以下
アルファマム、シャンパンカラー、カラテ
▼関東馬で当日5番人気以下
シャンパンカラー
▼地方馬
イグナイター、ミックファイア、スピーディキック
▼1枠
イグナイター、シャンパンカラー
▼前走10着以下
シャンパンカラー、カラテ、タガノビューティー
▼前走根岸Sで3着以下
タガノビューティー、アルファマム
▼東京ダート連対率0.0~24.9%(未経験除く)
カラテ、スピーディキック、セキフウ
▼前走負0.2~0.5秒
ガイアフォース、キングズソード、セキフウ、ペプチドナイル
残ったのは、オメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、レッドルゼル、ドンフランキーの5頭だ。
過去10年で1番人気が(5・2・2・1)、2番人気が(3・2・0・5)、合わせて(8・4・2・6)と堅い決着が多い。
地方馬、初ダート馬、牝馬の出る幕はなさそうだが、番狂わせがあるとすれば、対象6頭のうちの1頭の突っ込みだろう。
東京開催なのに、出走16頭のうち、関東馬がたったの3頭で、そのうち2頭が1、2番人気というのも面白い。
過去10年、関西馬の1~3着決着が5回、2、3着が4回、1、3着が1回と、複勝圏内は西高東低の傾向だ。
要するに、関東馬が複勝圏内に2頭来る可能性は、非常に低いと思われる。
ここは、関東馬で1番人気のオメガギネスと2番人気のウィルソンテソーロのどちらかは消しだ。
<結論>
三連単フォーメーション12点
1着⓹オメガギネス⑪キングズソード
2着⓹オメガギネス⑪キングズソード
3着③ミックファイア④ドゥラエレーデ⑧セキフウ3着⑩タガノビューティー⑬レッドルゼル⑯アルファマム
<結果>ハズレ
今年はダート界の有力馬たちが不出走で、ここがチャンスとばかりに、地方馬、初ダート馬がそれぞれ3頭、2頭もいて、混戦模様だ。
そんな混戦を断ち切るのは、有力馬の後塵を拝した2番手の馬たちか、地方馬、初ダート馬が中央のダート馬を蹴散らすのか、興味は尽きない。
まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走4番人気以下かつ当日10番人気以下
アルファマム、シャンパンカラー、カラテ
▼関東馬で当日5番人気以下
シャンパンカラー
▼地方馬
イグナイター、ミックファイア、スピーディキック
▼1枠
イグナイター、シャンパンカラー
▼前走10着以下
シャンパンカラー、カラテ、タガノビューティー
▼前走根岸Sで3着以下
タガノビューティー、アルファマム
▼東京ダート連対率0.0~24.9%(未経験除く)
カラテ、スピーディキック、セキフウ
▼前走負0.2~0.5秒
ガイアフォース、キングズソード、セキフウ、ペプチドナイル
残ったのは、オメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、レッドルゼル、ドンフランキーの5頭だ。
過去10年で1番人気が(5・2・2・1)、2番人気が(3・2・0・5)、合わせて(8・4・2・6)と堅い決着が多い。
地方馬、初ダート馬、牝馬の出る幕はなさそうだが、番狂わせがあるとすれば、対象6頭のうちの1頭の突っ込みだろう。
東京開催なのに、出走16頭のうち、関東馬がたったの3頭で、そのうち2頭が1、2番人気というのも面白い。
過去10年、関西馬の1~3着決着が5回、2、3着が4回、1、3着が1回と、複勝圏内は西高東低の傾向だ。
要するに、関東馬が複勝圏内に2頭来る可能性は、非常に低いと思われる。
ここは、関東馬で1番人気のオメガギネスと2番人気のウィルソンテソーロのどちらかは消しだ。
<結論>
三連単フォーメーション12点
1着⓹オメガギネス⑪キングズソード
2着⓹オメガギネス⑪キングズソード
3着③ミックファイア④ドゥラエレーデ⑧セキフウ3着⑩タガノビューティー⑬レッドルゼル⑯アルファマム
<結果>ハズレ
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