Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ありそうな名前

2004-12-11 15:40:50 | 雑記帳
 旧ユーゴスラビア周辺の国にはサッカーのストイコビッチをはじめとして、“・・・・ビッチ”という名前が多い。フィンランドが一番多いと思うが北欧には“・・・・ネン”という名前が多い。ラリードライバーのカンクネン、サロネンや、スキージャンプのニッカネン、F1ドライバーのハッキネンなど有名な人にも多い。

 ならばたぶんフィンランドのどこかに関西人みたいのがいるはず→→→  ナンヤネン


小ネタですみません
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「うまい話には気をつけろ」。「悪い話にも気をつけろ」。

2004-12-11 14:50:41 | 雑記帳
 「気をつけろ~!」は、長井秀和のギャグだけれど昔から、「うまい話には気をつけろ」とよく言われてきた。やたらと利率のいい投資話や短期間にボロ簡単に儲けする話などは(ちょっと考えればわかりそうなものだが)詐欺なども多く、「そんな話に簡単に引っ掛かってはいけないよ」という警鐘なのだろう。

 でも、最近は(「オレオレ」改め)「振り込め詐欺」もあって、「うまい話」だけではなく「悪い話」、「ヤバい話」にも気をつけないといけない。「息子が交通事故を起こした」とか、「ご主人が医療事故を起こした」だとか、普段は起きない事で、世間に知れたりすると立場がマズくなるような、「悪い話」も「うまい話」と同じように詐欺に使われるようになってしまった。

 人の弱みにつけ込んでカネを取ろうというのは考えてみれば古典的なもので、悪徳宗教なども手相を占って、「あなたはとても悪い相が出ている」などと弱みにつけ込んで高い壺などを買わせたりしてるんだから騙される方の心理の根本は同じだろう。「振り込め詐欺」はそれを簡単に(相手が見えない)電話で不安に陥れて、そして騙すということだからね。

 大切なのは、「うまい話」にも、「悪い話」にも、それを聞いた時にパニックにならず、落ち着いて考えてみて、「本当にそうなのだろうか?」と考えること。“疑え”とは言わないが物事のバランスを考える力は持ち合わせていないといけない。


 子供の頃から学校の社会の時間で教わることは、ただ単に世の中の仕組みを教わるだけじゃなくて、その本当の目的は世の中の仕組みを知って、「将来ヘンな話に騙されないような大人になるように」ということかもしれない。でも、それに気がつくのは大人になってからだいぶ経った後になってわかるんだよなぁ・・・。




 私の場合、ヘンな電話に対しては(セールスも含め)、最初に出て話を聞きはじめてすぐにわかるので、途中まで聞いてるフリをしてあとは近くに静かに受話器を置き(電話機には戻さず)、ほったらかして他のことを始めます。相手は一所懸命話をしてますが放っておきます。その間、相手はずっと電話料金がかかったまま数分話をしてそしてこちらが聞いていないことにやっと気がつきます。それで大声で「もしも~~~~し」などと聞こえても放っておきます。イヤな電話でもこちらもタダでは切りません。少しでも相手の損をさせてやらないと。相手は同じようなことをあちこちに電話をかけてやってるんだから、数分の通話量でも件数が多くなれば損も多くなるはず。割に合わないと思わせないとやめません。そのうち向こうが折れて「プー・プー・・・」向こうから切りますから。・・・・オレって意地悪?
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