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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第41回フェブラリーステークス予想

2024年02月18日 10時34分09秒 | 競馬
 今年最初のGⅠ、春のダート王決定戦フェブラリーステークスだ。

 今年はダート界の有力馬たちが不出走で、ここがチャンスとばかりに、地方馬、初ダート馬がそれぞれ3頭、2頭もいて、混戦模様だ。
 そんな混戦を断ち切るのは、有力馬の後塵を拝した2番手の馬たちか、地方馬、初ダート馬が中央のダート馬を蹴散らすのか、興味は尽きない。
 
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼前走4番人気以下かつ当日10番人気以下
  アルファマム、シャンパンカラー、カラテ
 ▼関東馬で当日5番人気以下
  シャンパンカラー
 ▼地方馬
  イグナイター、ミックファイア、スピーディキック
 ▼1枠
  イグナイター、シャンパンカラー
 ▼前走10着以下
  シャンパンカラー、カラテ、タガノビューティー
 ▼前走根岸Sで3着以下
  タガノビューティー、アルファマム
 ▼東京ダート連対率0.0~24.9%(未経験除く)
  カラテ、スピーディキック、セキフウ
 ▼前走負0.2~0.5秒
  ガイアフォース、キングズソード、セキフウ、ペプチドナイル

 残ったのは、オメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、レッドルゼル、ドンフランキーの5頭だ。

 過去10年で1番人気が(5・2・2・1)、2番人気が(3・2・0・5)、合わせて(8・4・2・6)と堅い決着が多い。
 地方馬、初ダート馬、牝馬の出る幕はなさそうだが、番狂わせがあるとすれば、対象6頭のうちの1頭の突っ込みだろう。

 東京開催なのに、出走16頭のうち、関東馬がたったの3頭で、そのうち2頭が1、2番人気というのも面白い。
 過去10年、関西馬の1~3着決着が5回、2、3着が4回、1、3着が1回と、複勝圏内は西高東低の傾向だ。

 要するに、関東馬が複勝圏内に2頭来る可能性は、非常に低いと思われる。
 ここは、関東馬で1番人気のオメガギネスと2番人気のウィルソンテソーロのどちらかは消しだ。
 

<結論>
 三連単フォーメーション12点
  1着⓹オメガギネス⑪キングズソード
  2着⓹オメガギネス⑪キングズソード
  3着③ミックファイア④ドゥラエレーデ⑧セキフウ3着⑩タガノビューティー⑬レッドルゼル⑯アルファマム

<結果>ハズレ
 
 
 

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