飲酒スタイル

　酒は好きではないけど、人並みには飲めるクチなんだよね。

　飲み会では、酒量で人に後れを取ることはないね。
　今までの経験から自分のキャパもわかってるし、その日の体調によって加減もするけどね。

　それが、家飲みではカラっきしで、缶ビール1本で、もうアップアップなんだよね。
　だから、家ではほとんど飲まないんで、当然、晩酌の習慣もないし、ストックもしてないしね。

　たまに、ウォーキング途中のブランチで、王将やガストで飲んだりもするけど、生ビール1杯、よく飲んで2杯が限度。
　金の問題ではなく、雰囲気の問題だね。

　居酒屋やスナックみたいに、酒を飲む雰囲気が整っていないと、酒も入らないんだよね。
　どちらかというと、酒が飲みたくて飲み会に参加するんじゃなくて、気の置けない連中と、雰囲気を楽しみたいんだよね。
　かといって、ノンアル飲料だと、エンジンがかからないからね。

　本当の酒飲みだったら、場所や雰囲気を問わず、飲めるんだろうけど、私は酒飲みではなくて、酒は飲めるレベルだからね。
　その頻度も、在職中は、三日にあげず飲みに行っていた時期もあったけど、定年退職後は月イチの飲み会くらいだね。

　依存症でもないので、別に飲まなくても禁断症状は出ないしね。
　禁酒法が施行されても大丈夫だろうな。
　
　

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。　そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★　拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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